※こちらの記事は2026年10月にアップした記事を都度、編集・追記しています。
こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!
アディダスの新作レーシングシューズ「ADIZERO ADIOS PRO 5(アディゼロ アディオス プロ 5)」が、ついに2026年12月2日(水)に国内発売されます!
予約開始は11月18日(水)10時から、価格は29,700円(税込)です。
今回のADIOS PRO 5は、アディダスの最上位レーシングモデル「ADIZERO ADIOS PRO EVO 3」に採用されたテクノロジーを取り入れた新作。従来のADIOS PROシリーズからカーボン構造やアッパーなどが見直され、軽量性や推進力の向上が図られています。
私がこのシューズに注目している理由は、単に今話題のアディダスの新作レーシングシューズだからではありません。

普段のトレーニングでは「ADIZERO EVO SL」を愛用し、これまでに2足・500km以上を走行。もう一足ストック用に購入し、5kmTT、富士登山競走5合目、そして先日はフルマラソン(水戸黄門漫遊マラソン)にも投入してきました!
一方で、正直にお伝えすると、私はこれまでADIOS PRO 4を履いたことがなく、ADIOS PROシリーズの実走経験もありません。そのため、PRO 4との走行感の違いや、PRO 5の実力を現時点で断定することはできません。
この記事では、公式発表の情報やPRO 4からの変更点、ライバルモデルとの価格比較を整理しながら、EVO SLを長く愛用してきたサブ3ランナーの視点で、ADIOS PRO 5の注目ポイントを紹介します。
実際に購入した後は、トレーニングやレースでの実走を通じて、その履き心地や走行性能を検証していく予定です。
①ADIZERO ADIOS PRO 5の発売日・価格・基本スペック

まずは、現時点で公表されている製品情報を整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | ADIZERO ADIOS PRO 5 |
| 国内発売日 | 2026年12月2日(水)予定 |
| 予約開始 | 2026年11月18日(水)10時予定 |
| 価格 | 29,700円(税込) |
| ミッドソール | LIGHTSTRIKE PRO |
| カーボン構造 | ENERGYRIM |
| アッパー | LIGHTLOCK 2.0 |
| アウトソール | LIGHTTRAXION+Continentalラバー |
| スタックハイト | かかと39mm/前足部35mm |
| ドロップ | 4mm |
| 重量(片足27.0cm) | 約177g |
公式情報は、アディダスの製品ページでも確認できます。
②ADIOS PRO 5の注目ポイントは新構造「ENERGYRIM」

今回の大きな変更点は、従来のENERGYRODSに代わり、新たに「ENERGYRIM」を採用したことです。

ENERGYRIMは、レーシングシューズの最高峰モデルで世界記録を打ち出したADIZERO ADIOS PRO EVO 3にも採用されたリム形状のカーボン構造です。

LIGHTSTRIKE PROフォームと組み合わせることで、足裏直下により多くのフォームを配置できる設計になっています。
アディダスは、PRO 4と比較してエネルギーリターンが約9%向上したと説明しています。
ただし、この数値はメーカーが示す比較結果であり、すべてのランナーが同じような違いを体感できるという意味ではありません。実際の走行感は、ランニングフォームや体重、ペース、路面などによっても変わると考えられます。
LIGHTSTRIKE PROフォーム

ミッドソールには、軽量性と反発性を重視したLIGHTSTRIKE PROを採用しています。
ENERGYRIMとの組み合わせによって、クッション性や推進力をどのように感じられるのかが、実走で確認したいポイントです。
LIGHTLOCK 2.0アッパー

アッパーにはLIGHTLOCK 2.0を採用。
メーカー発表では、内部のサポート構造やヒール部分を見直し、フィット感や快適性の向上を図ったとされています。
レーシングシューズは、ミッドソールの反発性だけでなく、足をしっかり固定できるかどうかも重要です。私自身も、購入後にはフィット感や足当たりを確かめたいと思っています。
LIGHTTRAXIONとContinentalラバー

アウトソールには、LIGHTTRAXIONとContinentalラバーを組み合わせています。
実際のレースでは、晴天時だけでなく、濡れた路面やコーナーなどでのグリップも気になるところ。ここも、カタログ情報だけでは判断せず、実走で確認したいポイントです。
③ADIOS PRO 4から何が変わった?

PRO 5は、前モデルからカーボン構造、アッパー、アウトソールなどが見直されています。
| 比較項目 | ADIOS PRO 5 | ADIOS PRO 4 |
|---|---|---|
| カーボン構造 | ENERGYRIM | ENERGYRODS 2.0 |
| ミッドソール | LIGHTSTRIKE PRO | LIGHTSTRIKE PRO |
| アッパー | LIGHTLOCK 2.0 | LIGHTLOCK |
| アウトソール | LIGHTTRAXION+Continentalラバー | LIGHTTRAXION+Continentalラバー |
| メーカー公表の進化 | エネルギーリターン約9%向上 | – |
私はPRO 4を履いていないため、「PRO 5のほうが走りやすい」「反発が強くなった」といった実走上の評価はできません。
一方で、カーボン構造そのものが変更されたことは、PRO 5を注目する理由のひとつです。
実際に履いたときに、従来のENERGYRODSとはどのような違いを感じるのか。今後の実走レビューで確かめたいと考えています。
④ADIOS PRO 5は29,700円。同価格帯のレーシングシューズと比較

ADIOS PRO 5の国内価格は29,700円(税込)です。
この価格帯には、ナイキやアシックス、ミズノなどのレーシングシューズもあります。
価格だけで性能の優劣は決められませんが、購入候補を絞るうえでは比較しておきたいポイントですね!
| メーカー | モデル | 公表価格(税込) |
|---|---|---|
| adidas | ADIZERO ADIOS PRO 5 | 29,700円 |
| Nike | Vaporfly 4 | 29,700円 |
| ASICS | METASPEED SKY TOKYO | 29,700円 |
| ASICS | METASPEED EDGE TOKYO | 29,700円 |
| Mizuno | HYPERWARP ELITE 2 | 29,700円 |
| Mizuno | HYPERWARP PURE 2 | 35,200円 |
| ASICS | METASPEED RAY | 33,000円 |
| PUMA | FAST-R NITRO ELITE 3 | 38,500円 |
| Nike | Alphafly 4 | 39,600円 |
| Nike | Apex | 55,000円 |
発売日や仕様についても、購入前に各メーカーの公式情報をご確認ください。
同じ29,700円という価格帯には、Vaporfly 4やMETASPEED SKY TOKYO、METASPEED EDGE TOKYO、HYPERWARP ELITE 2などが並びます。
つまり、ADIOS PRO 5は単に「新作の高性能シューズ」というだけでなく、主力レーシングシューズが競合する同じ価格帯にあえて真っ向勝負でぶつけてきたモデルでもあります。
ちなみに海外価格が275ドル(日本円で約43,450円/レート158円換算)に対して、国内価格は29,700円と約13,750円もお得なので、このインフレ時代には非常に有難い価格設定ですね!
⑤EVO SLを2足・500km以上履いた私がPRO 5に注目する理由

ここからは、私自身がADIOS PRO 5に注目している理由を紹介します。
1. EVO SLを長期間使ってきたからこそ気になる

私が普段のトレーニングで愛用しているのが、アディダスのEVO SLです。
これまでに2足を使用し、合計500km以上を走ってきました。日々のジョグだけでなく、スピードを意識した練習にも使い、フルマラソンでも実走してきました。
もちろん、EVO SLとADIOS PRO 5は、想定する用途や構造が異なるシューズです。EVO SLの経験だけでPRO 5の走行性能を判断することはできません。
それでも、アディダスのシューズを継続して使ってきたランナーとして、新作のレーシングモデルがどのように進化したのかは気になるところです!
▶ EVO SLを履いて走った水戸黄門漫遊マラソンレポートはこちら


2. 9月27日のイベントでPRO 5を実際に手に取った

2026年9月27日に参加した「ADIZERO 5K TOKYO CHALLENGE」では、ADIOS PRO 5を実際に手に取る機会がありました。
その際、アディダスのスタッフの方から、<ADIOS PRO 5はEVO SLにカーボンを加えたようなイメージに近い>という趣旨の説明を伺いました。
ただし、これはあくまでも製品イメージについての説明で、私自身がPRO 5を走って比較した感想ではありませんが、
「ノンカーボンのEVO SLですらサブ3を狙えるレーシングシューズ並みのポテンシャルなのに、ENERGYRIMカーボンが加わると一体どうなるのだろうか?」
と非常に好奇心をくすぐられるコメントにとてもワクワクしたのを覚えています!
実際の走行感がどうなのかは、購入後に自分の足で確かめたいと思っています。
▶ ADIZERO 5K TOKYO CHALLENGE参加レポートはこちら

3. フルマラソンで使うレーシングシューズとして検証したい

レーシングシューズの評価は、短い距離を速く走ったときの感触だけでは完結しません。
フルマラソンでは、序盤の走りやすさだけでなく、後半までフォームを維持できるか、足への負担をどう感じるか、フィット感に問題が出ないかといった点も非常に気になります。
私はフルマラソンを含めてEVO SLを使ってきました。
だからこそ、PRO 5についても、話題性や短い試走だけで評価を決めるのではなく、練習やレースを通じてレーシングシューズとして自分の脚にフィットするのかしっかり確かめたうえで、今後控えているハーフマラソンや2月の別大で使用できるか判断します。
⑥ADIOS PRO 5を買うべき? PRO 4の値下がりも選択肢

新作が登場すると、前モデルの価格や在庫にも注目が集まります。
PRO 5の発売を待つか、ちょうど価格が下がったPRO 4を検討するかは、購入時期や予算によって判断が変わります。
PRO 5を待ちたい人
- 新しいENERGYRIM構造を搭載したモデルを試したい
- 新作を購入して、長く使いながら性能を検証したい
- 29,700円の予算で最新モデルを候補に入れたい
PRO 4も検討したい人
- できるだけ購入費用を抑えたい
- 型落ちモデルのセール価格を重視したい
- PRO 5の実走レビューを待つより、現在購入できるモデルから選びたい
なお、私はPRO 4を実走していないため、そして今後も購入する予定は今のところありませんので、PRO 4とPRO 5の走行性能の優劣については評価できません。
型落ちモデルのPRO 4を選ぶ場合、価格だけでなくサイズ・在庫・返品条件なども一緒に確認することをおすすめします!
★お得になっているPRO 4の購入はこちらから

⑦購入後はPRO 5の実走レビューを予定

今回の記事では、公式発表や製品情報をもとに、ADIOS PRO 5の注目ポイントを整理しました。
ただし、現時点では実走していないため、走行感やフルマラソンでの適性については、まだ結論を出せません。
購入後は、まず履き心地やフィット感を確かめ、12月以降のトレーニングで距離やペースを変えながら試していく予定です!
その後、2027年1月のハーフマラソン、2月の別府大分毎日マラソンでの使用も視野に入れ、実際の走行データと感想を追記していきます。
EVO SLを2足・500km以上履いてきた経験を土台に、PRO 5がどのようなシューズなのかを自分自身で検証していきたいと思います!
⑧まとめ:ADIOS PRO 5は実走してから評価したい一足

ついに国内発売日がリリースされ、2026-27シーズンで最も注目を集めそうなADIZERO ADIOS PRO 5。
新たに採用されたENERGYRIM、LIGHTSTRIKE PROフォーム、LIGHTLOCK 2.0アッパーなど、注目したい、そして実際に自分の脚で履いて確かめてみたい変更点があります。
私自身はPRO 4を履いたことがありませんが、EVO SLを2足・500km以上使用し、フルマラソンでも実走してきたランナーとして、PRO 5の進化には非常に関心があります!
現段階ではメーカー公表の情報と、実際に走って確かめた評価を混同せず、購入後に実走レビューを追加していく予定です。
ADIOS PRO 5が気になっている方は、発売前の情報整理として参考にしていただき、今後の実走レビューもこうご期待ください!
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
▶ ADIZERO ADIOS PRO 5|アディダス公式製品ページ
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