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【つくばマラソン2026 サブ3リベンジ】METASPEED EDGE TOKYOでハーフマラソン最終調整!DNFした理由と本番に向けた収穫

つくばマラソン

※こちらの記事は2026年11月にアップした記事を都度、編集・追記しています。

こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!

この記事をアップしている(2026年11月8日)時点で、年内ラストのフルマラソンとなる11月22日のつくばマラソンまで残り2週間。

10月25日の水戸黄門漫遊マラソンでは、あえて疲労を残した状態、そして約530km走ったadidas EVO SLでフルマラソンに挑み、3時間7分台で完走しました。

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その後も八王子陣馬トレイルの42km試走などを挟みながら、つくばマラソンでのサブ3リベンジに向けて調整を続けています。

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つくばマラソンまで2週間前となる今回、実戦形式での最終試走として11月8日に北千住で開催された<第93回KITA!SENJU(北千住)マラソン>(以下、北千住マラソン)に出走しました。

当日は晴天で気温も走りやすいコンディションでしたが、河川敷特有の強風が吹く状況。天気予報では風速3〜4m/sでした。

当初はハーフマラソンを走り切る予定でしたが、まだ水戸マラソンと八王子陣馬トレイルの疲労が残っていましたので、つくばマラソンを最優先に考えて今回は16km地点でDNFを判断しました。

ただし、今回の目的は大会を完走することではありません。

強風下でスピードを確認し、レースシューズとなるカーボン入りシューズでつくばマラソンに向けた最後の実戦的な刺激を入れること。

結果的にはCOROSの記録で16.09km、平均3:57/km。走り終えた後も疲労感や脚の張り、攣りの予兆はなく、余裕を持って終えることができました。

今回は当日の準備や補給、COROSの走行データを振り返りながら、10月11日にノンカーボンシューズのナイキ ペガサス プラス2で走ったハーフマラソンとの比較も紹介します。

①北千住マラソンに出走!つくばマラソン前の最終調整

10月25日の水戸黄門漫遊マラソンから約2週間。

さらに11月3日には八王子陣馬トレイルの試走も行っており、決して完全に疲労が抜けた状態で迎えたわけではありません。

実はレース前日までハムストリングスに若干の筋肉痛は残っており、リカバリーを最優先にDNSも検討しました。

それでも、つくばマラソンに向けて一度スピードを確認しておきたいと考え、レース当日には筋肉痛も無くなっていたため、

“決して無理はせずに、確認すべきことが終わったらDNFする”

とマイルールを課して、北千住へ向かいました。

当日は晴天。気温も比較的走りやすく、カラッとしたマラソン日和といえるコンディションでした。

一方で、河川敷というコースの特性もあり、風速3〜4m/sの予報以上に横風や向かい風を感じる場面もありました。

つくばマラソンや2027年2月の別府大分毎日マラソンでも、当日の風向きや風の強さによってレース展開は大きく変わります。

そうした意味では、今回の強風下での走行も良い経験になりました!

② レース当日の睡眠・朝食・補給

・スタート3時間半前まで約9時間の睡眠

今回、まず良かったのが睡眠です。

レース前は緊張や早起きで睡眠時間が短くなりがちですが、今回はプレッシャーもなく朝6時30分まで約9時間近く爆睡。

10時スタートだったので、睡眠時間をしっかり確保した状態で当日を迎えられました。

・スタート3時間前の朝食

朝食はスタート3時間前を目安に摂取しました。

食事・飲料内容
炭水化物切り餅2個
果物バナナ2本、キウイ1個
汁物味噌汁
その他梅干し2個
タンパク質ゆで卵2個
プロテイン入りホット牛乳
飲料コーヒー

切り餅とバナナを中心にエネルギー源を確保し、味噌汁やホット牛乳も取り入れた朝食です。

湿度も低めですが、それなりの発汗はするので、梅干しも2個をゆで卵の塩代わりにして食べています。

特別なことをするよりも、普段から食べ慣れているものを中心に、スタートまで余裕を持って準備しました。

・スタート前、ゴール後の補給と携帯アイテム

レース30分前にはアミノバイタルと梅干し純を1包摂取。

水分補給はプレシジョンのPH1500を溶かした水を、スタートまで少しずつ飲みました。

タイミング補給・アイテム
スタート3時間前ゆで卵2個、切り餅2個、バナナ2本、キウイ1個、味噌汁、梅干し2個、プロテイン入りホット牛乳、コーヒー
スタート30分前アミノバイタルパーフェクトエネルギー
梅干し純1包
スタート前PH1500を溶かした水を少しずつ摂取
携帯補給アミノサウルス2個
経口補水ゼリー1個
レース中エイドのスポーツドリンク
ゴール後アミノバイタルゴールド
ザバス×2本

今回は念のためアミノサウルスを2個、経口補水ゼリーを1個携帯しましたが、結果的にどれも使用せず。

走行中はエイドで提供されたスポーツドリンクのみで対応しました。

今回は約1時間の走行だったため、携帯補給を使わずに終えられましたが、フルマラソンでは補給は約7kmごとにジェルを、発汗が多かったり脚攣りの予兆があった場合、経口補水ゼリーをそれぞれ摂取する計画です。

③今回のシューズはメタスピード エッジ トーキョー

今回着用したのは、ASICSのMETASPEED EDGE TOKYO。

久しぶりにカーボンプレート搭載のレーシングシューズを履いて大会に臨みました。

10月11日のペガサス プラス2でのハーフ走以来、今回は改めてレーシングシューズでスピードを確認する機会となりました。

走り出しから違和感なく、気持ちよくペースを上げられたのが印象的でした。

今回のCOROSの記録では平均ピッチ173spm、平均ストライド1.46m。後半には3:47/kmまでペースを上げることができました。

もちろん、シューズの性能だけでなく、当日のコンディションや走力、練習目的も影響しますが、久しぶりにカーボンシューズを履いて、スピードを意識した走りができたことは、つくばマラソンに向けた良い確認になりましたね!

そして、4月のかすみがうらマラソン以降、半年以上はジョグシューズでのトレーニングでしたので、改めてレーシングシューズを履くと、その軽さと脚捌きの軽快さを実感できました!

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④COROSのデータで振り返る北千住マラソン

今回のCOROSのメイン記録は以下の通りです。

項目記録
距離16.09km
タイム1時間03分36秒
平均ペース3:57/km
平均心拍数159bpm
平均パワー294W
平均ピッチ173spm
平均ストライド1.46m
平均接地時間212ms
トレーニング負荷231
有酸素TE3.4
無酸素TE3.6
トレーニング分類閾値
パフォーマンスBest

疲労の影響でどこまで出力できるかが今回のレースの確認ポイントのひとつでしたが、メタスピード エッジ トーキョーのおかげもあり、16kmまで垂れることなくペースを維持できました。

・1kmごとのラップと心拍数

序盤は4:00〜4:15/km前後で入り、5km以降は3:50秒台へ。

11kmでは3:47/km、13kmでも3:47/kmを記録し、14kmも3:49/km。

後半に向けてしっかりペースを上げることができました。

ちなみに意識はまったくしていなかったのですが、10kmのPBを更新していました。

平均心拍数は序盤の143bpmから後半は165〜166bpmまで上昇していますが、最後の16kmでは162bpmに落ち着いています。

つくばマラソンの目標ペースは4:15/km前後。

後半に備えて多少の貯金を意識したポジティブスプリットでいくか、前半は温存してネガティブスプリットでいくかは当日のレース展開やコンディションで判断する予定ですが、今回の走りでは、それより速いペースで刺激を入れることができましたね!

・平均接地時間は212ms

今回の平均接地時間は212msでした。

後述する10月11日のペガサス プラス2でのハーフ走では223msだったため、今回の方が11ms短い結果となりました。

ただし、今回の方が平均ペースで17秒/km速く、距離も異なります。接地時間の違いをシューズだけの効果と判断することはできません。

ピッチやストライド、走行ペースと合わせて、今回の走りを振り返るためのデータとして紹介します。

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⑤ペガサス プラス2とメタスピード エッジ トーキョーを実走比較

今回の走りを振り返るうえで、比較してみたかったのが10月11日の赤羽トライアルです。

このときはノンカーボンシューズのナイキ ペガサス プラス2を履き、21.18kmを1時間29分46秒、平均4:14/kmで走りました。

一方、今回の北千住マラソンではカーボンプレート搭載のMETASPEED EDGE TOKYOを着用し、16.09kmを平均3:57/kmで走っています。

COROSの記録を比較すると、次のような違いがありました。

指標10月11日
ペガサス プラス2
11月8日
METASPEED EDGE TOKYO
距離21.18km16.09km
タイム1:29:461:03:36
平均ペース4:14/km3:57/km
平均心拍数161bpm159bpm
平均パワー273W294W
平均ピッチ168spm173spm
平均ストライド1.40m1.46m
平均接地時間223ms212ms
トレーニング負荷325231
有酸素TE4.23.4
無酸素TE2.63.6

最も目を引くのは、平均ペースが17秒/km速くなっているにもかかわらず、平均心拍数は10月11日の161bpmに対して今回は159bpmだったことです。

1か月前は気温23℃、湿度59%とやや蒸し暑かったこともありますが、気温がますます下がるこれからの時期に向けて好材料となりそうです。

また、平均ピッチは168spmから173spm、平均ストライドは1.40mから1.46mへ変化しています。

平均接地時間も223msから212msへ短くなっていました。

つまり今回の走りでは、ピッチとストライドの両方が伸び、より高いパワーを発揮しながら、接地時間も短くなっていたことが分かります。

ただし、10月11日は21kmを走り切る持久力確認、11月8日は16kmで閾値付近の刺激を入れることが目的でした。走行距離や気象条件、当日の疲労状態も異なるため、シューズだけの違いとして判断することはできません。

それでも、同じランナーがノンカーボンシューズとカーボンプレート搭載シューズで走った実データとしては、興味深い比較になりました。

ペガサス プラス2は、ノンカーボンながら21kmを平均4:14/kmで走り切れたシューズ。一方のMETASPEED EDGE TOKYOでは、今回のように3:50秒前後までペースを上げる走りを気持ちよくこなせました。

当然カーボン入りシューズの方がタイムを狙う時や軽さは優勢であることは明確ですが、どちらが優れているということではなく、練習目的やレースに応じてシューズを使い分けることの大切さを改めて感じています!

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⑥なぜ16kmでDNFを判断したのか?

今回のDNFは、体調不良や脚のトラブルによるものではありません。

水戸黄門漫遊マラソンから約2週間、さらに11月3日には八王子陣馬トレイルの試走も行っていました。

つくばマラソンまで残り2週間というタイミングで、疲労が蓄積している万全ではない状態でハーフマラソンを最後まで走り切る必要があるのかをここ数日間考えていました。

すでに16km前後で目標以上のペース刺激を得られており、走り終えた後も疲労感や脚の張り、攣りの予兆はなく、つくばマラソンに向けた試走としては十分な試走だったからです。

ここで、ハーフマラソンを完走して疲労を引きずることよりも、つくばマラソンでしっかりサブ3を狙うためのコンディション維持を今回は優先しました。

「走れなくなったからやめた」のではなく、「今回の目的は十分に達成できた」と判断して切り上げた形です。

・強風下での走行も、つくば・別大に向けた経験に

天気予報では風速3〜4m/sでしたが、河川敷は遮るものが少なく、横風や向かい風を受ける場面もありました。

風が強い状況では、目標ペースを維持しようと無理に力を使うよりも、風向きに応じて消耗を抑えることが大切です。

今回の経験は、つくばマラソンだけでなく、2027年2月の別府大分毎日マラソンに向けても良いトレーニングになったと捉えています。

特に別府大分毎日マラソンは海沿いからの強風との戦いも、タイムを狙ううえで重要なレース戦略のひとつですので、またひとついい経験となりました!

⑦つくばマラソンまで残り2週間、ここからの調整

今回の北千住マラソンで、スピードを確認するための刺激は十分に入れられました。

ここからは走力を上積みするよりも、夏から蓄積した疲労を抜き、本番で積み上げてきた走力を発揮できる状態に整えることを優先します。

水戸マラソン、八王子陣馬トレイル、そして今回の北千住マラソン。

この約2週間の取り組みを振り返っても、ここから無理に距離や強度を増やす必要はないと考えています。

体調管理とリカバリーを優先にして、11月22日のつくばマラソンでは、万全の状態で目標のサブ3リベンジを目指します!

⑧まとめ|サブ3リベンジに向けて

今回の北千住マラソンは、ハーフマラソンを完走することはあえてしませんでしたが、強風下でのスピード確認と、カーボンシューズでの実走データを得られた有意義な最終調整となりました!

COROSの記録では16.09km、平均3:57/km。後半には3:47/kmまでペースを上げることができ、走り終えた後も疲労感や脚の張り、攣りの予兆はなく、気持ちの良い閾値走になっています。

また、10月11日に走ったペガサス プラス2でのハーフ走と比較することで、ノンカーボンシューズとカーボンレーシングシューズの走行データの違いも確認できました。

もちろん、今回の比較だけでシューズの優劣を決めることはできません。そもそも使用目的が全く異なるからです。

大切なのは、各シューズの特性や練習の目的に合わせて使い分けること。そして、レース本番から逆算して、必要な練習を必要なところで終える判断も大切だと改めて感じました。

11月22日のつくばマラソンまで、いよいよ残り2週間。

ここからはしっかり疲労を抜き、サブ3リベンジに向けてコンディションを整えていきます!

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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