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【ラントリップの醍醐味が凝縮!】『わたし、世界を走ってます 20代で43カ国のマラソンを走って見えてきたこと』/鈴木ゆうり著

レビュー

※こちらの記事は2024年1月にアップした記事を都度、編集・追記しています。

こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!

今朝も朝焼け&日の出を見ながらのショートランしてきました!

更なる目標(サブ3時間20分切り)を目指して、強風でしたが、心肺に刺激を入れるべく4.11/kmペースでの2kmほど閾値走も実施。

だいたい私の練習サイクルは、平日スピード練習orジョグ、週末に距離走やペース走のルーティンとなります。怪我に気を付けつつ、一回一回の練習の質を高めてながら来月末の大会に備えたいと思います!

さてさて、今回2023年年末に発売されたランニングエッセイ、『わたし、世界を走ってます 20代で43カ国のマラソンを走って見えてきたこと』/鈴木ゆうり著のレビューです。

▼Amazon紹介文より引用
大学在学中にダイエットのために江戸川の土手を走り始めた著者は、ひょんなことからフルマラソンに参加。そこからマラソンにハマり、OLをしながら世界43カ国53のフルマラソンに出場。そんな著者が出会ってきた人々、風景、体験をちりばめた自伝的エッセイ。

Amazon商品ページより抜粋

旅ラン(ラントリップ)好きなら、おそらくこの3行読んだだけでも読みたくなりますよね?

【マラソン大会×旅行】という旅ラン好きにとっても見逃せない内容、しかも国内ではなく世界を舞台に様々なマラソン大会出場を経て生まれた現地の人々との交流や筆者のランニングへの想いがひしひしと伝わってくるエッセイでした。

私も旅ランが大好きです!

まだ国内ですが、宮城県、福島県、長野県、富山県、石川県、群馬県、茨城県、山梨県、大阪府、京都府などレースを通じて様々な所に旅行しています。

>>>アプリ【経県値】で今まで行ったことのある所を可視化する楽しみ

もちろん、マラソン大会が一番の目的ですが、

①現地食材のご飯とビール
②銭湯orサウナでのアイシング&疲労回復
③普段は走れない所を走れる
④観光
⑤現地の方との交流

などなど

旅行をモチベーションにすると練習にもメリハリが付き、メジャーレースだけでなく、ちょっとマニアックなレースにも出たくなるのは旅ランの性でしょうか。。。

あと①に付随しますが、フルマラソン後はだいたい3,000kcal弱を消費していますので、完走後は【もう何を食べても、呑んでも許されるご褒美タイム♪】コレも最高なんですよねぇ~。

普段は体調を気遣っている為、ラーメンや揚げ物、ビールはほどほどにしてますが、フルマラソン後だけは栄養補給兼ねて、好きなものを食べて、ビールで流し込んでます!

少し脱線してしまいましたが、今年もレースを通じた旅ランが今からとても楽しみです!

またこの辺りはブログで都度アップしていきます!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

▼ランニング好きならこちらの本もおススメ!

>>>【レビュー】『なぜ、Onを履くと心にポッと火が灯るのか?』を読んでみて

>>>運動生理学で読み解くランナーの身体:『ランナーのカラダのなか』レビュー

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