※こちらの記事は2026年4月にアップした記事を都度、編集・追記しています。
こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!
4/19(日)に茨城・かすみがうらで開催された【かすみがうらマラソン2026】(以下、かすみがうら)に参加。
2025-26シーズン、フルマラソンラストレースとなる今回は、5月末に【奈良ウルトラマラソン】(以下、奈良ウルトラ)を控えている自分に下記のタスクを課しました。
●前日22km+当日フルのセット練習
●【かすみがうら】後半ビルドアップかつ余裕を持って完走
前日の22km走、レースレポを交えながら、奈良ウルトラに向けたセット練習を振り返ってみましょう!
▼目次
①結論|前日22kmでもフルは崩れない
②今回の結果まとめ
③この記事はこんな方におススメ
④奈良ウルトラ対策としてのセット練習
⑤レース展開(かすみがうらマラソン実走レポ)
⑥今回のポイント|なぜ崩れなかったのか
⑦シューズレビュー|マジックスピード5を実戦投入
⑧今回の学び
⑨奈良ウルトラに向けて
⑩まとめ
①結論|前日22kmでもフルは崩れない
疲労が完全に抜けきっていない前日22km走った状態でも翌日のフルは崩れることなく完走。
この結果は、ウルトラマラソン後半部に必ずや活きてくるものとなりました!
②今回の結果まとめ


今回走ってきた【かすみがうら】の結果です。
- タイム:3時間29分17秒(ネット)
- 条件:前日22km+晴れ:最高気温24℃+湿度50~60%
- シューズ:アシックス マジックスピード5
- 結果:余裕を持って完走(後半ビルドアップにも成功)

事前の天気予報通り、直射日光が当たるとジリジリするくらいの暑さでしたが、日陰や幸い風もあったため、暑熱順化できていない身体にも関わらず脱水による脚攣りやトラブルも無く、無事に完走できています。
③この記事はこんな方におススメ

この記事はこんなお悩みを持っているランナーにお役立ちできる構成になっています!
- フルマラソンで後半失速してしまう
- ウルトラマラソン対策をしたい
- セット練習に興味がある
- カーボンシューズ選びで迷っている
④奈良ウルトラ対策としてのセット練習

2025-26フルマラソンシーズンを終えて、次の目標は5月末に初開催される【奈良ウルトラ】でのサブ10(100kmを10時間以内にゴール)です!
ウルトラマラソンは昨年2025年4月に【チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン(120km部門)】(以下、チャレ富士)に初参加。
なんとか完走はできたものの、80km以降からは脚が終わった状態での走りでしたので、結果的に前脛骨筋膜炎を再発し、約1か月の休養。改めて筋持久力不足を痛感したレースでもありました。
その対策として、今回のかすみがうらでは前日あえて走って疲労が残った状態、つまりウルトラマラソン中盤~後半あたりを想定したコンディションを想定して、2日連続でセット練習を計画しました。
(1)前日22km走の狙い
(2)暑さ(24℃)での実戦テスト
(3)補給・水分戦略
ちなみにこのセット練習は時間が限られている私のような市民ランナーでもいかに効率よくトレーニングできるか、様々なトレーニングメニューの中から試行錯誤した上で、最も効果のあったトレーニング方法のひとつです!
セット練習のおかげでサブ3.5からサブエガまで一気に達成しています!
詳細はこちら!
>>>【30kmの壁を越える】マラソン終盤の失速に効くセット練習とは?
>>>【ウルトラ挑戦記|チャレ富士2025編】限界のその先に挑んだ極限の120kmレポ
>>>【故障からの復帰】前脛骨筋膜炎で1か月休養してわかった“価値ある変化”とは
(1)前日22km走の狙い–ウルトラに繋がる“後半耐性”–


同じ過ちと三度目の前脛骨筋膜炎はもうこりごりなので、今回はしっかりウルトラ対策を講じた上で【奈良ウルトラ】にチャレンジしたく、【かすみがうら】の前日にあえてクールダウン2kmを含めた22km走を実施。
疲労が完全に回復していない状態、つまり“コンディション的にはマイナス条件”を意図的に作ってからのレースとなりました。
おそらく前半のアップダウンをクリアし、ハーフあたりから徐々に前日の22km走の影響は出るものと想定していました。
(2)暑さ(24℃)での実戦テスト

5月末の奈良の平均気温は20℃前後、日中の最高気温は25℃以上の夏日になる日もあることから、まさに今回の【かすみがうら】は【奈良ウルトラ】と同等のコンディションを想定してレースになりました。
しかも4月は三寒四温真っ只中で、ようやく都内も暑いと感じる日が増えてきていますが、身体はまだまだ暑さには慣れていません。
暑熱順化も兼ねてのセット練習でもありました。
(3)補給・水分戦略

補給に関しては、ジェル、エイドでの給食で、暑さを考慮して塩分やミネラルなどが豊富なものをセレクト、給食でも積極的に取るようにしました。
持参したジェルはこちら。
- レース前:アミノバイタルSUPER SPORTS
- レース中:ジェル(シンシュウエナジー、オレは摂取す、鎧)、アミノバイタルONE×1
- 給食 :バナナ、焼き芋、プチトマト
ジェルもこれまでアミノサウルスをメインで愛用していましたが、甘すぎる点と個人的に粘度が高く走行中に摂取していると気管に入ってむせやすい傾向があるので、ここ最近は色々なものを試しています。
トマト風味のシンシュウエナジーが最近のお気に入り

その中でも先日の【ハセツネ30K】で美味しいと感じたトマト味の【シンシュウエナジー】。
甘いケミカル風味のジェルが多い中で、食塩相当量0.67gと豊富、サッパリとしたトマト味が特に暑いレースには飲みやすかったです!
りんご味、そしてクラフトコーラ味も新発売されるので、こちらも一度試して【奈良ウルトラ】に持参するか検討します!
>>>【ハセツネ30K完走レポ】5時間16分|試走45kmの効果とコース攻略
リカバリージェル&オールインワンゼリーが後半のビルドアップ成功に貢献

開発者自身がサブエガランナーで既存のジェルの味と食感に疑問を感じて作ったジェルが【サムライジェル刀&鎧】シリーズです。
【刀】はエナジージェルで脂肪燃焼を促進させるMCTオイル3,000mg、ハチミツなどを配合。
一方の【鎧は】リカバリージェルとしてBCAA1,000mg、コラーゲンペプチド500mg、さらにクエン酸とカフェインも含まれた後半向けのジェルで今回は最後のジェルとして33kmあたりで摂取。
そして、前日の22km走後に摂取した【アミノバイタルONE】はハーフ地点、そしてレース後に摂取。
・エネルギー
・アミノ酸
・電解質
・クエン酸
をこの1本で摂取できるオールインワンタイプなので、レース中だけでなくレース後のリカバリーアイテムとしても今後重宝しそうです!
成分量だけ見ると、この1本だけでだいぶ枯渇したアミノ酸、電解質、クエン酸を賄える成分量ですが、今回は【奈良ウルトラ】を本番を想定したジェルとの併用で脚攣りも起こらず、レース後の筋肉痛も酷くなく、最小限のダメージに抑えています。
これらのジェルとゼリーのおかげで後半失速や脚攣りすることもなく、ゴールに近づくにつれてビルドアップにも成功できています!
>>>【アミノバイタルONE レビュー】補給・回復・電解質を1本で!20km走後の回復効果を検証
⑤レース展開(かすみがうらマラソン実走レポ)

今回のおおまかなレース展開は下記をイメージしていました。
- スタート〜10km:様子見
- 10〜30km:安定区間
- 30km以降:勝負
各区間ごと振り返っていきましょう。
スタート〜10km:アップ兼ねて抑えて入る

絶好のランニング日和でしたが最高気温は24℃予報、すでにスタート時に気温は18℃とスタート直後から発汗が始まり、“今日は暑さとの戦いになるな”と序盤早々に察しました。
最初の1kmはスタート直後の渋滞もあり、5:20/kmの入り。
今回は事前のストレッチだけで、ウォーミングアップとしてのジョグはせず、レース序盤をアップとして走っていました。

気になる前日22km走の影響ですが、序盤ではほぼ疲労感や痛みなどは感じることなく、最初のトイレでのタイムロス以外、想定タイム平均5:00/km前後のペースで巡航モードへ。
発汗も多かったことから、各エイドでは欠かさずスポドリと水、さらに余裕があれば水を首や手首にかけて少しでも体温が上がらないようにしました。

10km通過時は53:04と平均ペース5:13/kmと想定内で通過。

給水と一緒にバナナも摂取!
ここまで脚や発汗によるトラブルは無く、前日の22km走の影響もなく、快調な出だしとなりました。
10〜30km:安定した巡航

序盤はまだ気温も10℃後半で走りやすかったですが、1時間も経過すると日影も少なくなり、直射日光によって体感気温はだいぶ高かったのを覚えています。

10km通過後も平均5:00/kmペースを維持。
15km前で前半のヤマ場であるアップダウンがありますが、ここさえクリアすればあとはゴールまでフラットになるので、新緑や田園風景を見ながらのランはとても気持ち良かったですね!

ここの桜と新緑のトンネルは1回目の時も印象的でした。今年はすでに葉桜メインでしたね!

このハーフに差し掛かるカーブの踊りの応援も懐かしいですね!徐々に1回目の記憶が蘇ってくるのもリピートマラソンの面白さになりそうです!
ハーフ通過は1:49:54。

気温はグングン上がっていくもののカラッとした暑さのおかげで、大きなトラブルも無く、各エイドでの給水・給食も摂れているので、想定した通りのレース展開へ。
あとは暑さと疲労が出始める中で、少しずつビルドアップできるかが勝負となってきます!

ここで【アミノバイタルONE】を摂取して、アミノ酸や電解質、クエン酸などをまとめて補給。

ハーフあたりの下り坂を下ると視界がひらけ、広大な霞ケ浦と田植え前の水を張った田園風景が出迎えてくれます!


個人的には【かすみがうら】の中で最もテンションが上がる風景ですが、ここから40kmあたりまでは比較的単調な民家ゾーンが20km近く永遠と続く【かすみがうら】の耐え時でもあります。

このあたりで私設エイドのミニトマトをGet!甘酸っぱくて美味しかったです!
ここをビルドアップで果たして乗り越えられるか。

太陽はカンカン照り、道も細くランナーどうしの衝突、道路も凸凹で気を抜くと脚が挫けそうになるので、暑さでボーっとしてしまう頭をかぶり水で冷やし、気を入れ直します!
30km通過は2:34:56。
25km地点から少しずつペースを上げ始め、4:50/km前後で後半戦に突入していきます!
さぁ、ここからが本当のフルマラソン開始です!
30km以降:後半ビルドアップ成功!

単調な霞ケ浦沿いを走っていきますが、霞ケ浦はやや遠方に見えるので、実際に走っていると地味で単調なコースです。


しかし、コース沿いの各民家からわざわざ暑い中、応援してくれたり、私設エイドで冷却スプレーや放水のサービスがあったりと、人の温かさに触れられるゾーンでもあります!
特に放水サービスは火照った身体にはめちゃくちゃ気持ち良かったですね!

30km以降も大きなトラブルはなく、脚の疲労感もややあったものの、心拍も安定していたため、4:50/kmペースを維持しながら、更に少しずつペースを上げていく頃合いを見計ります。
30km通過後はゴールまでのリカバリーと再度集中力を高めたく、カフェイン配合のサムライジェル【鎧】を投入。

そして、残り7km。
35kmあたりからようやく民家ゾーンの終わりが見え始めた頃を見計らって、三度ペースアップ!
4:30/kmから徐々に上げ始め、
“あと7km。いつもの朝ラン7km同様、少しずつペース上げながらゴールしよう!”
と脳内に囁き、脳を騙します。

長かった20kmの民家ゾーンも終わって、土浦バイパスに突入。
ここも一気に視界と道幅が広がり走りやすくなり、ゴールまでテンションが上がる瞬間です!

40km通過は3:20:53。
今回はここまで全くゴールタイムを意識していなかったですが、
“ワンチャン、サブ3.5イケるかも!”
と更にスピードを上げていきます!
そして、40.5km地点のラストエイドはパスして、さらにスピードアップ。
ラスト2kmほどで待ち構えていた突風との勝負にも勝ち、ゴールの川口運動公園に入りゴールタイムを見ると3時間29分台の表示が目に入りました!
3分前半台まで一気にペースを上げてゴール!
ゴールタイムはグロスで3:29:48。
前日に22km走った後にも関わらず、脚攣りや大きなトラブルやペースダウンにも見舞われることなく、当初は全く想定していなかったサブ3.5まで達成することができ、【奈良ウルトラ】に向けて非常に成果のあるセット練習になりました!


⑥今回のポイント|なぜ崩れなかったのか

通算17回目のフルマラソンとなった【かすみがうら】。
前日にロング走してからのフルマラソンレースは初ですので、途中で脚攣りや筋肉痛に襲われるか少し不安はありましたが、無事にビルドアップしながらの完走で終えることができました。
また最高気温は24℃と初夏のフルマラソンとしては、なかなかタフなコンディションだったことでしょう。
そんな中でも崩れずにゴールできた要因を自分なりに分析した結果こちらです。
- ペースを抑えた
- 心拍管理
- 補給がハマった
- シューズの影響
(1)ペースを抑えた

気温が高めだったにも関わらず、ペースの割合は以下に分類。
ゾーン2の有酸素持久力ゾーンで8割以上、終盤まで巡航できています。
- リカバリー(>~5:10/km):12%
- 有酸素持久力ゾーン(4:17~5:10/km):81%
- 有酸素パワーゾーン(4:00~4:16/km):6%
- 乳酸性閾値ゾーン(3:40~3:59/km):1%
(2)心拍管理

ペース同様に心拍も分析してみました。
こちらもペース同様、リカバリーと有酸素持久力ゾーンで8割以上キープ。
今回は後半にビルドアップするに連れて、心拍も相乗的にアップしていますが、実際のウルトラではペース維持管理が肝になるので、理想的な心拍管理ができました。
- リカバリー(<133):44%
- 有酸素持久力ゾーン(133~149):40%
- 有酸素パワーゾーン(150~158):9%
- 乳酸性閾値ゾーン(159~169):6%
- 無酸素持久力ゾーン(170-176):1%
(3)補給がハマった

前日走った筋疲労と暑さによる脱水が予想されましたので、ジェルはいつもの勝負レース同様7kmスパンで投入。
- 7km:シンシュウエナジー
- 14km:オレは摂取す
- 21km:オレは摂取す&アミノバイタルONE
- 28km:シンシュウエネジー
- 32km:鎧
30km通過後はゴールまでのリカバリーと再度集中力を高めたく、カフェイン配合のサムライジェル【鎧】を投入しています。
ジェルやリカバリーゼリー以外にも、各エイドの給水(スポドリと水)は欠かさず摂取、給食では胃腸トラブルも無くバナナ、ミニトマトなども美味しく食べることができたので、【奈良ウルトラ】もこの補給作戦で挑む予定です!
(4)シューズの影響

【奈良ウルトラ】のシューズはまだ現時点では決めあぐねていますが、今回はあえてカーボンプレート入りの【マジックスピード5】をセレクト。
おそらく本番ではノンカーボンシューズを使用予定ですが、今回もし後半にまだ脚が残っている状況でのビルドアップを想定した場合、軽量かつ反発のある【マジックスピード5】を初実戦投入してみました!
⑦シューズレビュー|マジックスピード5を実戦投入

2025-26シーズンの勝負レース全3レース(大田原、別大、静岡)では、アシックスの【メタスピードシリーズ】を履き分けて、別大では初のサブエガに成功しました。
今回はウルトラ対策の一環として、セット練習かつ後半からのビルドアップも課していました。
前日の疲労を考慮するとコンディションではマイナス面からのスタートになりますので、軽量かつある程度の反発と推進力が欲しかったので、同じアシックスの人気シリーズ【マジックスピード5】をレースシューズに抜擢。
主にスピード練習にあたるペース走での使用が多かったので、初実戦投入したレビューをまとめてみました!
>>>【サブエガ挑戦記】初の別大でサブエガ達成|7年間の積み上げが実った一日
良かった点

- 後半でも脚が残る
- 反発と安定のバランス
- セット練習でも扱いやすい
【かすみがうら】は序盤からハーフあたりまで細かなアップダウンが何度かありますが、霞ケ浦エリアに入るとほぼゴールまでフラットなコース設計です。

前半はできるだけペースも心拍も抑え、ピッチ>ストライド走法でなるべく脚を削らないように温存。
後半でもまだ脚が十分に残っていたため、少しずつペースもあげ、反発力と推進力によるストライド走法で一気にペースアップしていきました。
個人差はありますが、ソールがやや硬すぎるというレビューも多い中で、私個人的には柔らかすぎず、かつ硬すぎない自分の脚でしっかり走りたいランナーにとっては丁度良いクッション性と反発だと思います!
柔らかい厚底カーボンと比べると、マジックスピード5は自分の脚で押して進める感覚が強いのが特徴ですね。
気になる点

- 爆発的な反発ではない
- 上級者には物足りない可能性
一方で、【マジックスピード】シリーズの上位互換モデルとして【メタスピードシリーズ】がラインナップされている通り、ポンポン跳ねるような爆発的な反発力、高いクッション性は備わっていないです。
ですので、上級者ランナーにとってはやや物足りないシューズではありますが、初カーボンシューズ検討ランナー、サブ4~サブ3.15あたりまでなら十分に対応できるポテンシャルを持ったシューズと言えるでしょう!
おススメな人
- サブ4〜サブ3.15を目指しているランナー
- 初カーボンで失敗したくない
- 自分の脚で走りたい人
【マジックスピード5】は【メタスピードシリーズ】の互換モデルとしてリリースされ、カーボンプレート入りシューズとしては1万台と比較的価格は抑えられ、とにかく丈夫で高コスパのシューズ。
特にサブ4〜サブ3.5前後のランナーには非常に扱いやすい1足だと感じました。
私も初めてのカーボンプレート入りシューズとして【マジックスピード2】から愛用していますが、“スピードを出して気持ち良く走りたい!”と思う日にいつも履いてしまうシューズです。
発売から半年近く経った現在、セール価格でお得に購入できますので、気になった方はぜひこちらの詳細レビューも参考にしてもらえると嬉しいです!
>>>【アシックス MAGIC SPEED5 レビュー】初カーボンシューズ入門モデル
⑧今回の学び

【奈良ウルトラ】に向けて、【かすみがうら】をセット練習の一部としてフルマラソンに挑んだ今回も色々な学びがありました。
- セット練習でもフルは崩すことなかった
- 暑さはペース・心拍管理でコントロールできる
- 補給・装備で後半の走りが変わる
正直なところ、暑さにとても弱い私にとってまだ暑熱順化もできていない身体でのフルマラソンを絡めたセット練習は不安もありました。
- 中盤あたりで脚攣りが起きたら完走できるだろうか
- 前日の22km走の影響で脚が完全に売り切れてしまうのでは
スタートブロック整列時、そして走りながらジワジワと上がる気温の中でずっとその不安は頭の片隅にありましたが、結果的に【補給・ペース・心拍管理】のすべてが上手くいき、後半はビルドアップでゴールというおまけ付きでした!
そして、事前準備とシミレーションの重要さも今回のセット練習で改めて気付かされました。
⑨奈良ウルトラに向けて

レース当日の5/31(日)まで、あと一か月あまり。
疲労抜き、テーパリング期を考慮すると実質トレーニングに割ける時間は実質あと5週間でしょうか。
国内のウルトラマラソンの中でも屈指の高低差がある【奈良ウルトラ】。
サブ10達成の手応えは今回のセット練習で可能性は僅かに見えてきましたが、ウルトラマラソン完走はまだ昨年1回の経験上、全く油断はできません。
おそらく今回も70km前後で脚の疲労、筋ダメージは如実に重さや痛みとしてでてくるのは想定内です。
【奈良ウルトラ】のボスこと「金峯山寺の500段の階段」を無事にクリア、そこまである程度余裕を持って脚を残せるか、そして残り30kmを完走できる筋持久力とメンタルをできる限り少しでもアップすることをこの残り5週間で励みたいと思います!
⑩まとめ

今回は【奈良ウルトラ】対策の一環として、前日22km走+かすみがうら42.195kmの計64km走のセット練習をレースレポ交えてまとめてみました!
ウルトラマラソンはいかに一定のペースで長時間走り続けられるかがカギになってきますが、なかなか一人でトレーニングできるのは時間的にも精神的にも大変ですので、今回はレースをトレーニングの舞台にして、無事に終えることができました。
改めて、
- セット練習でもフルは崩れない
- 補給・ペース・心拍管理で結果は変わる
を実体験として学ぶことができた今回のセット練習でした!
今回の記事が今後ウルトラマラソンにチャレンジするランナーのお役に少しでも立てれれば幸いです!

それにしても初夏の陽気の中でのマラソンは暑かったですが、ゴール後のご褒美が最高でした!

そして、地元名産品のお土産や醤油、納豆ライスなどもありがとうございました!
【かすみがうら】は都内からでも日帰りで参加でき、この時期に行われる大会としては最も規模の大きい大会のひとつです!コースもアップダウンがありますが、後半はフラットで走りやすく、会場も土浦駅から近いのも特徴です!
私も今回初フルマラソン参加以来、4年振りの2回目の参戦でしたが、ストレスなくシーズンラストを終えることができました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
▼トピックスはこちらでも配信中!
▼かすみがうらマラソン使用ギアはこちら
(1)シューズ:アシックス/マジックスピード5

(2)ウォッチ:COROS/PACE Pro&心拍センサー
(3)ノースリーブ:Teton Bros./ELV1000 Non Sleeve
(4)ショーツ:Patagonia/メンズ・エンドレス・ラン・ショーツ 6インチ
>>>【パタゴニア エンドレスランショーツ6インチ レビュー】これ1本で完結|揺れない収納力”が最強だった
(5)ソックス:ゴールドウィン/Paper Fiber Socks
(6)キャップ:HERENESS/FOCUS CAP
(7)電解質ローディング:プレシジョン/PH 1500補水タブレット ※レース前摂取
(8)エナジージェル:ダイトー水産/オレは摂取す
(9)エナジージェル:ナガノトマト/シンシュウエナジー
(10)リカバリーゼリー:味の素/アミノバイタルONE









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