※こちらの記事は2024年11月にアップした記事を都度、編集・追記しています。
こんにちは!アラフォーサブ3ランナー葱坊主です!
今回レビューするのは、ナイキのカーボンプレート搭載シューズ「ズームフライ6」です。
ズームフライ6は2024年10月25日に発売され、前作ズームフライ5から大幅な軽量化とミッドソールのアップデートが行われたモデル。
私自身、ズームフライシリーズは3から愛用しており、これまでフルマラソンやレース前のロング走などでも使用してきました。
もちろんズームフライ6も発売日に購入。
ところが、ここで正直に告白すると……
発売当初こそかなり気に入って履いていたものの、その後ほかのシューズを履く機会が増え、現在までの走行距離は182.9km。
「約2年間、ガッツリ履き込んだ」と言えるほどのヘビーユーザーではありません。
そこで今回は、無理にズームフライ6を持ち上げるのではなく、
「実際に182.9km走った結果、現在の私ならズームフライ6をどんな用途で使うのか?」
という部分も含めて、発売直後のファーストインプレッションだけでは分からなかった、使用頻度が減った理由も含めて、忖度なしで紹介します。
結論から言うと、ズームフライ6は、
「レース専用のスーパーシューズほど尖ってはいないものの、ペース走やロング走で使いやすいカーボン系トレーニングシューズ」
という位置づけです。
特に、カーボンシューズを練習でも使いたいランナーや、レーシングシューズを温存しながらスピード練習をしたいランナーには、現在でも候補になる一足だと感じています。
一方で、私自身が182.9kmしか走っていない理由も含めると、「万人におすすめできる万能シューズ」とまでは言い切れません。
その理由も含めて詳しく紹介します。
▼目次
①【結論】ズームフライ6はこんなランナーにオススメ
②ズームフライ6のスペック
③ズームフライ5から何が変わった?
④182.9km実走して分かったズームフライ6の履き心地
⑤30kmレースで実戦投入してみた
⑥ズームフライ6のメリット
⑦ズームフライ6のデメリット
⑧なぜ182.9kmで使用頻度が減ったのか?
⑨ズームフライ6はどんなランナーにオススメ?
⑩ズームフライ6と他のシューズを比較
⑪ズームフライ6のサイズ感
⑫ズームフライ6の耐久性・寿命
⑬2026年でもズームフライ6は買い?
⑭まとめ
①【結論】ズームフライ6はこんなランナーにオススメ

まず、182.9km実際に走った私の結論です。
ズームフライ6を一言で表すなら、
「スピード練習からロング走まで対応できる、カーボン入りトレーニングシューズ」
です。
ズームフライ6の個人的評価
| 項目 | 評価 |
| クッション性 | ★★★★☆ |
| 反発力 | ★★★★☆ |
| 軽量性 | ★★★★☆ |
| 安定感 | ★★★★☆ |
| スピード性能 | ★★★★☆ |
| ロング走 | ★★★★★ |
| ペース走 | ★★★★★ |
| ジョグ | ★★★☆☆ |
| レース | ★★★★☆ |
| 耐久性 | ★★★★☆ |
前作ズームフライ5と比較して、私が特に進化を感じたのは軽さとクッション性です。
28.5cmの実測重量はズームフライ5が約338.7gだったのに対し、ズームフライ6は約269.3g。
約69g軽くなっており、手に持った瞬間から違いを感じるほどでした。
また、ミドル~ヒールストライク寄りの私にとっては、踵周辺のクッション性と反発力も好印象。
一方で、2026年現在のシューズローテーションを考えると、ズームフライ6を履く機会が減ったのも事実です。
そのため、
「とにかく速く走れるシューズが欲しい」
という人より、
「ペース走やロング走で使えるカーボン系シューズが欲しい」
というランナーに特にオススメしたい一足です。
私も2026-27年のフルマラソンシーズンに向けて、
「ジョグ用の万能シューズ」ではなく、「ペース走・ロング走など負荷の高いトレーニング用」
として使い分けることでしょう。
②ズームフライ6のスペック

ズームフライ6は2024年10月25日に発売された、ナイキのカーボンプレート搭載ランニングシューズです。
私が使用している28.5cmでは、実測約269.3gでした。
| 項目 | ズームフライ6 |
| 発売日 | 2024年10月25日 |
| 重量 | 約269.3g(28.5cm実測) |
| ドロップ | 8mm |
| ミッドソール | ZoomX+SR-02 |
| プレート | フルレングスFlyplate |
| 用途 | スピード練習~ロング走・レース |
| 価格 | 18,700円(税込) |
| 私の使用距離 | 182.9km |
③ズームフライ5から何が変わった?

ズームフライ6は、前作5からかなり大きくアップデートされています。
私が実際に履いて感じた大きな違いは、
- 軽量化
- クッション性
- 反発力
- 踵のホールド感
- アッパーのフィット感
です。
重量


28.5cmの私の実測値では、
ズームフライ5:約338.7g
↓
ズームフライ6:約269.3g
となり、約69.4gの軽量化。
カーボン入り厚底シューズとしては、だいぶ扱いやすい重量になりましたね!
クッション性

ズームフライ6はZoomXフォームとSR-02フォームを採用し、その間にフルレングスのカーボンファイバー製Flyplateを配置しています。

実際に足を入れてみると、前作5よりもミドル~踵にかけてのクッション感が増しています。
ズームフライ5は私にはやや硬く感じましたが、6では厚底らしいモチモチ感があり、着地から次の一歩への移行もスムーズ。
特にミドル~ヒールストライク寄りの私には好印象でした!
ソール

アウトソールも大きく変更されています。

軽量でグリップ性のあるラバーを網状に配置した構造で、前作5よりも見た目から大きく変化。
実際に走ってみても、ロードでのグリップに不満はありませんでした。
アッパー

アッパーは前作よりも薄く軽量化された印象。
足へのフィット感も良く、走っている最中に足がシューズの中で遊ぶような感覚は少なめでした。
踵のホールド感

個人的には、ここも嬉しいアップデート。
厚底+カーボンプレート搭載シューズは、着地時に踵がブレることがあります。

ズームフライ6は履き口のパッドが厚くなり、前作5よりも踵のホールド感が増しています。
④182.9km実走して分かったズームフライ6の履き心地

発売日に購入し、まずは近所を5.5kmほど走りました。
第一印象は、
「これはかなり走りやすい」
でした。
足を入れた瞬間から、
- ミドル~踵のクッション感
- 前方へ押し出されるような反発
- 前作からの大幅な軽量化
- 踵・足首のホールド感
が印象的でした。
発売当初は、
「これはズームフライシリーズの中でもかなり良いのでは?」
と感じました。
実際、その後もインターバル、2kmダッシュ、12kmペース走などで使用しています。


400m×5本では85~90秒程度のペースを比較的余裕を持ってこなすことができ、2kmダッシュでは最高3:29/kmまで上げています。
また、真夏の12kmレースペース走では、早朝26℃・湿度70%という条件でもラスト3:57/kmまで追い込むことができました。
こうした経験からも、ズームフライ6はゆっくり走るより、ある程度ペースを上げたときに良さが出るシューズだと感じています。
⑤30kmレースで実戦投入してみた

ズームフライ6を初めてレースで使用したのが、2024年12月の30kmレースです。
それまでペース走やインターバルなどのスピード練習で使用していたため、
「実際に30kmをレースペースで走ったらどうなるのか?」
を試してみました。
結果は、
30kmを平均4:13/kmで完走。
レース当日は強風に苦しめられ、特に向かい風ではペースが乱れる場面もありました。


それでも20km地点では、この日の最速ラップとなる4:04/kmを記録。

一方、終盤にはふくらはぎに攣りの兆候が出てきたため、無理にペースを維持せず、ラストは4:20/km台まで落として脚を守る判断をしました。
この30kmレースを通して感じたのは、
「ズームフライ6は、レースでも使えるが、私にとってはレース専用というよりレースペースで長く走るためのトレーニングシューズ」
ということ。
30kmを4:13/kmで走った実戦経験からも、サブ3前後のペースにも十分対応できる性能は感じました。
ただし、現在の私がフルマラソン本番で選ぶなら、より軽量で推進力の強いレーシングシューズを優先します。
この30kmレースの詳細については、こちらの別記事でレース展開や補給、当日のコンディションまで詳しく紹介しています!

⑥ズームフライ6のメリット

軽量化によってかなり扱いやすくなった
前作5から約69g軽くなったことで、カーボン入り厚底シューズとしてかなり扱いやすくなりました。
「カーボン入り=重くて硬い」というズームフライの過去モデルのイメージからは、かなり変わったと思います。
クッション性が高い
ZoomXフォームを採用したことで、着地時の衝撃を受け止めながら、次の一歩へつなげてくれます。
特にロング走では、このクッション性がメリットになります。
ペースを上げると気持ちいい
ゆっくり走っているときよりも、ある程度ペースを上げたときにズームフライ6の良さが最も出ます。
私の場合は、ジョグよりもペース走やスピード練習で履きたいシューズのひとつです。
ロング走に向いている
厚底によるクッション性とカーボンプレートによる足運びの良さから、30km前後のロング走でも使いやすいタイプと言えます。
レース用スーパーシューズを練習で消耗させたくないランナーにとって、練習用の選択肢になるのではないでしょうか。
カーボンシューズ初心者でも比較的扱いやすい
ヴェイパーフライなどのレーシングシューズと比べると、ズームフライ6は良い意味でマイルド。
いきなりスーパーシューズを購入するのではなく、
「まずカーボン入りシューズを試してみたい!」
というランナーにも候補になります!
⑦ズームフライ6のデメリット

スーパーシューズほど軽くない
私の28.5cm実測で約269g。
現在のトップクラスのレーシングシューズ100g後半台と比較すると、明確に重いです。
フルマラソンで1秒でも速く走りたいなら、より軽量なレーシングシューズを選ぶ余地があります。
ゆっくり走ると良さがなかなか分かりにくい
私の場合、ズームフライ6はジョグよりもペースを上げたときの方が魅力を感じます。
「ゆっくり長く走るためのデイリートレーナー」が欲しいなら、NOVABLAST6やクリフトン11などの方が候補になります。
シューズローテーションの中で役割が被りやすい
そして、これが私自身の使用頻度が減った最大の理由です。
ズームフライ6そのものが悪いわけではありません。
むしろ、かなり良いシューズです。
ただ、
「この用途なら、ほかのシューズでもいいのでは?」
となってしまいました。
それだけ、他のシューズのパフォーマンスもどんどん向上していると言えることでしょう。
⑧なぜ182.9kmで使用頻度が減ったのか?

ここは今回、あえて正直に書いておきます。
ズームフライ6は発売当初、かなり気に入っていました。
しかし、その後のシューズローテーションを振り返ると、
- NOVABLAST5
- NOVABLAST6
- ペガサス42
- EVO SL
- MAGIC SPEED5
- クリフトンシリーズ
- メタスピードシリーズ
など、用途ごとに魅力のあるシューズが増えていきました。
その結果、ズームフライ6の出番が少なくなり、2026年9月現在の走行距離は182.9km。

つまり、
「ズームフライ6が悪かったから履かなくなった」わけではありません。
むしろ、
「ズームフライ6の得意分野が、ほかのシューズと重なってしまった」
というのが正直なところです。
これは、これから購入を考えているランナーにとっても重要なポイントだと思います。
⑨ズームフライ6はどんなランナーにオススメ?

オススメしたいランナー
- ペース走を強化したい
- ロング走用のシューズが欲しい
- カーボン入りシューズを練習でも使いたい
- レーシングシューズを温存したい
- カーボンシューズ初心者
- サブ4~サブ3前後を目指している
- Nikeのシューズが好き
特に私なら、
「サブ3前後で、ペース走・ロング走を重視するランナー」
にオススメしたい一足ですね!
あまりオススメしないランナー
一方、
- ジョグが中心
- 軽さを最優先
- フルマラソンの記録更新だけを狙っている
- 5~10kmのスピードレースが中心
という場合は、ほかの選択肢を検討してもいいでしょう。
⑩ズームフライ6と他のシューズを比較

ズームフライ6を購入する際に比較したいシューズを、私が実際に使用しているモデルを中心に紹介します。
ズームフライ6 vs NOVABLAST6

スピード練習ならズームフライ6、ジョグ~普段のロング走ならNOVABLAST6。
このような使い分けが分かりやすいです。
NOVABLAST6はカーボンプレートを搭載していないため、足運びの感覚はズームフライ6とは異なります。
一方で、デイリートレーナーとしての汎用性はNOVABLAST6が上。
「1足で何でもこなしたい」ならNOVABLAST6。
「スピード練習用のカーボン系シューズが欲しい」ならズームフライ6。

ズームフライ6 vs EVO SL

EVO SLはカーボンプレートを搭載していないものの、軽量でスピードを出しやすいシューズ。
ズームフライ6はカーボンプレートによるサポート感とクッション性が魅力。
一方、EVO SLは軽快さが魅力です!
「カーボンのサポート感」ならズームフライ6。
「軽快さと自然な足運び」ならEVO SL。

ズームフライ6 vs ペガサス42

ペガサス42はよりオールラウンド。
ジョグから普段のトレーニングまで幅広く使いたいならペガサス42。
スピード練習やロング走でカーボンプレートの恩恵を受けたいならズームフライ6。
という違いです。

ズームフライ6 vs MAGIC SPEED5

同じ「カーボンプレート入りの入門シューズ」として比較されやすいのが、アシックスのMAGIC SPEEDシリーズです。
私自身、MAGIC SPEEDシリーズは2から愛用しており、スピード練習では長くお世話になってきました。

現在のMAGIC SPEED5は、前作から大幅に軽量化され、28.0cmの実測で208.1g。
一方、ズームフライ6は28.5cmで約269gでした。
単純にサイズが違うので重量だけで比較することはできませんが、実際に履き比べても、軽快さではMAGIC SPEED5が明確に上です。
一方、ズームフライ6には、MAGIC SPEED5にはない「厚底らしいクッション性」と「足を前へ押し出してくれる感覚」があります。
私の感覚では、
MAGIC SPEED 5=自分の脚でスピードを出していくシューズ
ズームフライ6=シューズのクッションとプレートを利用して、一定のペースを楽に維持するシューズ
という違いがあります。
特にペース走やロング走では、この違いが分かりやすく感じられました。
MAGIC SPEED5は地面との距離が近く、接地してから自分で前へ運んでいく感覚が強いのに対し、ズームフライ6は厚底のクッションとフルレングスのカーボンプレートによって、着地から次の一歩までをスムーズにつなげてくれる印象です。
そのため、同じカーボンシューズでも用途は少し異なります。
| ズームフライ6 | MAGIC SPEED5 | |
|---|---|---|
| 軽快さ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| クッション性 | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| 反発性 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 安定感 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 操作性 | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| ペース走 | ◎ | ◎ |
| インターバル | ○ | ◎ |
| ロング走 | ◎ | ◎ |
| ジョグ | ○ | ○ |
| カーボン入門 | ◎ | ◎◎ |
| オススメタイプ | クッションを活かして走りたい | 軽さと操作性を重視したい |
MAGIC SPEED 5は軽量でスピード練習にも使いやすい一方、フルマラソンでも十分対応できる走力・性能があります。実際に私は2026年4月のかすみがうらマラソンでも使用しました。

個人的には、初めてカーボンプレート入りシューズを購入するのであれば、どちらを選んでも大きく外すことはないと思います。
ただし、求めるものによって選択は変わります。
「軽いシューズでスピード練習をしたい」ならMAGIC SPEED5。
「カーボンの推進力を感じながら、ペース走やロング走まで幅広く使いたい」ならズームフライ6。
という選び方がオススメです。
特にMAGIC SPEED5は、カーボンシューズながら自分の脚を使って走っている感覚が強いため、「いきなりトップモデルのレーシングシューズはちょっと怖い」というランナーにも向いています。
一方、ズームフライ6は、カーボン入門モデルとしては比較的クッションが厚く、足への衝撃を抑えながらスピードを出しやすいのが魅力。
私自身、MAGIC SPEEDシリーズとズームフライ6の両方を使用してきましたが、現在の使い分けとしては、
- MAGIC SPEED5 →インターバル・ペース走・ロング走・フルマラソン
- ズームフライ6 → ペース走・ロング走・30km走・フルマラソン
というように、どちらも幅広い距離に対応できます。
ただし、MAGIC SPEED5は「軽さと操作性を活かして自分でスピードを出していく」タイプ、ズームフライ6は「クッションとプレートの推進力を利用して一定ペースを維持する」タイプという違いがあります。
同じ「カーボン入門」というカテゴリーでも、実際に履いてみると性格はかなり違います。
「軽さ・操作性」か「クッション・巡航性能」か。
この違いを基準に選ぶと、自分に合った一足を選びやすいでしょう。

⑪ズームフライ6のサイズ感

私の普段のナイキシューズは28.5cm。
ズームフライ6も28.5cmを選びました。
個人的には、ペガサスシリーズやズームフライ5と大きく異なるサイズ感ではありませんでした。
足入れ時にはしっかりフィットし、踵も安定。
ただし、足型には個人差があるため、購入前に試着できる場合は試しておくことをおすすめします。
特にカーボン入り厚底シューズは、長距離になるほどフィット感の重要性が増します。
⑫ズームフライ6の耐久性・寿命

私のズームフライ6の現在の走行距離は182.9km。
まだ「寿命を迎えた」と判断するには早い距離です。
現時点では「○○kmで寿命」と断定することはできません。


ミッドソールのフォーム表面にはシワや圧縮されたような跡が少しずつ見られるようになりました。

ソールには若干の摩耗が見られるものの、クッション性や反発感はまだ十分に残っています。
前作5では踵部分の摩耗が気になりましたが、6ではアウトソールがアップデートされており、現時点では耐久性に大きな不満はありません。
今後も使用する機会があれば、200km、300kmと状態を追記していきたいと思います。
⑬2026年でもズームフライ6は買い?

2024年10月発売のズームフライ6。
2026年現在では、発売から約2年が経過しています。
それでも私は、
「型落ちだからオススメできないシューズ」ではない
と考えています。
実際に182.9km走ってきた中でも、ペース走やロング走で履いたときの走りやすさは十分に魅力的です。
一方で、今の私自身が182.9kmしか走っていないという事実も無視できません。
最新シューズと比較したときに、
「ズームフライ6だから絶対にこれを選ぶ」
というほどの決定的な優位性があるわけではありません。
だからこそ、購入するならセールなどで価格が下がっている今が最も狙い目です!
定価だけでなく実売価格とのバランスで考えると、ズームフライ6の魅力はさらに高くなります。
今後、ズームフライシリーズの新作が登場した場合には、ズームフライ6との違いも追記していく予定です。
【ナイキ ズームフライ6】の詳細はこちら(※更新時時点)

⑦まとめ

ナイキのズームフライ6を182.9km実走した感想をまとめました。
個人的に最も評価しているのは、
「カーボン入り厚底シューズなのに扱いやすいこと」
です。
前作ズームフライ5から大幅に軽量化され、クッション性も向上。
特にペース走やロング走では、カーボンプレートと厚底による足運びの良さを感じられます。
一方で、正直に言えば私自身の使用頻度はかなり減りました。
その理由はズームフライ6の性能が悪いからではなく、NOVABLAST、EVO SL、ペガサス、クリフトン、MAGIC SPEEDなど、用途ごとに魅力的なシューズがこの2年で一気に増えたからです。
現在の私なら、
ジョグ・普段のランニング → NOVABLAST6、クリフトン11など
スピード練習・ペース走 → ズームフライ6、MAGIC SPEED5、EVO SL
フルマラソン本番 → メタスピードシリーズ
という使い分けをします。
したがってズームフライ6は、
「最新モデルであること」よりも、「カーボン入りのスピードトレーナーとしての性能」を重視するランナーにオススメしたい一足です。
リリースから2年経過した現在、大幅に価格がセール価格になっているカラーもありますので、今から購入する選択肢としても十分検討できるでしょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
ズームフライシリーズが合わないと感じた方は、以下のシューズも検討してみてください!
▼トレーニング別に比較検討したい!

それぞれ実際に使用したレビューもまとめています!
▼デイリートレーナー向け





▼軽さとスピード重視

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