※こちらの記事は2026年1月にアップした記事を都度、編集・追記しています。
こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!
ランニングシューズ選びで悩む理由の多くは、「1足ですべてをこなそうとしている」ことにあります。
ジョグ、テンポ走、インターバル、ロング走、そしてレース。
本来それぞれ目的が異なるトレーニングを、同じシューズで行えば、走りにくさや疲労の蓄積、故障につながるのは自然なことです。
私自身、ランニング歴7年以上、月間300km前後を継続し、フルマラソンではサブエガを達成してきました。
その過程で強く実感したのが「トレーニング別のシューズ使い分けが、走力向上と故障予防の近道になる」という事実です。
とはいえ、やみくもにシューズを増やせば良いわけではありません。
重要なのは、自分の走力や目的に合った“役割”をシューズに持たせること。
本記事では、実際に私が実走で使用・検証してきたシューズのみを取り上げ、ジョグ用・テンポ走用・インターバル用・ロング走用・レース用という5つのカテゴリーに分けて紹介します。
紹介するのは、ペガサス42&41、ルナサンダル、クリフトン10、ノバブラスト5、EVO SL、ズームフライ6、マジックスピード5、ベクティブフォワード、メタスピード トウキョウシリーズの計9足。
いずれも「カタログスペック」ではなく、「どんな練習で、どんな感覚だったか」を軸に評価しています。
サブ4〜サブ3前後の市民ランナーが、無理なく走力を伸ばすためのシューズ選び。本記事がランナーの皆さんにとって“失敗しにくい1足”を見つける手助けになれば幸いです。
- 結論|タイプ別おすすめランニングシューズ比較表
- 迷ったらこれ!
- ▼目次①ペガサス41、42②ルナサンダル③クリフトン10④ノバブラスト5⑤EVO SL⑥ズームフライ6⑦マジックスピード5⑧ベクティブフォワード⑨メタスピード トウキョウシリーズ⑩まとめ⑪各シューズの詳細はこちらから
- ①ペガサス41、42(NIKE)
- ②ルナサンダル(Luna Sandals)
- ③クリフトン10&11(HOKA)
- ④ノヴァブラスト5(ASICS)
- ⑤EVO SL(adidas)
- ⑥ズームフライ6(NIKE)
- ⑦マジックスピード5(ASICS)
- ⑧ベクティブフォワード(THE NORTH FACE)
- ⑨メタスピードトーキョーシリーズ(ASICS)
- ⑩まとめ
- ⑪各シューズの詳細、在庫はこちらから
結論|タイプ別おすすめランニングシューズ比較表
| シューズ | おすすめ度 | クッション性 | 反発力 | 安定感 | 軽量感 | 得意なシーン |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ペガサス42・41 | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | 日常ジョグ 万能型 |
| ルナサンダル | ★★★★☆ | ★☆☆☆☆ | ★☆☆☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | 補強 フォーム改善 |
| クリフトン10&11 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | LSD ロング走 完走重視 |
| NOVABLAST 5 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ジョグ ロング走 高クッション |
| EVO SL | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ペース走 テンポ走 フルマラソン |
| ズームフライ6 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ロング走 マラソン練習 |
| MAGIC SPEED 5 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ | スピード練習 ハーフ フル |
| VECTIV Forward | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ウルトラマラソン ロング走 |
| METASPEED TOKYOシリーズ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★★ | フルマラソンPB狙い |
迷ったらこれ!
| 目的 | おすすめシューズ |
|---|---|
| 最初の1足なら | ペガサス42 |
| フォーム改善・足腰強化 | ルナサンダル |
| 疲労を溜めずに走りたい | クリフトン10&11 |
| クッション重視 | クリフトン10&11 NOVABLAST 5 |
| ペース走・テンポ走 | EVO SL |
| カーボン練習用 | MAGIC SPEED 5 ズームフライ6 |
| スピード練習用 | EVO SL ズームフライ6 MAGIC SPEED 5 VECTIV Forward |
| ウルトラマラソン挑戦 | NOVABLAST 5 VECTIV Forward |
| フルマラソンPB更新 | METASPEED TOKYOシリーズ |
▼目次①ペガサス41、42②ルナサンダル③クリフトン10④ノバブラスト5⑤EVO SL⑥ズームフライ6⑦マジックスピード5⑧ベクティブフォワード⑨メタスピード トウキョウシリーズ⑩まとめ⑪各シューズの詳細はこちらから
①ペガサス41、42(NIKE)

位置づけ(役割)
ジョグ用/疲労回復ラン
使用シーン・距離
・Eペースジョグ(5:30〜6:30/km)
・10〜20kmのリラックスラン
・疲労が残る翌日の調整ラン(例:高強度もしくはレース後など)
実走で感じた特徴
・クッション性:★★☆☆☆
・安定感:★★★★☆
・反発力:★★★☆☆
・耐久性:★★★★☆
着地時の衝撃がマイルドで、脚への負担が少ないのが最大の特徴。自然とストライドが整い、ペースを上げなくてもリズム良く走れる安心感があります。
向いているランナー
・サブ4〜サブ3.5
・ジョグ用に迷いたくない人
・故障リスクを抑えたい人
向いていない使い方
・スピード練習
・レースペース以上の走行
総評
→ ジョグ用シューズの基準となる一足
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②ルナサンダル(Luna Sandals)

位置づけ(役割)
フォーム改善/足作り/補助的トレーニング用
使用シーン・距離
・短時間ジョグ(5〜10km)
・芝生/公園ラン
・ウォームアップ・ダウン
実走で感じた特徴
・接地感:★★★★★
・安定感:★★★★☆
・反発力:★☆☆☆☆
・鍛錬度:★★★★★
「えっ!サンダルで走れるの!?」と思われるランナーさんもいらっしゃると思いますが、足裏感覚が非常にクリアで、接地位置や体幹のブレを強く意識できます。走力向上というより「走りの土台作り」に向いた一足。
向いているランナー
・フォーム改善を意識したい人
・足腰を強化したい中〜上級者
向いていない使い方
・ロング走
・スピード練習
総評
→ 走力より「走りの質」を高める道具
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③クリフトン10&11(HOKA)

位置づけ(役割)
ジョグ用/ロング走用
使用シーン・距離
・Eペースジョグ(5:30〜6:30/km)
・20〜30kmのロング走
・疲労が残る翌日の調整ラン
・脚作り期間
実走で感じた特徴
・クッション性:★★★★★
・安定感:★★★★☆
・反発力:★★★☆☆
・疲労軽減:★★★★★
クッションは柔らかすぎず沈みすぎない印象で、長時間でも脚が残りやすい。一定ペースを刻むロング走との相性が非常に良いです。
向いているランナー
・フルマラソン対策中
・ロング走の頻度が高い人
向いていない使い方
・インターバル
・スピード刺激入れ
総評
→ 距離を踏むための安心感重視モデル
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④ノヴァブラスト5(ASICS)

位置づけ(役割)
ジョグ〜テンポ走の中間ポジション
使用シーン・距離
・5:00〜5:30/kmジョグ
・ビルドアップ走
・15〜20km走
・疲労が残る翌日の調整ラン
実走で感じた特徴
・クッション性:★★★★☆
・安定感:★★★★☆
・反発力:★★★★☆
・疲労軽減:★★★★☆
弾むような反発感があり、自然とペースが上がる感覚。ジョグとテンポ走の境目を1足でこなせる万能型。
向いているランナー
・走力を問わず使える1足が欲しい人
・ジョグが単調になりがちな人
向いていない使い方
・インターバル全力
・レース本番(サブ3.5以上はやや厳しいか)
総評
→ 「楽しく走れる」を体現したジョグシューズ
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⑤EVO SL(adidas)

位置づけ(役割)
テンポ走/ペース走
使用シーン・距離
・4:00〜5:00/km
・LT走(閾値走)
・20km前後のペース走
・本番レース前の試走
実走で感じた特徴
・クッション性:★★★★☆
・安定感:★★★★☆
・反発力:★★★★☆
・軽快感:★★★★★
接地がブレにくく、一定ペースを維持しやすい設計。ノンカーボン未搭載ながら、レースシューズに近い感覚で練習できる。
向いているランナー
・サブ4〜サブエガ
・レースペース耐性を作りたい人
向いていない使い方
・LSD(※スピードが出やすい)
総評
→ジョグからレースまで対応可能な万能ランシューズの傑作。 レース前の“仕上げ練習”にも最適
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⑥ズームフライ6(NIKE)

位置づけ(役割)
テンポ走/ロング走(負荷高)
使用シーン・距離
・マラソンペース走
・25〜30km走
・後半ペースアップ練習
・レース
実走で感じた特徴
・クッション性:★★★★☆
・安定感:★★★☆☆
・反発力:★★★★☆
・脚への負荷:★★★★☆
カーボンの反発を感じつつ、扱いやすさもあるため「カーボン練習用」として優秀。脚作りとスピード耐性を同時に鍛えられます。
向いているランナー
・フルマラソン志向
・カーボン慣れしたい人
向いていない使い方
・回復ラン
・LSD
総評
→ サブ3:レース用への橋渡しシューズ/サブ4~3.5:レースシューズとしても◎
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⑦マジックスピード5(ASICS)

位置づけ(役割)
インターバル/スピード練習/ペース走
使用シーン・距離
・1km〜2kmインターバル
・5〜10kmペース走
・スピード刺激入れ
・レース(サブ4~サブ3.5)
実走で感じた特徴
・クッション性:★★★☆☆
・反発力:★★★☆☆
・安定感:★★★★☆
・軽量感:★★★★☆
レースシューズまでの反発はないが、軽量化に伴いテンポ良く足が回る。スピード練習で「楽に速く」走れる感覚があり、練習の質が一段上がる。また初のカーボンプレート入りシューズとしても◎
向いているランナー
・サブ4〜サブエガ志向
・スピード不足を感じている人
向いていない使い方
・疲労抜きジョグ
総評
→ スピード練習の主役。レーシングシューズの代替シューズとして
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⑧ベクティブフォワード(THE NORTH FACE)

位置づけ(役割)
レース本番用(ウルトラマラソン含む/ロング走/峠走/スピード練習
使用シーン・距離
・日常ジョグ
・中強度走
・ロング走
・30km走
・ウルトラマラソン
・フルマラソン(完走~サブ3.5前後)
実走で感じた特徴
・クッション性:★★★★☆
・反発力 :★★★★☆
・安定感 :★★★★★
・軽量感 :★★★★☆
ウルトラマラソンからロング走まで対応できるバランス型シューズ。
クッション性・安定感・推進力を高いレベルで両立しており、特に長時間走行との相性の良さが魅力。
向いているランナー
・ウルトラマラソンに挑戦したいランナー
・ロング走を快適にこなしたいランナー
・安定感を重視するランナー
・サブ3~サブ4ランナー
・1足で幅広く使いたいランナー
向いていない使い方
・フルマラソンのPB更新のみを狙う(※タイム次第)
・爆発的な反発力を求める
・レーシングシューズのようなスピード特化性能を求める
総評
→フルマラソンからウルトラマラソンまで対応できる万能型
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⑨メタスピードトーキョーシリーズ(ASICS)

位置づけ(役割)
レース本番用/スピード練習/試走
使用シーン・距離
・ハーフ〜フルマラソン
・タイム狙いレース
実走で感じた特徴
・推進力:★★★★★
・反発力:★★★★★
・軽量感:★★★★★
・安定感:★★★☆☆
走りがハマった時の伸びは別格。フォームとペースが合えば、自然と自己ベストが狙える「勝負シューズ」。
向いているランナー
・レースで結果を狙いたい人
・走力に自信がある中・上級者
向いていない使い方
・疲労抜きジョグ
・LPD
総評
→ ここ一番で履く最終兵器
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⑩まとめ
実際に私が実走したシューズのみを厳選した【トレーニング別ランニングシューズ完全ガイド】はいかがでしたでしょうか。
サブ4〜サブ3前後の市民ランナーの皆さんに向けて、無理なく走力を伸ばすためのシューズ選びが、皆さんの“失敗しにくい1足”を見つける手助けになれば幸いです!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
⑪各シューズの詳細、在庫はこちらから
ペガサス42(NIKE)
ペガサス41(NIKE)
ルナサンダル(Luna Sandals)
クリフトン10&11(HOKA)
NOVABLAST 5(ASICS)
EVO SL(adidas)
ズームフライ6(NIKE)
マジックスピード5(ASICS)
ベクティブフォワード(THE NORTH FACE)
メタスピード トウキョウシリーズ(ASICS)
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