※こちらの記事は2026年10月にアップした記事を都度、編集・追記しています。
こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!
2026年の秋冬マラソンシーズンが本格的に始まりました。
8月の北海道マラソン2026に続き、今シーズン2本目のフルマラソンとして、水戸黄門漫遊マラソン2026に初参加します。
北海道マラソンでは約3時間22分。
そこから9月は走り込みを進め、9月27日には「ADIZERO 5K TOKYO CHALLENGE」で17分57秒を記録。10月に入ってからもペース走とロング走を重ねています。
今回の水戸マラソンでは、現時点での目標を3時間15分切りに設定。
ただし、水戸をシーズン最大の勝負レースと位置付けているわけではありません。
11月のつくばマラソン、そして2027年2月の別府大分毎日マラソンにつなげるための重要な一戦です。
この記事では、レース3週間前の時点での仕上がりや目標タイムだけでなく、初参加に向けて調べたコース・給水・給食・トイレ・関門などの情報もまとめていきます。
今後、2週間前・1週間前・レース後と更新しながら、「26-27シーズン挑戦記」として記録していく予定です!
▼目次
①水戸黄門漫遊マラソン2026に初参加
②水戸黄門漫遊マラソン2026の大会概要
③初参加前に確認しておきたいコースと大会情報
④水戸黄門漫遊マラソン2026の給水・給食・補給ポイント
⑤3週間前の仕上がり|9月の走り込みと直近の練習
⑥水戸マラソンの目標は3時間15分切り
⑦本番のシューズ候補は3足
⑧補給戦略|Maurten Gel Mix 480を初投入予定
⑨レース2週間前のハーフ練習会で最終チェック
⑩水戸マラソンまでの残り3週間の調整プラン
⑪まとめ|水戸マラソンは「つくば・別大」につなげる一戦
⑫今後の更新予定
①水戸黄門漫遊マラソン2026に初参加

26-27シーズン第2戦として挑戦
私自身、今回が初参加となる水戸黄門漫遊マラソン。
2026年は10月25日(日)に開催されます。
2026-27シーズンのフルマラソンレースプランは、
- 8月:北海道マラソン2026
- 10月:水戸黄門漫遊マラソン2026
- 11月:つくばマラソン
- 2027年2月:別府大分毎日マラソン
という流れで、秋冬のマラソンシーズンを戦っていく予定です。
水戸での走りを11月のつくば、さらに2027年の別大へつなげていきます!
今回の位置づけと3時間15分切りの目標
現時点で設定している目標は、
3時間15分切り
です。
3時間15分を42.195kmで走るための平均ペースは、およそ4分37秒/km。
私自身、現在の走力と当日のコンディションを考えると、このペース自体は十分に対応可能だと考えています。
ただし、フルマラソンは5kmや10kmとは違います。
重要なのは、
- 30km以降にペースを維持できるか
- 暑さや湿度の影響を受けないか
- 補給がうまく機能するか
- 42.195kmを最後まで快適に走れるシューズを選べるか
といった部分もテストします。
そこで今回は「3時間15分」という数字だけではなく、42.195kmを最後まで余裕をもって、崩さず走ることを重視します。
イメージとしては、北海道マラソンよりもうワンランク強度を高めたロング走の予定です。
②水戸黄門漫遊マラソン2026の大会概要

まずは大会の基本情報を整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | 水戸黄門漫遊マラソン2026 |
| 開催日 | 2026年10月25日(日) |
| 種目 | フルマラソン42.195km |
| スタート | 9:00 |
| 制限時間 | 6時間 |
| 定員 | 10,000人 |
| 参加料 | 10,000円 |
| スタート地点 | 南町2丁目交差点 |
| フィニッシュ | 茨城県三の丸庁舎正門 |
| メイン会場 | 茨城県三の丸庁舎広場 |
コースは日本陸連公認・ワールドアスレティックス認証コース。
水戸駅からメイン会場までは徒歩約5分というアクセスの良さも、初参加者としてはありがたいポイントですね!
大会当日は大規模な交通規制が予定されているため、公共交通機関を利用するのが基本になりそうです。
ちなみに私は余裕をもって当日を過ごしたいため、前泊予定です。
③初参加前に確認しておきたいコースと大会情報

初めて参加する大会では、単純なコースの高低差だけでなく、
「どこで給水できるのか」、「トイレはどこか」、「関門はいつ閉まるのか」
を事前に確認しておくことも重要です。
特に、コンディション次第もしくはタイムを狙うランナーにとって、各給水ポイントと提供ドリンクの種類はある程度考慮した上で、補給戦略も練るのを推奨します!
コースについて

スタートは南町2丁目交差点。
水戸市内を走り、最後は茨城県三の丸庁舎正門へフィニッシュするコースです。
水戸マラソンは沿道の応援や地域色のあるエイドも特徴の一つ。
特に後半には給食ポイントが複数用意されています。
関門・制限時間
大会全体の制限時間は6時間。
さらに5か所の関門が設定されています。
| 関門 | 距離 | 閉鎖時刻 |
|---|---|---|
| 第1関門 | 9.5km | 10:40 |
| 第2関門 | 19.7km | 12:10 |
| 第3関門 | 29.2km | 13:30 |
| 第4関門 | 33.4km | 14:00 |
| 第5関門 | 38.5km | 14:30 |
3時間15分を目標とする私の場合、関門通過については大きな問題にはならない想定です。
ただし、フルマラソンでは後半に何が起こるか分かりません。
「制限時間には余裕があるから大丈夫」ではなく、事前に位置を把握しておきたいところです。
トイレ
受付エリアには仮設トイレが設置されます。
また、大会ではコース上のトイレポイントについて「トイレボランティアマップ」が公開されています。
レース前には最新版の大会案内と合わせて、スタート前・レース中に利用できるトイレ位置を確認しておく予定です。
④水戸黄門漫遊マラソン2026の給水・給食・補給ポイント

水戸マラソンの特徴の一つが、充実した給水・給食です。
大会公式の2026年情報を確認すると、かなり多くのポイントが設定されています。
給水・給食一覧
| No. | 距離 | 給水 | 給食 | 関門 |
|---|---|---|---|---|
| ― | スタート前 | 水 | ― | ― |
| 1 | 5.1km | 水・アクエリアス | ― | ― |
| 2 | 7.1km | 水 | チョコ・あまおう味・塩分タブレット | ― |
| 3 | 9.3km | 水・アクエリアス | ― | 9.5km 第1関門/10:40 |
| 4 | 12.0km | 水 | カットバナナ・塩分タブレット | ― |
| 5 | 14.6km | 水・アクエリアス・コーラ | ― | ― |
| 6 | 16.6km | 水 | カステラドーナツ・クッキー・塩分タブレット | ― |
| 7 | 19.4km | 水・アクエリアス・ファンケルアミノサプリ | ― | 19.7km 第2関門/12:10 |
| 8 | 22.6km | 水 | 干し梅・ムーブビート(ようかん)・塩分タブレット | ― |
| 9 | 25.0km | 水・アクエリアス・キレートレモン | ― | ― |
| 特 | 25.9km | ※かぶり水のみ | ― | ― |
| 10 | 27.9km | ― | 冷凍ブルーベリー・うどん※ | ― |
| 11 | 28.0km | 水 | あんパン・いちごのタルト・塩分タブレット | 29.2km 第3関門/13:30 |
| 12 | 29.3km | 水・アクエリアス | ― | ― |
| 13 | 32.0km | 水・アクエリアス・コーラ | ― | ― |
| 14 | 33.3km | 水 | 焼きいもようかん・ブルーベリーのタルト・塩分タブレット | 33.4km 第4関門/14:00 |
| 15 | 35.5km | 水 | ― | ― |
| 16 | 37.1km | 水・アクエリアス・コーラ | ― | 38.5km 第5関門/14:30 |
| 17 | 39.8km | 水 | 塩分チャージゼリー・有平糖(きなこ味)・塩分タブレット | ― |
| 18 | 40.7km | 水・レッドブル | ― | ― |
| ― | ゴール後 | ― | 漫遊豆・ヤクルト・梅おにぎり・うまい棒・吉原殿中・バナナ | ― |
かなり充実していますね!
個人的には、気分転換に嬉しいコーラやキレートレモン、終盤にレッドブルが提供されるのは嬉しいです!
エイドも楽しみながら、普段のレースと同様、自分で必要な補給を準備した上で、エイドは水分・糖質・気分転換として活用する予定です。
⑤3週間前の仕上がり|9月の走り込みと直近の練習

ここからが今回の記事の本題です。
水戸マラソン3週間前の現在、夏、そして9月の走り込みを経て、どこまで仕上がっているのか。
9月の走行距離

9月は、
223.8km
を走りました。
19回のランで、
- 走行時間:18時間32分24秒
- トレーニングロード:1,823
- 平均心拍数:133
という結果。
夏場の疲労や暑さの影響もあり、月間走行距離としては普段の250~300kmより少なめでした。
ただし、距離だけでコンディションを判断する必要はありません。
9月後半から10月にかけて、スピード面ではかなり良い感触があります。
9月27日:5kmTT 17分57秒

9月27日には、
ADIZERO 5K TOKYO CHALLENGE
に参加。
EVO SLで、
17分57秒
を記録し、目標だった18分切りを達成しました。
18分切りを狙う中で、18分ペースメーカーの存在も非常に大きかったです。
フルマラソンと5kmでは求められる能力が違いますが、少なくともスピード面については一定の状態を維持できていることを確認できました。
▼9月の月間ランニングレポートはこちら

10月3日:4:15/kmペース走


10月3日は久々にノースフェイスのVECTIV Forwardを履いてのサブ3ペース走。
平均ペースは約4:15/km。
水戸で設定している4:37/kmは、このペースより22秒/kmほど遅いペースです。
そのため、現時点では「4:37/kmで走るスピードが足りない」というより、
そのペースを42.195km維持できるか
が最大のポイントだと考えています。
寝起き直後、空腹の中で余裕をもって走れたのは、これまでの走り込みの成果だと感じています!
10月4日:25km走

翌10月4日はナイキのペガサス42で約2時間、25kmのロング走。
前日にペース走を行っているため、単純なフレッシュ状態での25km走ではありません。
むしろ、セット練習の目的でもある、
疲労がある状態でどこまで走れるか
という意味で、水戸に向けた良い確認になりました。
前日のペース走同様、涼しいコンディションの中で気持ち良く走り終えることができています。
⑥水戸マラソンの目標は3時間15分切り

現時点での目標は、
3時間15分切り
です。
必要な平均ペースは、
約4分37秒/km
となります。
私の場合、5km17分57秒というスピードはあるため、4:37/kmそのものは十分に余裕がありますが、フルマラソンでは、
- 10km
- 20km
- 30km
- 35km
- 40km
と距離が進むにつれて、身体への負荷が大きく変わります。
そのため、水戸では序盤から無理に貯金を作るのではなく、
4:35~4:40/km程度を基準に、いつものロング走の感覚で余裕を持って30kmまで進む
ことを基本にしたいと考えています。
最終的なペース設定については、10月11日のハーフ練習会での結果と当日のコンディションを見て再判断します!
⑦本番のシューズ候補は3足

今回、現時点ではまだ本番シューズは決定していません。
候補はこの3足です。
ペガサス42

普段のジョグやロング走でも使用しているシューズ。
今回の10月4日の25km走でも使用しました。
最大のメリットは、履き慣れていること。
42.195kmを最後まで快適に走れることが重要ですが、3時間15分を普段のデイリートレーナーで完走できるのか、北海道マラソンのNOVABLAST6に続いてやったみたい興味はあります。

クリフトン プロ

これまで履いてきた中でも、ロングディスタンスでの快適性と反発性に期待している候補。
富士登山競走(5合目)の試走でも履き、ロードでも何度か履いていますが、クリフトンシリーズの特徴でもあるクッション性でフルマラソンは完走できるのか。
4:37/kmというペースなら、十分に対応可能と考えています。

VECTIV Forward

奈良ウルトラマラソン完走を支えてくれた相棒でもあり、10月3日のペース走で使用。
4:15/km程度のペースでも気持ちよく走ることができました。


唯一の難点はヒールカップが踝に当たって擦れてしまうところ。久々に履いた先日のペース走でも右足の踝が擦れて出血していました。
フルマラソンで42.195km使用した場合の後半の感触と擦れ具合は、改めて自分の脚で一度確認したいところです。
現時点では、
ペガサス42、クリフトンプロ、VECTIV Forwardの3足から、10月11日のハーフ練習などを参考に最終決定
する予定です!

⑧補給戦略|Maurten Gel Mix 480を初投入予定

今回、水戸マラソンで新しい補給も試す予定です。
それが、先日リリースされた、
Maurten Gel Mix 480
です。
Gel Mix 480は、200mlの水に溶かすことで120gの炭水化物を摂取できる商品。これは、Drink Mix 320の1.5倍、Gel 160の3倍にそれぞれ匹敵します。
これだけのカーボン量をMaurten Gel Mix 480を溶かした水で補給できることを考えると、これまで複数携帯していたジェルなどをまとめて、煩わしい補給を少しでも簡素化できることも可能なのではないか?と仮定もしています。
というわけで、これまで使用してきた補給とは少し違う形になる点、胃腸などへの負担、そしてやや高価なので、一度水戸で実戦投入&人体実験をしてみます!
もちろん、本番でいきなりすべてを新しいものにするわけではありません。
これまで使用してきたジェル類や、私の定番アイテムこと、
- Maurten Drink Mix 320
- アミノサウルスエリート
- プレシジョンPH1500
- OS-1
などとの組み合わせも考えながら、実際のレースで試していきます!
今回の目的は水戸で、新しい補給システムを完成させることではありません。
水戸で試す → つくばで修正する → 別大2027で完成度を高める
という流れです!
Maurten Gel Mix 480は、これまで使用してきた補給とは少し違うため、実際にフルマラソンで使った場合にどの程度走りやすさや補給の簡素化につながるのか、自分のレースで検証してみます。


⑨レース2週間前のハーフ練習会で最終チェック

10月11日(日)には、ハーフマラソンの練習会に参加する予定です。
距離は約21km。
水戸の約2週間前ということで、ここを重要なチェックポイントにします。
確認したいのは、
- 4:30~4:40/km付近での余裕度
- 心拍数
- 10km以降のフォーム
- 本番予定シューズの感触
- 補給の取り方
- 翌日の疲労
- 水戸3時間15分切りの現実性
です。
まだ気温も高いので、ここで無理にハーフの自己ベストを狙うことはせずに、終盤に余裕があればビルドアップして少し刺激を入れるかもしれませんが、あくまで、
「水戸で4:37/kmを42.195km走るための確認」
として実施します。
この結果によって、水戸の目標タイムやペース設定を微調整する予定です!
⑩水戸マラソンまでの残り3週間の調整プラン

タイムを狙ったターゲットレースであれば、ここからは距離を増やすというより、疲労を抜きながらスピードとマラソンペースへの適応を維持していく段階です。
しかし今回の水戸マラソンに関しては、通常のトレーニングの一環として走る予定です。
そのため、疲労抜きはあえて積極的にはせずにレース前日にランオフする程度で、いつものスケジュールで本番を迎えたいと思っています。
3週間前
・9月の走り込みの疲労確認
・ペース走
・25km前後のロング走
・月曜日は休養
2週間前
・10月11日のハーフ練習会
・目標ペースでの余裕度確認
・シューズ候補の比較
・補給方法の確認
1週間前
・ペース走
・25km前後のロング走
・睡眠・疲労回復を優先
・レースシューズを最終決定
レース直前
・睡眠時間を確保
・補給・ウェア・シューズを準備
・当日の気温・天候を確認
・レースペースを最終確認
⑪まとめ|水戸マラソンは「つくば・別大」につなげる一戦

水戸黄門漫遊マラソン2026まで、あと3週間。
現時点での目標は、
3時間15分切り
です。
9月27日の5kmでは17分57秒。
10月3日には4:15/km前後のペース走。
10月4日には25kmのロング走。
スピード面では十分な手応えがあります。
一方で、9月の走行距離は223.8km。
北海道マラソン後の疲労や夏場のコンディションもあり、距離だけを見れば十分に走り込めているとは言えません。
だからこそ、水戸では「無理に結果を取りにいく」というより、8月末の北海道マラソンと比較して、
現在の走力でフルマラソンをどこまでまとめられるか
を確認したいと思っています。
そして、その結果を11月のつくば、2027年2月の別大へつなげる。
これが今回の水戸マラソンの位置付けです。
⑫今後の更新予定

この記事はレースまでの経過に合わせて更新していきます。
今後は、
- 2週間前:ハーフ練習会の結果と目標タイム再設定
- 1週間前:最終調整とシューズ決定、装備・補給・レースプラン
- レース後:水戸黄門漫遊マラソン2026実走レポート
という形で更新していく予定です。
果たして、まだ残暑が予想される秋のフルマラソンで3時間15分を切れるのか。
そして、水戸での経験をつくば、さらに別大2027へどうつなげられるのか。
「26-27シーズン挑戦記」第2戦、水戸黄門漫遊マラソン2026。
まずは10月11日のハーフ練習会で、現在地を確認してきます!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
▼ランニングトピックスはこちらでも配信中!

コメント