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【PB更新】長野マラソン2024レポ③

ランニング

こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!

長野マラソン後から今日で3日経過しました。リカバリーに徹したお陰で下半身の筋肉痛はまだ深部に残っていますが、軽いジョグ程度なら出来る程度まで回復しています。今日も丸一日休み、明日から来月の仙台国際ハーフマラソンに向けてジョグ再開予定です。

それにしても、この3日間は【温帯交代浴】をじっくりやってきましたが、やるとやらないのでは疲労の抜けが全く違いますね!さすがに自宅風呂には水風呂が無いので冷シャワーで代用していますが、過去のブログでもまとめていますので、ぜひ疲労の抜けにお悩みの方はぜひこちらもご覧いただけますと幸いです。

さて、おととい、昨日のブログに続き、今日のブログでも【長野マラソン2024レポ③】と題して、レース当日~中編~を振り返ってみます!

▼目次
①移動から前日受付まで
②レース当日~前編~ (4/23アップ予定)
③レース当日~中編~ (4/24アップ予定)
④レース当日~後編~ (4/25アップ予定)
⑤レース当日~ラスト~(4/26アップ予定)
⑥レースを振り返って (4/27アップ予定)

③レース当日~中編~

定刻通り8:30にスタートした長野マラソン2024。
先ずは、なるべく早く渋滞を抜けて3時間15分切となる最低ペース4:37前後に落ち着かせることです。私はFブロックからのスタートでしたので、コース端っこの空いたスペースを忍者のようにするりと交わしながら、そしてランナーとぶつからないように慎重に少しずつペースを上げていきました。1kmのラップは5:08/kmとまずまずの出だし。

最初のエイド5km地点で4:30/km前後まで縮めることができ、心拍も155あたりとようやくいつものレースペースになりました。コンディション自体そこまでは暑くはないのですが、ペースを上げていくとこのあたりで汗っかきの私は既に滝汗なので、サングラスを外し、スポドリ1杯(アミノバイタル)+水1杯を補給。ちなみに水は水分補給として飲む場合、体温調整用に使い分けています。手首にかけると深部体温が多少冷やされますので、春から夏のレースにかけては効果的な体温調整方法の一つです

長野市内に入ると、より一層沿道の歓声が大きくなります!その時に、ある方向を向いてお辞儀をするランナーの方がいらっしゃいました。しかも海外のランナーの方も日本人ランナー同様、深々とお辞儀しているのです。

何だろう?とお辞儀の方向を見てみると、長野の名所【善光寺】でした!残念ながら今回は観光で訪れることが出来なかったので、また次の機会には訪れたいと思います!

その善光寺を背後に一気に長野市内中心部に向けて、坂を下ります!ここは序盤のグっと抑える坂道ですが、スタート当初の渋滞ロスを挽回するために全ラップ中で最も早い4:15/kmのラップを更新!

そして、前日補給用に買った和菓子屋さん【竹風堂さん】の目の前を通し、「あっ!この通りに出るんだ!」と独り言をつぶやき、昨日ランチで通った道を逆走していき、2度目のエイドでしっかりスポドリを補給。こういう暑くも寒くも無いコンディションは序盤はあまり喉の渇きを感じないですが、明らかに発汗量は多く、脱水になるのは時間の問題なので、多少腹がタプンタプンになっても飲むようにしています!

そして、今回ジェルは下記のラインナップにしました!

・アミノサウルス×4袋
・オレは接種す(ミニボトルに3袋入れ、経口補水で割ったスペシャルドリンク)
・コムレケア

「アミノサウルス」は9kmごとの計4回(1⇒4⇒3⇒2)の順番で、「オレは接種す」は万が一のお守り用に、「コムケア」は脚攣りの兆候が見えた時用にそれぞれランニングパンツのポケットに収納していました。9km前後でカフェイン入りの1番を注入!この1週間カフェイン抜きしていたので、30kmぐらいまで集中力を高める意図もあります。

10kmあたりまでは緩やかなアップダウンが続きますが、10km通過が48分22秒(グロス)でしたので、ほぼ想定通りのペースでここまでトラブルも尿意も無く順調な滑り出しです。

次なる目標のサブ3時間30分のペーサーを追い抜くべく、3つ目のエイド、そして前日受付会場のビッグハット、さらに4つ目のエイドを通過。のどかな風景が暫く続きますので、集中力も一度切れやすくなる15km地点も1時間10分34秒(グロス)とここまで大きな問題無く、中盤戦に突入します。

この時点では問題無くと書いていますが、実はこの辺りから少しお尻に痛みが出始め、「今日はいつもより痛み出すのが早いな」と攣りのサインが出ていたのです。。。

次回に続く。

【今日の練習内容】

ランオフ

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