※こちらの記事は2024年5月にアップした記事を都度、編集・追記しています。
こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!
さて、2024年5月頭にフォーム改善を目的にスタートしたサンダルラン。今回のブログでは1か月履いて走ってみての気づきをまとめてみました!
なお、サンダルランを始めたきっかけや履いているサンダル【ルナサンダル】についてなど、過去の記事にまとめています!こちらも併せてどうぞ!
>>>【ルナサンダル実践記】サンダルランによる足腰強化でサブ3達成!
▼目次
①サンダルランニング回数など
②1か月実施してみての変化は?
③今後のビジョン
④まとめ
①サンダルランニング回数など

Instagramでも随時アップしていますが、導入した2024年5月6日(月)から昨日までで合計7ランしました!
しかも2024年5月12日(日)の仙台国際ハーフマラソン大会でも走り、これまでで最も長い距離をサンダルで完走しています!

もともとフォーム改善を一番の目的で購入しましたが、とにかく足指が解放されて、走っていても普段履きでも、とにかくこの解放感が気持ちが良いのです!
最近は一気に気温も上がってきて夏日になる日も多くなったので、これからの季節は大活躍しそうですね!
>>>仙台国際ハーフマラソン2024レポ②~当日からスタート、レース序盤編~
>>>仙台国際ハーフマラソン2024レポ③~定禅寺通りへ、そして初のサンダルランでゴール~
②1か月実施してみてわかったこと4つ

(1)フォーム改善
まだ数える程度のランニング回数ですが、以前よりも小指のあたり(小指球)にフワッと着地するようなフォームになってきた実感があります。
小指のあたり(小指球)から足指全体がしっかりと着地する前にサッと離す感じ(言葉では伝えるのはなかなか難しいですが)を意識しながら脚をさばくようにしています。

また、走る姿勢だけでなく普段の姿勢も猫背の時から良くなったねと言われましたので、姿勢改善にも効果がありそうです!
猫背は長年のコンプレックスでもあり、常に意識しようとしていますが、なかなか治らずここまで来てしまいましたので、治すには絶好の機会だと思い、ランニングのフォーム改善と一緒に姿勢改善も意識したいと思います!
(2)足腰への影響
比較的ソールが厚いモデル(ベース11mm+ラグ4mm)を購入したので、ふくらはぎがバッキバキになるなどの筋肉痛はなく、これまでの最長距離だった仙台国際ハーフマラソン大会後も若干足腰に疲労感が残る程度で日常生活にも支障は無かったです!
ただし、左足の鼻緒と相性があまり良くない為、擦れで出血してしまいましたが、今は完治してランニングを再開しています!
今のモデルを履き倒した際には、ルナサンダルの中でも最も薄い厚さ(9mm)のべナードにも興味があるので、さすがに9mmは何かしらの影響が出てくることでしょう(笑)
フォーム改善以外にも、足腰(体幹)の強化目的もあるので、これからも定期的に履いて足腰をしっかり鍛えようと思います!
(3)いかに普段シューズに守られているかが分かった
これもサンダルランニングをしてから分かったことですが、普段のランニングや日常生活でも歩いていれば何かしら小石や凹凸につまずくことは誰でもよくあると思いますが、サンダルランニングをすると着地の衝撃がダイレクトに足裏に伝わってきますし、不整地を走っていて小石が挟まるものであれば結構な激痛が襲ってきます!
一方でシューズを履くと、クッション性が以前よりも感じやすくなり(ずっとシューズで履いていたので、脚が慣れていたのでしょう)、特にアシックスのマジックスピード2やナイキのズームフライ5を履くと、カーボンの反発を以前よりも感じるようになり、以前よりも反発を活用して楽に走れる感覚もありました!
>>>2023年度マラソンシーズンを振り返って~シューズ編~
(4)普段履きにも欠かせないアイテムになった

これは直接ランニングには関係無いですが、シンプルなデザインのため、自分のファッションスタイルにもマッチし、普段もガンガン履いています。
これから暑くなる時期はサンダルは欠かせないアイテムになり、ペラッペラでかさばらないため、登山もしくは旅行先にも持ち運べるので重宝しそうです!
また、出張や遠征時にも持ち運べる利便性も高いため、旅ランのお供としても◎ですよ!
③今後のビジョン
先ずは、週に1回のゆるジョグ時は履き続け、ヒールストライクからミドルフットに少しずつフォームを直していければと思います。
幼少期から慣れ親しんだヒールストライクを変えるのは容易では無いですが、ここを少しでも改善しないとタイムの向上や足腰への負担軽減は避けられないので、コツコツ取り組んでみます!
そして、2024年に引き続き来年2025年5月の仙台国際ハーフマラソン大会でもサンダルでの出場にチャレンジし、杜の都を駆け抜ける予定です!
あともう一つの目標としてはまだ無謀ですが、一度高尾山のトレイルでランニングトレランにもチャレンジしてみようかと密かに思い描いています!下りの際の足腰への衝撃はロード以上に掛かるので、脚の状況を見ながらになりそうですが、先ずはロードで足腰を鍛えます!
あと、こんな大会もあるんですね!

④まとめ
今回のブログでは、2024年5月から始めたサンダルランニングについての変化などをまとめてみました!
まさか自分がサンダルランニングにチャレンジするなど、ランニングを始めた当初は全く思っていなかったですが、人生何が起こるかわからないものですね!
今ではすっかりルナサンダルの魅力にどっぷり浸かっていますので、連載記事として【ルナサンダル実践記】を、そして色々なサンダルもしくはワラーチにもチャレンジしてみたいですね!
この辺りについてはまた定期的にこのブログでも紹介予定です。
>>>【ルナサンダル実践記】走行距離100km突破、2か月後のリアルを公開
>>>【ルナサンダル実践記】300km走って見えた“裸足ラン”の本当の効果
>>>【ルナサンダル実践記】サンダルラン1年の成果と“裸足感覚”の真価
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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