※こちらの記事は2026年6月にアップした記事を都度、編集・追記しています。
こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!
COROSのGPSウォッチ、【COROS PACE Pro】を購入してから1年以上が経過しました。
この1年で私は、
・富士五湖ウルトラマラソン120km完走
・奈良ウルトラマラソン100km完走
・奥信濃100(50kmの部)完走
・別府大分毎日マラソン大会でサブエガ達成
・ハセツネ30K出走
・成木トレイル出走
と、ロードからトレイル、ウルトラマラソンまで幅広いシーンで使ってきました。
結論から言うと、今でも「いい買い物をして、本当に買って良かった!」と思っています。
Garminから乗り換えた当初は不安もありましたが、少なくとも現時点でGarminへ戻る予定はありません。
この記事では、実際に1年以上使ったからこそ分かったメリット・デメリットを改めてレビューしてみます!
▼目次
①結論|COROS PACE Proはロングディスタンスとの相性が抜群だった
②ロードで使って感じたこと
③ウルトラマラソンで感じた真価
④トレイルランで感じた真価
⑤ヒルアラートが想像以上に便利だった
⑥Garminから乗り換えて感じたこと
⑦唯一の不満は専用充電ケーブルと充電の遅さ
⑧バッテリー劣化はあったのか
⑨こんなランナーにオススメ
⑩まとめ|今でもGarminに戻る予定はない
①結論|COROS PACE Proはロングディスタンスとの相性が抜群だった

先に結論を書くと、【COROS PACE Pro】は特にロングディスタンスとの相性が良いランニングウォッチです!
理由は次の5つです。
・軽量で長時間装着しても疲れにくい
・バッテリー持ちが優秀
・GPS精度が安定している
・ヒルアラートがウルトラやトレイルで重宝
・価格が比較的リーズナブル
ロードだけでなく、トレイルやウルトラでも安心して使うことができました。
②ロードで使って感じたこと

サブ3達成まではGarminを愛用していましたが、買い替えたきっかけはバッテリー寿命。
そして2025年春に参戦した【富士五湖ウルトラマラソン120km】に耐えうるバッテリー持ちの良いウォッチを探していたこともあり、【COROS PACE Pro】に乗り換えました!

1年以上使い続けてみて、結果的には今も大満足。
乗り換え後、ロードも様々なレースにエントリーしました。
特に2025-26シーズンは、ロードレースの大一番だった【別府大分毎日マラソン大会】に向けて、サブエガ達成を支えてくれた影の相棒として大活躍の一年でしたね。
日々の練習からレース本番、試走まで【COROS PACE Pro】をメインで使用。
必要な情報が見やすく、操作もシンプル。
練習に集中できる点は大きなメリットでした。
そして、入浴以外は日中や就寝中も装着していたので、ランニングデータ以外にもストレス、睡眠といったメンタルやリカバリー面もデータとして毎日チェックし、自分の身体と向き合ってきました!

特に、日々のトレーニング&睡眠結果データが蓄積した【COROS Training Hub】は見やすく、レース予測タイムもほぼフルマラソンに関しては精度が高く、常に数値の変化をチェックしています。
2026-27シーズンも大活躍してくれること間違いない相棒になりそうです!

③ウルトラマラソンで感じた真価

富士五湖ウルトラ120kmでも最後まで安心

初挑戦、そして【COROS PACE Pro】の初実戦となった120kmウルトラ。
14時間近くにも渡る長時間レースでもバッテリー切れの不安はありませんでした!

まだこの時はGPSデータを取り込めていなかったため、経過時間、ペース、心拍を主にチェックしていました。

奈良ウルトラ100kmでも安定、ヒルアラート大活躍!

アップダウンの多い奈良ウルトラでも問題なし。

ゴール後のバッテリーをチェックしたところ、フル充電から残バッテリーは53%とまだ半分以上ものバッテリーが残っていました!

長時間のナビゲーションや計測性能にも満足。
特に2026年3月にアプデされた新機能【ヒルアラート】がとても役立ちました!

【ヒルアラート】とはその名の通り、登りや下りの開始をリアルタイムでウォッチに通知し、レース&補給戦略のひとつとしてペース管理が可能になります。

奈良ウルトラマラソンでも事前にインストールしたGPSデータから坂の数を【ヒルセグメント】し、ゴールまで大きなトラブルなく導いてくれた素晴らしい機能でした!

ロングレースほどメリットが大きい

軽さとバッテリー性能は後半になるほど効いてきます。

メーカー発表では、GPSモードで最大38時間、日常使用で20日間と長時間稼働がウリの【COROS PACE Pro】。
特にロングディスタンスと呼ばれる長時間レースとの相性は非常に良いと感じましたね!
④トレイルランで感じた真価

奥信濃50kmで実感した安心感

奥信濃50kmは【COROS PACE Pro】に乗り換えてから初のミドルトレイルレース。
トレイルでもバッテリー残量を気にすることなく走れました。

GPSの精度も安定しており、山間部でも大きな不満はありませんでした。
ハセツネ30Kと試走で感じたこと

試走も含めて使用しましたが、コース把握やペース管理に役立ちました。

特にアップダウンが連続する場面では、ウォッチの情報を頼りに冷静な判断ができました。

成木トレイルでも活躍

ロードと違い、トレイルでは登りと下りの管理が重要になります。

【ヒルアラート】機能を本格的に導入したのも、この成木トレイルとその試走から。

試走もしていたので、ある程度精神的な余裕はありますが、いざレースとなるとペースも上がることから、【ヒルアラート】は特にトレラン時に重宝する機能だと実感しています!

⑤トレイルとウルトラでヒルアラートが想像以上に便利だった

2026年3月にアプデされた新機能こと【ヒルアラート】。
試走を除く普段のトレーニングではフラットな箇所が多く、走り慣れているコースのためあまり意識はしませんが、
・成木トレイルとその試走
・奈良ウルトラ
と実践でこそ効果を発揮する機能です!
登り区間の開始を事前に把握できるため、
・補給タイミング
・心拍管理
・ペース配分
を考える余裕が生まれます。
実は<この考える余裕>=<ゴールが分かる>は長時間かつレース終盤になればなるほど、フィジカル、そしてメンタルに大きなメリットがあります!

ウルトラマラソンでも距離表示に加えて、エイドまでの距離表示がされるとエネルギーが湧いてくる、あの瞬間に似ている感覚です!
今ではロングレースで欠かせない機能になっています。
⑥Garminから乗り換えて感じたこと

COROSが優れていると感じる点

GarminからCOROSを使ってみて比較してみると、
・価格
・バッテリー
・軽さ
・シンプルな操作性
この4点は個人的にはGarminよりも優れていると感じています!
もしかしたら、上位互換モデルなどではバッテリーなどはGarminの方が勝っている機種もあるかと思いますが、トータルで見て【COROS PACE Pro】のコスパは非常に高いです!
Garminが優れていると感じる点

・トレーニング分析
・周辺機器との連携
COROSによる【COROS Training Hub】も使い勝手が良いサービスでしたが、Garminにあった機能で、
・ラン後暫くすると、その日のコンディションを表示
・発汗量
・ピーキングなどのコンディション表示
このあたりは今Corosにも欲しい機能だと個人的に思っています!
あとは、周辺機能との連携が一番の違いでしょうか。
・キャッシュレス決済: SuicaやGarmin Payに対応
・音楽ストリーミング
今後の機能改善に期待したいですね!
⑦唯一の不満は専用充電ケーブルと充電の遅さ

今でも最大の不満はここですね。
USB-C直挿しではなく専用コネクトが必要なため、遠征や出張では忘れないよう注意が必要です。
そして、充電の遅さ。Garminが圧倒的に早かったと思うのは私だけでしょうか。
ただし、この欠点を差し引いても満足度は非常に高いです。
⑧バッテリー劣化はあったのか

購入当初と比較すると、わずかに減りは早くなった印象があります。
この記事をアップするまでをまとめてみました!(※2026年6月20日時点)
2025年(COROS導入後)
| 月 | 距離 |
|---|---|
| 4月 | 230.6km |
| 5月 | 109.6km |
| 6月 | 209.0km |
| 7月 | 217.4km |
| 8月 | 203.9km |
| 9月 | 150.3km |
| 10月 | 302.4km |
| 11月 | 256.0km |
| 12月 | 317.4km |
| 合計 | 1,996.6km |
2026年
| 月 | 距離 |
|---|---|
| 1月 | 225.5km |
| 2月 | 207.5km |
| 3月 | 270.2km |
| 4月 | 258.7km |
| 5月 | 373.3km |
| 合計 | 1,335.2km |
COROS PACE Proと歩んだ1年間の記録
| 実績 | 内容 |
|---|---|
| 総走行距離 | 3,331.8km |
| フルマラソン | 大田原、別大、静岡、かすみがうら完走 |
| ウルトラ | 富士五湖120km完走 |
| ウルトラ | 奈良100km完走 |
| トレイル | 奥信濃50km完走 |
| トレイル | ハセツネ30K出走 |
| トレイル | 成木トレイル出走 |
| 試走 | ハセツネ試走 |
| 試走 | 成木試走 |
などロードからトレイル、ウルトラまで幅広く使用しました。
バッテリー性能は購入当初より若干低下した印象はあるものの、現在もレースで不安を感じる場面はありません。
ちなみに、この3,331kmという距離は東京〜沖縄本島を超える距離にあたります。
現在も十分実戦投入できています!
⑨こんなランナーにオススメ

- Garminは高いと感じる
- ウルトラに挑戦したい
- トレイルも走る
- バッテリー重視
特に今お使いのウォッチのバッテリー持ちが気になっているランナーには特にオススメです!
⑩まとめ|今でもGarminに戻る予定はない

1年以上使った今でも、【COROS PACE Pro】は私にとってベストなランニングウォッチです。
別大でのサブエガ達成。
脚がボロボロになった富士五湖120km。
容赦ないアップダウンの攻防に勝った奈良100km。
大自然の中を走る楽しさを教えてくれた奥信濃50km。
ミドルトレイルの魅力が詰まったハセツネ30K。
ショートトレイルの楽しさを教えてくれた成木トレイル。
ロード、トレイル、ウルトラとさまざまなシーンで使ってきましたが、大きな不満はありません。
もし今ランニングウォッチ選びで迷っているなら、COROS PACE Proは自信を持っておすすめできる1本です!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
▼3カ月使用レビューはこちら


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