※こちらの記事は2024年5月にアップした記事を都度、編集・追記しています。
こんにちは!アラフォーサブ3ランナー葱坊主です!
さて、少しずつ2025-26シーズンのマラソン大会エントリーが全国各地で開始されている中、2025年10月19日(日)に開催される【東京レガシーハーフマラソン2025】がただいまエントリー受付中です!
今回のブログでは概要などまとめてみました!
▼目次
①東京レガシーハーフマラソンとは?
②エントリースケジュール
③コース
④目標タイム
⑤まとめ
①東京レガシーハーフマラソンとは?

ざっくりですが、アボット・ワールドマラソンメジャーズのひとつとされる【東京マラソン】のハーフバージョンといった感じでしょうか?
大会のはじまりは2022年で、2023年大会はパリ五輪のマラソン日本代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ」と同時開催され、土砂降りのレースとして記憶にも残っているランナーも多いのでしょうか。

この【東京レガシーハーフマラソン】は2022年から毎年秋に開催され、2025年大会で4回目となります。

大会が始まった経緯として、プレスリリースでも告知されている通り、
・東京オリンピック2020大会で高まったスポーツ等の気運をレガシーとして継承
・障がいのある方含め、多くのランナーが参加しやすいスポーツの場の創出
・大規模かつ国際的ランニングイベントの実施による都市の魅力向上
という目的でスタートしました。
毎年マラソンシーズン序盤の10月に開催され、東京都心のど真ん中を走れるとあって毎回抽選となる大人気レースとしても有名です。
東京マラソンも倍率10倍以上の国内NO.1人気レースですが、
・せめてハーフマラソンでもいいから東京都心のど真ん中を走りたい!
・シーズン幕開けの刺激入れとして走りたい!
・ハーフマラソンであれば、レース終了後に観光や飲み会も思う存分できる!
などといった理由でエントリーされる方が多いレースです。
また国立競技場がスタート/ゴールになるので、東京マラソンでは味わえない魅力も人気の秘訣でしょうか。
②エントリースケジュール

東京マラソン同様、幾つかエントリー方法があります。
こちらでもまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください!
▼寄付申込orチャリティランナーエントリー
<寄付金および申込・入金期間>
4月25日(金)~5月23日(金)
▼準エリートエントリーの場合
<エントリー期間>
5月1日(木)~5月8日(木)
<選考結果通知>
6月2日(月)
※日本陸連登録必須
※入金期間は6月2日(月)~12日(木)
※落選ランナーは一般エントリーへ
▼ONE TOKYOプレミアムメンバーエントリー
<エントリー期間>
5月1日(木)~5月8日(木)
<選考結果通知>
6月3日(火)
※一般、障がい者、障がい者(車いす)の部
※入金期間は6月3日(火)~12日(木)
※エントリー多数の場合、抽選へ(※5月1日付で抽選決定)、落選ランナーは一般エントリーへ
▼一般ランナーの場合
<エントリー期間>
5月12日(月)~5月26日(月)
<①女性ランナー選考抽選当選通知>
6月13日(金)
<②都民抽選通知>
6月16日(月)
<③一般抽選通知>
6月17日(火)
※一般、障がい者、障がい者(車いす)の部
※入金期間は各抽選通知日~6月25日(水)
▼学生チームエントリーの場合(※先着200名)
<エントリー期間>
5月12日(月)~7月2日(水)
※入金期間は6月3日(火)~12日(木)
各エントリー方法の詳細はこちら!

ちなみに【ONE TOKYOプレミアムメンバー】に課金すると、【東京マラソン】の抽選回数も増えます!詳細はこちらにまとめていますので、もし興味のある方はこちら!!
>>>東京マラソンのエントリー方法と当選確率を高める方法とは!?
③コース

こちらも大会公式サイトでリリースされています!

国立競技場スタート
↓
富久町
↓
水道橋
↓
神保町
↓
神田
↓
日本橋(第一折り返し)
↓
神田
↓
神保町
↓
一ツ橋河岸(第二折り返し)
↓
神保町
↓
水道橋
↓
富久町
↓
国立競技場フィニッシュ
とのことで、2024年大会と同様のコースとなっています!
実際に走ってみたコースの魅力として、
・国立競技場がスタート/ゴール地点でテンションアップ!
・新宿御苑、東京ドーム、日本橋など都内の有名スポットを楽しめる!
・序盤と終盤にアップダウンがある高低差およそ30mほどのフラットコース!
・とにかく走っていて気持ち良くて楽しい!
・ハーフがあっという間に感じる
など、多少エントリー費は高いと感じますが、東京マラソン同様、普段はほぼ走ることが出来ない東京のど真ん中を走れるとあって、エントリー費用以上の価値はあるものと私は思っています!
このコースは否応にもテンション上がりますからね!
そして、8:05一斉スタートで午前中には終わるので、午後からの時間を充実させることも大きな魅力!
遠征組は終わって、ひとっ風呂浴びてから飲み会兼ねたランチ会、または観光へ行くこともできますし、家族がいるランナーは午後から家族と過ごすこともできますし、土日仕事のランナーでもせめて午前中有休を取れば、午後から仕事に行くことができます!
ハーフマラソンはフルマラソンと違って疲労度もダメージも少ないため、かつ一日を有効かつ充実させられます!
④目標タイムは?

2025-26シーズンの本格的な幕開け後の勝負ハーフマラソンになるので、まずは昨年大会越えを狙って、コンディション次第では、2024-25シーズンのPB【1:23:14】超えでPB更新も狙っていきたいです!
私にとってこの【東京レガシーハーフ2025】にエントリーする目的はこの3つです!
(1)真夏の走り込みの成果、現時点の走力チェック
(2)11月末に開催されるつくばマラソン(※エントリー次第)に向けた調整
(3)レース感覚を取り戻すため
⑤まとめ
2025-26シーズン最初のハーフマラソンレースとなる【東京レガシーハーフマラソン2025】についてまとめてみました!
おそらくこちらのブログ読者の方もエントリーされた方も多いことでしょう!
私も昨年に引き続きエントリーして抽選待ちですので、当選した際には一緒に東京ど真ん中を駆け抜けて、秋のハーフマラソン楽しみましょう!
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
▼2024年大会のレースレポはこちら
>>>【サブ3挑戦記】東京レガシーハーフ2024でPB更新!
▼日々のトレーニング内容はこちらにアップしています!

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