【ナイキ ペガサス42 レビュー】前作1,000km履いたランナーが語るリアルな違い

レビュー

※こちらの記事は2026年2月にアップした記事を都度、編集・追記しています。

こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!

ナイキの人気ランニングシューズ【ペガサス】が前作から2年の歳月を経て、2026年4月9日(木)に新作【ペガサス42】が待望のリリース。

早速、公開情報をもとに【ペガサス42】をレビューしていきます。

※追伸

4/9、12、18に実走レビュー、6/20に約100km近く走ってみての感想を追記しています

▼目次
①ペガサス42は“走れるデイリー”に進化
②私はここまでペガサスを履いてきた
③ペガサス42の基本スペックと特徴
④ペガサス42と41の違い
⑤ペガサス41はこんな人におススメ(今売れている理由)
⑥ペガサス42 ファーストインプレッション&実走レビュー
⑦ペガサス42を100km走ってみたレビュー【評価は変わった?】
⑧ペガサス41を1,000km履いて感じたこと
⑨おススメランナーと向かないランナー
⑩まとめ

結論:ペガサス42は「大きな進化はないが完成度の高い“走れるデイリーシューズ”」

ペガサス41ユーザーは今すぐに無理に買い替える必要はありませんが、特に前足部の反発向上や履き心地のアップデートは確実に感じられる仕上がりだと個人的に感じています。

一方で、ペガサスを初めて履く方やコスパ重視の方は、前作ペガサス41がカラー次第では半額以下で買えるセール期間中ですので、在庫があるうちにチェックしておくのがおススメです!

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①ペガサス42は“走れるデイリー”に進化

・軽さ:★★☆☆☆
・クッション:★★★☆☆
・反発:★★☆☆☆
・総合:★★★☆☆

事前情報と購入後にすぐに実走してみた結果、前作41から大幅にアップデートされた感じは事前情報よりもそこまでは大きく感じることはできませんでしたが、

大きな進化はないが完成度の高い
“走れるデイリーシューズ”

と個人的に解釈しています。

派手な進化はなく、良くも悪くも“いつものペガサス”であり、自分の脚でしっかり走りたいランナーにはフィットする一足なのではないでしょうか。

②私はここまでペガサスを履いてきた

私はこれまでペガサス37からシリーズを愛用(※40はタイミング合わずで購入せず)しており、特に前作ペガサス41は現在もデイリージョグとして2足をローテーションで履き続け、合計で約1,000km近く使用しています。

日々のジョグからロング走まで、まさに“デイリーシューズの軸”として使い続けている一足です。

だからこそ、今回のペガサス42がどれだけ進化したのかは、個人的にとても楽しみにしていました!

具体的に前作41からどのあたりがアップデートされたのか詳しくみていきましょう。

③ペガサス42の基本スペックと特徴

ペガサス42のコンセプトは【Run Powered(走りを後押しする)】

つまり、クッションと推進力を両立したデイリートレーナーシューズであることをプッシュ。

基本的なスペックを前作41と比較してみました。

ペガサス42ペガサス41
ドロップ10mm10mm
重量約300g
(メンズ28.0cm)
約297g
(メンズ28.0cm)
Air Zoomフルレングス(曲線)前足+ヒール分割
ReactXフォームミッドソール採用ミッドソールに採用
反発性
(約15%向上)
クッション
ライド感推進力向上安定重視
フィットややゆったり
(トゥーボックス改良)
標準
汎用性
通気性ダブルレイヤーメッシュエンジニアードメッシュアッパー
ソール改良ワッフルパターンワッフルアウトソール
価格(税込)17,600円16,500円

★ペガサス42の詳細・在庫状況はこちら

<重さ>

28.5cmで315gでした。

軽量デイリージョグシューズが量産されている中では、手に持った時の重さは感じられますが、足入れして実際に走ってみるとそこまでの重さは感じられませんでした。

同等のジョグシューズと比較してみると、

項目ナイキ ペガサス42(28.5cm)ナイキ ペガサス41(28.5cm)アディダス EVO SL(28.0cm)アシックス ノヴァブラスト5(28.0cm)HOKA クリフトン10(28.5cm)
質量315g308.5g228.5g265g295.4g

個人的には次回作以降は軽量化にもぜひチャレンジしてほしいですね!

<サイズ感>

ペガサスシリーズはいつも28.5cmを購入しています。

42も28.5cmで指一本分の余裕があるサイズ感です。

<ヒールカップ>

ほぼほぼ前作と大きな違いはないですが、硬めでしっかり足首周りを固定してくれるホールド感がは変わりません。

ちなみにこのボルトティントカラーではブラック仕様になっているので、汚れが目立たないのが嬉しいですね。

ちなみに42ではヒール部にシューズ名が印字され、リフレクト仕様に施されています。

クリフトン10あたりを意識したのでしょうか。

つづいて、ペガサス42の主な特徴はこちら。

(1)フルレングスAir Zoom搭載
(2)ReactXフォームは継続搭載
(3)アッパー(ダブルレイヤーメッシュ)
(4)アウトソール(改良ワッフルパターン)
(5)フィット感の進化
(6)価格は前作から1,100円アップ

(1)フルレングスAir Zoom搭載

・曲線形状のAir Zoomユニットを全面搭載
・クッション性+反発性の両立
・路面を感じつつも推進力あり

今回最もアップデートされたのが、Air Zoomユニットを曲線的にフルレングス搭載された点です。

※ナイキ公式HPから引用しました

前作41では、踵とつま先に2つのセパレートタイプのAir Zoomが入っていましたが、42では上記イメージ画像のように曲線的に一枚ものにしてAir Zoomユニットをフルレングス搭載。

※ナイキ公式HPから引用しました

この曲線的に配置することで、クッション性+反発性の両立に成功、ノンカーボンに関わらずカーボンシューズ並みのクッション性と反発性が得られるのか非常に楽しみででしたが、結果的には前足部のクッション性と反発性が増しているのは足入れして直ぐに感じました。

そして、41よりもエネルギーリターンを15%向上(※ナイキ社検査結果に基づく)された点については、実際に走ってみて軽快に脚はさばけるので、トータルで見れば向上していることでしょう。

(2)ReactXフォームは継続搭載

・ミッドソールに採用
・従来のReactより環境負荷を約43%削減
・クッション性は維持

ReactXフォームに関しては前作とほぼ同じ仕様になりそうですが、今回の目玉であるAir Zoomユニットフルレングス搭載との相乗効果でどのくらい進化しているのが楽しみです!

と実走前に記載していますが、実走してではそこまでの相乗効果は感じられなかったですね。

(3)アッパー(ダブルレイヤーメッシュ)

・通気性と保護性を両立
・軽量設計

前作41では、エンジニアードメッシュが採用されていましたが、42ではダブルレイヤーメッシュを採用。

・ダブルレイヤー=安心感・履き心地
・エンジニアード=軽さ・合理性

構造と編み方に違いはありますが、42はダブルレイヤーメッシュを採用しつつ、前作41よりも“快適性とホールド感のバランス”が向上していると言えるのではないでしょうか。

(4)アウトソール(改良ワッフルパターン)

・耐久性の高いラバー
・グリップ+屈曲性あり

前作41と比較してみると、前足部のソールが多角的な構造に変化していますね。

また中央から踵にかけても空洞箇所が増えているので、見た感じではややフォアフット向けのランナーを意識した作りになっているのでしょうか。

ちなみにペガサスシリーズのアウトソールは頑丈なところも大きな特徴です。

上記は500km近く履いたペガサス41のソールですが、まだまだ走れる状態を維持しています。

このあたりはまた路面がスリッピーな雨の日や不整地などでも試す予定です。

(5)フィット感の進化

・足型を見直し
・つま先(トゥボックス)が広め
・前足部のクッションも向上

42で強調している変更点がこの3つです。

足型を見直し、つま先部を中心に前足部のクッション性も向上されています。

ナイキのプレスリリースでは、革新的なスプリング構造により、シューズ全体のソールの厚みは変えることなく、前足部分のクッショニング材のみ3mm厚くすることでクッションニングの向上に成功したとのこと。

※ペガサス41のつま先

購入後、足入れした瞬間、“ペガサス37の感覚に戻った!”点が個人的には最も今回嬉しかった点でしょうか。

ヒールストライクの私ですら、走っていてもこの前足部のクッショニングが非常に心地よく、おそらくフォアフットやミッドストライクのランナーにはより向上したものと感じると思います!

個人的には41のつま先の狭さはあまり窮屈には感じられませんでしたが、幅広のトゥボックスを求めていたランナーにとっては嬉しい変更になっていることでしょう!

こちらも実走しても特に大きな違いは感じられず、実走後に足先や爪先にトラブルや変色は見当たりませんでした。

(6)価格は前作から1,100円アップ

42:17,600円
41:16,500円

前作がリリースされたのは2024年6月ですが、この2年近くの間でもランニングシューズの値上げが止まらない状況の中、前作から1,100円アップは許容範囲と言ってもいいのではないでしょうか。

項目ナイキ ペガサス42ナイキ ボメロ18ナイキ ストラクチャー26アディダス EVO SLアシックス ノヴァブラスト5HOKA クリフトン10
価格17,600円17,600円17,600円19,800円16,500円19,800円
※価格はすべて発売時の定価、税込価格

主流の代表的なジョグシューズの価格をまとめてみましたが、アディダスやHokaは2万円台に迫る中、ナイキは他の人気主力シリーズであるボメロ、ストラクチャーと価格を統一してきました。

おそらくマーケティング的な思惑もありそうですが、今後もこのペガサス、ボメロ、ストラクチャーシリーズをデイリートレーナーシリーズの3大主力商品としてセールスしていくのではと個人的に解釈しています。

④ペガサス42と41の違い

ここまでペガサス42の特徴をピックアップしてみましたが、改めてぺガサス42と41の違いをまとめてみました。

項目ペガサス42ペガサス41
発売日2026年4月2025年
価格(税込)17,600円16,500円
(現在はセール多数)
ミッドソールReactXフォームReactXフォーム
Air ZoomフルレングスAir Zoom前足部+ヒールAir Zoom
アッパーダブルレイヤーメッシュエンジニアードメッシュ
重量(28.5cm実測)約315g約310g前後
クッション性★★★☆☆★★★☆☆
前足部の反発★★★★☆
(37を思い出す自然な反発)
★★★☆☆
安定性★★★☆☆★★★☆☆
ジョグの快適性★★★☆☆★★★☆☆
スピード練習
(4:30/km程度まで快適)
コストパフォーマンス★★★☆☆★★★★★
(型落ちセールが魅力)
総合評価(筆者)★★★☆☆
100km使用後も評価は大きく変わらず
★★★☆☆
2足あわせて約1,000km使用してもコスパ、満足度が高い)

■ 結論
▶ コスパ重視・練習用 → 41
▶ 最新・クッション重視 → 42

「Run Powered(走りを後押しする)」というコンセプト通り、フルレングスAir Zoom搭載により41から反発とクッション性、さらには推進力まで大幅にパワーアップしたとは個人的に言い切れるほどの感動や驚きはありませんでしたが、前足部に厚みと推進力を感じる進化版と言えるのではないでしょうか。

一方で価格アップは致し方無いと思っていましたが、残念だったのは重さがやや増して、軽量化が次回以降にお預けだったことでしょうか。

ペガサス42は反発とクッション性の向上を優先した一方でシューズ全体はやや重くなってしまいましたが、今後は更なる企業努力で軽量化にも成功したペガサスのリリースを期待したいです!

以上から、ぺガサスを初めて履いてみたい方はお得で半額以下で購入可能なぺガサス41を、それでも最新のジョグシューズを体験したい方はぺガサス42をおススメします!

⑤ペガサス41はこんな人におススメ(今売れている理由)

・とにかくコスパ重視で選びたい
・ジョグや日々の練習用として使いたい
・最新モデルにこだわらない

正直、練習用として使うならペガサス41でも十分です。

特に月間走行距離の多いランナー、ジョグの頻度が高いランナーはこのタイミングでストックとして1足持っておくだけでもお得になります!

42の登場で価格も相当下がっており、今はかなり狙い目ですからね!

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⑦ペガサス42 ファーストインプレッション&実走レビュー

購入後、実際に7.5km走ってみて感じたのは、

「フルレングスAir Zoomによる劇的な変化」は正直そこまで感じられなかったという点です。

初めて買ったペガサスシリーズの37はクッションニングと推進力が高く、2足購入した思い入れのあるシリーズ

ただし、重ねて記載していますが、

「前足部のクッション性と反発は確実に向上しており、ジョグ〜4:30/km前後までであれば非常に快適に走れる仕上がり」

でした。

私が履いてきたペガサスシリーズの中で最も大好きだったペガサス37の感触を彷彿させるクッション性が戻ってきたのが嬉しかったですね!

(1)実走レビュー | 7.5kmジョグ

購入直後の4月9日(木)、都内は風が強い一日でしたが、4:30/kmぐらいで流すにはちょうど良いシューズでした。

個人的にはこの点がペガサスシリーズを初めて履いた37の着地感と推進力を思い出させてくれるもので、ペガサス37を愛用していたランナーにとっては嬉しいアップデートになったことでしょう!

ペガサス37を履いたことがない方にもわかりやすく言うと、「前足部のクッションと反発が自然に強化され、よりスムーズに前へ進む感覚」に近いアップデートです。

冒頭でも記載しましたが、派手なアップデートはなく、良くも悪くも“いつものペガサス”であり、自分の脚でしっかり走りたいランナーにはフィットする一足に仕上がっています。

(2)実走レビュー | 15kmジョグ

2回目の実走は15kmを4:40/km前後で、ロード以外の着地感も試したく、不整地メインのコースで走ってみました。

(3)実走レビュー | 22kmジョグ

最初の7km実走時と同様、4:30/km前後でのジョグでの設置が非常に心地よく、特に前足部のクッション性と反発性を感じることができました。

リカバリージョグからロング走、30km走までと幅広い用途とシチュエーションで重宝しそうです!

合計45km履いたあとのソール。これからのスタミナづくりのロング走の相棒として履き倒していきます

3回目の実走は、5月の【奈良ウルトラマラソン】のセット練習兼ねての【かすみがうらマラソン】前日にクールダウン含めて22km走の相棒としてチョイス。

当初は5:00/km前後でのジョグを想定していましたが、推進力があるのでグッと抑えていても4:30~5:00/kmの最も気持ち良いペースになってしまうので、このあたりのペースを想定したロング走にはとても重宝することでしょう。

この日の都内は曇り、12℃と走りやすいコンディション。Corosのトレーニング負荷も122、平均心拍も129bpmと疲労感もほぼありませんでした。

翌日は、【かすみがうらマラソン】でフルマラソン完走してきました!

セット練習で得た学びやレースレポなどはこちら!

【奈良ウルトラ挑戦記】前日22km明けのセット練習|かすみがうらマラソン2026実戦レポ
前日22km走からのフルマラソン【かすみがうらマラソン2026】に挑戦、サブ3.5を達成。気温24℃の中でも崩れなかった理由やペース配分、補給戦略、実際に使用したシューズレビューまで詳しく解説します。奈良ウルトラマラソン対策にも最適な実戦レポです。

⑦ペガサス42を100km走ってみたレビュー【評価は変わった?】

発売日に購入したペガサス42ですが、気が付けば走行距離は100kmを突破。

結論から言うと、第一印象で感じた「大きな進化はないが完成度の高い走れるデイリーシューズ」という評価は変わっていません。

むしろ100km走ったことで、ペガサス42の本当の良さは「毎日のジョグを快適に積み重ねられること」にあると感じています。

私自身、【奈良ウルトラマラソン】完走後の回復期のメインシューズとして、そして今後は秋レースへ向けた走り込み期間でさらに活躍するシューズのひとつになると想定しています。

特に疲労が残る状態での繋ぎジョグとの相性は非常に良好ですね!

最近の厚底スーパーシューズのような派手な反発やクッション性はありませんが、その分だけ自分の脚をしっかり使いながら気持ちよく走ることができます。

ペースを気にせずジョグを楽しみたい日には、自然と手が伸びる一足になっています!

100km走行後のミッドソール・アウトソールの状態

100km走行時点でアウトソールやミッドソールに大きな損耗は見られませんでした。

ペガサスシリーズらしく耐久性は高く、今後も長く付き合えそうな印象です。

少し汚れが目立ちますが、実際のアウトソール写真はこちら!

ラバーの削れも軽微で、クッション性や反発性の低下も現時点では感じていません。

秋冬のマラソンシーズンへ向けた走り込みシューズとしても十分活躍してくれそうです!

気になった点|踵部分の擦れ

一点だけ挙げると、踵部分に若干の擦れが見られました。

ただし、これはペガサス42特有の問題というよりも、私自身のヒールストライク傾向による影響が大きいと考えています。

実際にこれまで履いてきたペガサス41や他メーカーのジョグシューズでも同様の擦れは発生していました。

走行性能やフィット感に影響するレベルではなく、現時点では特に気にする必要はないと感じています。

ちなみにつま先部は特に大きな擦れは今のところ見当たりません。

100km走って感じた総評

・軽さ:★★☆☆☆
・クッション:★★★☆☆
・反発:★★☆☆☆
・総合:★★★☆☆

  • デイリージョグとの相性は抜群
  • 疲労抜きジョグや繋ぎジョグに最適
  • 100km時点で耐久性に不安なし
  • 派手さはないが完成度は高い
  • 梅雨時期、秋の走り込みシューズとしておすすめ
  • カラーバリエーションも充実してきた

発売日レビュー時点では★3評価としていましたが、100km走った現在も大きな評価変更はありません。

ただし、「感動するシューズ」ではなく、「気付けば最も履いているシューズ」という意味では評価が上がっています。

派手な進化こそありませんが、日々のジョグを支えてくれる完成度の高さは、100km走った今だからこそ実感できています

これがペガサスシリーズが愛され続けている大きな理由のひとつかもしれないですね。

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⑧ペガサス41を1,000km履いて感じたこと

前作41は今もなお、ジョグシューズの相棒として2カラーを交互に愛用しています。

主な使用シーンは、デイリージョグ、ロング走、リカバリージョグなどの際に履くことが多いです。

2足で計1,000km近く走ってみて良かった点と改善してほしい点をまとめてみました。

<良かった点>
・一足持っていると重宝する汎用性
・丈夫でコスパ良し
・自身の足で走っている感覚・接地感が◎

<改善してほしい点>
・もう少し反発性が欲しい→フルレングスAir Zoomでやや改善
・やや重さを感じる→42は更に重くなってしまい43以降に期待

ジョグシューズのため、レーシングシューズもしくはスピード練習向けのシューズ並みの高反発は不要ですが、41を1000km履いて思った弱点はもう少し反発性とクッション性が欲しいと思っていました。

だからこそ、今回のフルレングスAir Zoom搭載によるアップデートは非常に楽しみにしていましたが、足裏全体では感じづらい一方で前足部では前作よりもクッショニングがアップした点は感じられました。

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⑨おススメランナーと向かないランナー

■ペガサス42がおススメ
・ジョグ中心で使いたい
・自分の脚でしっかり走りたい
・安定感かつ丈夫な万能シューズが欲しい

■あまり向かない人
・コスパ重視(ペガサス41
・クッション重視(ボメロ、クリフトンノヴァブラスト
・反発・スピード重視(ノヴァブラストEVO SL
・軽さ最優先(EVO SL

厚底や反発力に頼らずに、自分の脚でしっかり地脚を使って走りたいランナーには今回も下駄箱に一足あるとシーズン通して重宝する一足になるのではないでしょうか。

私のようなペガサス37が好きだったランナーにとっては、ちょっと懐かしさを思い出させてくれるかもしれませんね!

一方でクッション性、スピード重視、軽量化を求めているランナーにとっては今回のアップデートは物足りなさを感じてしまうと思います。

あなたにオススメ選ぶべきモデル
コスパ重視ペガサス41
最新モデルが欲しいペガサス42
初めてペガサスを履くどちらでもOK(価格次第)
毎日のジョグが中心ペガサス42
セール価格でお得に買いたいペガサス41
自分の脚でしっかり走りたいペガサス42

⑩まとめ

前作41のリリースから約2年。

待望のナイキの人気ランニングシューズシリーズ最新作【ペガサス42】が2026年4月9日(木)にリリースされました!

今回はナイキ公式発表の情報、前作41で1,000km近く走った個人的な見解、そして実走レビューなどまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

私もペガサスシリーズは37から愛用し続け、いつもデイリージョグシューズの相棒として快適なランをサポートしてもらっていますが、約2年振りの新作は個人的にはペガサスシリーズの中でも人気のペガサス37をアプデした感覚がファーストインプレッションでした!

今後も走行後のソールの減り等、随時実走レビューは追記予定ですので、こうご期待ください!

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!

▼ペガサス42の詳細・在庫はこちら※更新時時点

※アルペン限定カラー。アルペン公式サイトから引用

ペガサス42は大きな変化はないものの、全体の完成度がやや高まった一足です。

そのため、「コスパ重視」「まずは1足試したい」という方は、現在セール価格になっているペガサス41も有力な選択肢のひとつです。

実際に私もペガサス41を2足ローテーションして合計約1,000km使用していますが、日々のジョグ用としては十分すぎる性能を持ち、まだまだ履けるのでコスパは非常に高いシューズです!

▼コスパ重視ならセール中のペガサス41!詳細や在庫はこちら※更新時時点

※人気サイズ・カラーは在庫切れも出てきているので、気になる方は早めにチェックがおススメです!

ペガサスシリーズが合わないと感じた方は、以下のシューズも検討してみてください!

▼トレーニング別に比較検討したい!

【実走レビュー】トレーニング別ランニングシューズ9選
サブエガランナーの実走レビューをもとに、ジョグ・テンポ走・インターバル・ロング走・レース別に最適なランニングシューズを8選厳選。ペガサス、ノヴァブラスト、マジックスピード、クリフトン、EVO SL、ベクティブフォワード、メタスピードシリーズほか実体験で使い分けを解説。

それぞれ実際に使用したレビューもまとめています!

・コスパ重視、最新モデルにはこだわらない → NIKE ペガサス41

【ナイキ ペガサス41 レビュー】一足あると重宝するデイリージョグの良きパートナー
ナイキ ペガサス41の実走レビュー!ジョグからスピード練習まで対応する万能シューズの魅力を詳細な比較とともにお届けします。

・軽さとスピード重視 → adidas EVO SL

【500km実走】アディダス EVO SLレビュー|ジョグからサブ3まで使える万能シューズ
アディダス EVO SLを500km実走レビュー。サブ3ランナーがジョグ、ロング走、ペース走で使用した感想を詳しく解説します。ペガサス42、ノヴァブラスト5、ズームフライ6、マジックスピード5、クリフトン10との比較も掲載。

・反発とジョグ重視 → ASICS ノヴァブラスト

同じデイリートレーナーとして話題の【NOVABLAST6】も近日中に発売予定です。

最新情報はこちら!

【NOVABLAST6 レビュー】ノヴァブラスト6発売決定!NOVABLAST5との違いや進化ポイントを徹底解説
NOVABLAST6がついに7/10登場!前作NOVABLAST5との違いや注目の進化ポイントを、330km実走した筆者が分かりやすく解説。発売後は重量や履き心地、実走レビューも順次更新します。
【アシックス NOVABLAST5 レビュー】軽くて、跳ねる心地よさが病みつきに
日々のジョグから距離走まで幅広く使えるASICS NOVABLAST5(アシックス ノヴァブラスト5)をレビュー。走力を問わず支持される理由や向いているランナー像を実体験ベースでまとめました。

・クッション性と快適性重視 → HOKA クリフトン

【HOKA CLIFTON11 レビュー】走る楽しさは健在。クリフトン10との違いを実走レビュー
HOKA CLIFTON11を発売日に購入し、6kmジョグと嬬恋高原キャベツマラソン(ハーフ)で実走レビュー。クリフトン10との違いやサイズ感、履き心地、激坂コースで感じたクッション性や安定感を写真付きで詳しく解説します。

・カーボンシューズ入門 →(柔らかめ)NIKE ズームフライ6、(硬め)ASICS マジックスピード5

【ナイキ ズームフライ6 レビュー】クッション性と軽さが大幅アップデート
初めてのレース用シューズにズームフライ6はあり?サブ3.5〜3.15レベルで試した実走レビュー。サイズ感・重さ・ラストの粘りまで、初心者にもわかりやすく解説します。
【アシックス MAGIC SPEED5 レビュー】初カーボンシューズ入門モデル
ASICS MAGIC SPEED5(アシックス マジックスピード5)を実走レビュー。メタスピードシリーズとの違い、反発・安定性・適正ペースをサブ3ランナー視点で解説。購入前に知るべきポイントをまとめました。

・足腰強化、フォーム改善重視 → LUNA SANDALS ルナサンダル

【ルナサンダル実践記④】サンダルランによる足腰強化でサブ3達成!
サンダルランで足腰を鍛え、サブ3達成へ!ルナサンダル「Retro Mono」の実践レビューとその効果を詳しく解説。

・レース用 → ASICS メタスピードシリーズ

【アシックス メタスピードトーキョー レビュー】軽さと反発、クッション性すべてが進化
軽さ・反発力・クッション性すべてが進化したASICS(アシックス)のMETASPEED(メタスピード)TOKYOシリーズ。SKYとEDGEの実走比較で、“スピード練習、試走、そしてレース本番”それぞれ実走してのレビューです。

・ウルトラマラソン向け、サブ3~サブ4レベルのデイリージョグ重視 → THE NORTH FACE ベクティブ フォワード

【ノースフェイス VECTIV Forward レビュー】ウルトラマラソンの最適解か?20km実走で感じたリアルな評価
THE NORTH FACE「VECTIV Forward」20km実走レビュー。ウルトラマラソン向けと言われる理由、ロッカー構造の推進力、安定感、気になったヒール周りまで奈良ウルトラマラソン使用を見据えてレビューしました。
【奈良ウルトラ100km完走】VECTIV Forwardはウルトラマラソンの最適解のひとつだった
「ウルトラマラソンの最適解」は本当だったのか?VECTIV Forwardを奈良ウルトラ100kmで実戦投入。ファーストインプレッションから実戦レビューまで、サブ3ランナーが本音で評価します。

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