※こちらの記事は2024年6月にアップした記事を都度、編集・追記しています。
こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!
今朝は夜中に降っていた雨も止み、湿度はありましたが昨日よりは涼しめでしたので、週末恒例の2時間LSDをやってきました!
2時間でちょうど自宅に到着する定番コースがあるのですが、気分転換に新しいコースにチャレンジしたところ、結果的に今後のコースの仲間入りをするランニングコースになりましたので、トレーニング&新コース発見の一石二鳥のランニングとなりました!
この時期の走り込みが涼しくなる秋以降に活きてくるので、一日一日のトレーニングをしっかりこなしていきたいと思います!
さて今日のブログでは、今年11月17日(日)に新たに誕生するフルマラソン大会【ひたちシーサイドマラソン2024】を紹介します!
なんだか新しいマラソン大会が生まれるのってワクワクしませんか?
あのお祭り感や普段走ることが出来ないコースを走り、沿道からたくさんの応援をもらったり、ご当地グルメを食べたり観光ができる大人の遊びとして、もっともっと増えてほしいなと思っています!
▼目次
①ひたちシーサイドマラソン概要
②大会・コースの特徴
③日立市ってどんな町?
④まとめ
①ひたちシーサイドマラソン概要
まず誕生した背景に日立市市制85周年記念の一環とのこと。
先だって8月には大相撲日立場所も開催予定です!
開催日は11月17日(日)です。
ちょうど日本全国でもフルマラソン大会が幾つか開催される中で、前週に関東圏では松本マラソンが、関西では同日に神戸マラソンが開催されますので、今後関東と関西で人気を二分する大会になるのか注目を集めそうですね!
ちなみに日立市には毎年春に開催されている1万人以上が参加する人気ハーフマラソン【日立さくらロードレース】もありますので、春と秋でさらに街全体が盛り上がることでしょう。
では、大会やコースにはどんな特徴があるのか、次のチャプターで見ていきましょう。
②大会・コースの特徴(スタート時間遅め、交通の便、宿泊施設も◎)
※ひたちシーサイドマラソン公式サイトから引用しました
数あるマラソン大会の中でランナーに選ばれる要素は様々ありますが、私が個人的に注目しているのは【非日常】、【おもてなし】、そして今は【記録を狙いやすいコース設計】です。
その中で【非日常】を味わえるのが、この【ひたちシーサイドマラソン】の特徴のひとつかもしれません。
<その1>海が目の前に広がる日立シーサイドロードがコースの一部に
普段は歩行者が通行できない国道6号バイパス、愛称「日立シーサイドロード」を往復するなど、美しい海の風景を楽しめながら走れるとあってこのオーシャンビューは人気を集めそうですね!
公式サイトで掲載されているように、6km~13kmの区間は太平洋に張り出した自動車専用道を通過。その時の雄大なオーシャンビューがこの大会のハイライトの一つになると言えるでしょう。
<その2>スタート時間が10時と遅めの設定
特徴とはうたって無いようですが、前日が仕事の方や朝が苦手なランナーにとってはありがたいスタート時間になっています!
スタート8時台の場合、だいたいスタート4~5時間前に起きないといけないので、前日も早寝になったりでバタバタしてしまいますが、10時スタートなら前日も余裕を持って過ごせそうですね!
<その3>日本陸連公認コース
今年の2月にコース検定は完了し、ゴールタイムは陸連公認として認定されています!
公式サイトのニュース内にコース検定の様子がアップされていますが、コース計測には「自転車計測」と「ワイヤー計測」に二種類があり、「ワイヤー計測」にはかなりの労力と時間が費やされます。
このあたりの蘊蓄を知るだけでも、マラソン大会開催には相当なマンパワーと時間が費やされて成り立っているのが分かると、有難みを感じますよね!
<その4>交通の便の良さ&駐車場2,000台分あり
こちらも特に土日休みもしくは日曜日休みのランナー、マイカー持ちにとっては有難いですよね!
電車:東京駅から約1時間40分~2時間(6:53発の特急電車あり)
車 :約35~約1時間40分(交通状況によっては変動アリ)
会場までのアクセスもしくは移動手段別の時間の目安はこちらからどうぞ!
<その5>会場周辺の宿泊施設が豊富
地方から参戦される方にとっては非常に有難いですね!
特に大規模レースとなるとホテル難民となるので、ビジホから旅館などが一覧でまとまっているこちらの公式サイトの情報は参考になります!
③日立市ってどんな町?
日立の工場がある工業都市としては有名ですが、それ以外にも一度見てみる価値のあるスポットが幾つかありますね!
実は日本最強クラスのパワースポットがある!?
私はまだ行ったことはないですが、最強パワースポットで有名な【御岩神社】があります!
その理由は、某宇宙飛行士が宇宙から地球を眺めた時に、一か所から強い光が見える場所があり、調べてみたらそこが御岩神社だった! という逸話を持つことからパワースポット地として有名になったそうです!
日立市公式サイトではうたってないですが、観光界隈では有名は話のようですね!
※画像は日立市シティプロモーションサイトから引用しました。
夜景が素晴らしい
日立沖、シーサイドロード、ものづくり都市など夜景映えするシチュエーションが良いため、日立市は夜景の街としても市がプッシュしています!
私も夜景を見るのは好きですが、特に「助川山市民の森 頂上展望台」から見る日立市や星空は幻想的でボーっとしながら見たいですね!
数々の夜景写真はこちらから見れます!
日立沖で獲れる海鮮の宝庫、鯉やナマズも人気料理!?
※画像はるるぶWebから引用しました。
マラソン大会前後の楽しみといえば、その街のソウルフードを食べ歩きするのも魅力の一つですよね!
私も食いしん坊なので、遠征先ではまず完走後にアイシング兼ねて行けるサウナがあるかどうか、そして胃袋を満たしてくれるソウルフードがあるかリサーチします!
いつもの習慣で早速日立市のソウルフードをリサーチしてみました!
その中で最も気になったのは、海鮮が豊富とのことで、鯉やナマズもご当地グルメなんだとか。
・鯉料理
霞ヶ浦からで養殖している鯉は全国一で、鯛と並ぶ高級魚とのこと。刺身やうま煮が有名で、マラソン後の酒の肴に相性抜群ですね!
・ナマズ料理
その霞ケ浦はナマズの宝庫でもあり、刺身から天丼、そしてハンバーガーと様々とのこと。
日立沖が目の前なので、毎日新鮮な撮れたての海鮮をすぐに食べれるのも港町ならではなので、都内と比べるとコスパも良いとのことで、完走後のご褒美にぜひいかがでしょうか。
④まとめ
今日のブログでは、今年の秋に生まれるマラソン大会【ひたちシーサイドマラソン2024】について紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。
マラソン大会を通じて街の活性化に繋がり、ランナーも普段なかなか行く機会の少ない街にマラソン大会として参加して観光するのも走るモチベーションの一つなので、もし関東でマラソン大会を探している方はぜひ参考にしてもらえると嬉しいです!
私も今後タイミングが合えば、一度走ってみてシーサイドビューを満喫してみたいなと思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
【今日の練習内容】
6/16(日)9:00~11:00 晴22℃
●走行距離:21.48km(5:00/kmペース走&暑熱順化)
●シューズ:NIKE エアズームペガサス39
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