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ふるさと納税でマラソン大会にエントリーは可能!?

ランニング

こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!

今日は筋トレ日になりますので、朝ランはお休みにして早朝筋トレを実施しました!朝から蒸し暑くなり、ちょっと身体を動かすだけでも汗がじわーと出てきますね!

さて、今日のブログでは、【ふるさと納税でマラソン大会にエントリーは可能!?】についてまとめてみました!ふるさと納税は、お好みの地方自治体に寄付すると返礼品と税金が控除されるサービスなので、読者の中でもまだやっていないという方にはぜひおススメのサービスです!

▼目次
①ふるさと納税とは?
②寄付金上限額を把握するには?
③マラソン大会にもエントリー可能!
④メリット&デメリット
⑤まとめ

①ふるさと納税とは?

ここでは具体的な概要は割愛しますが、各ポータルサイトの説明を参考にしてみてください!

ふるさと納税とは?仕組み、やり方を初心者向けにわかりやすく図解で解説|ふるさとチョイス
ふるさと納税とは?の疑問にお答えします。ふるさとチョイスでは誰でも簡単に「わかる」「できる」よう、ふるさと納税の「仕組み」や「やり方」について解説します。

このブログの読者の中でも既に毎年実施されている方もいらっしゃれば、まだという方も多いのがこの税制優遇制度です。

全国で実施している割合が下記のグラフのように28%程度(2022年度)とのことで、ようやく2023年代に30%台に入ると想定されています。年末になると芸能人を起用したテレビCMや新聞全面広告、電車のサイネージ広告を頻繁に見かけますが、実際にこの利用している方はまだまだ少ないのが現状です!

※インテージ社「これからどうなる?ふるさと納税 ~ふるさと納税実態調査①~」より引用しました。

私も30代から毎年やっていますが、税金の控除はもちろんのこと、寄付した地域の返礼品が貰えるのが一番の魅力です!これまでに寄付して貰った返礼品は、

・米
・うなぎ
・焼き芋
・ほたて
・キングサーモン
・いくら
・銀鮭
・ビール

などでしょうか。

その中でも今後も貰い続けたい返礼品は、いくらあっても嬉しい米、そして最近は高騰化しているうなぎでしょうか。お米は、訳ありお米やうなぎも特に都農町が今まで食べた返礼品のうなぎの中でも最も美味く、この事業所のオンラインショップから毎年父の日のプレゼントにもしています!

▼【ふるさと納税】 訳あり ふくきらり 米 合計20kg ( 5kg×4袋 ) 楽天ランキング1位 福岡県 赤村


▼【ふるさと納税】うなぎ蒲焼2尾(さんしょう・たれ付き)計300g以上


この宮崎県都農町のうなぎ返礼品協力事業者のひとつである【鰻楽】さんは、ふるさと納税以外にもうなぎが大好物の父への誕生プレゼントや父の日、友人宅でのホームパーティなどにめちゃくちゃ喜ばれます!私の父は届いたその日にペロッと2尾食べきったそうです!そして、頑張った自分へのご褒美用にも冷凍庫にストックしておいてます!

▼父の日や誕生日プレゼント、頑張った自分へのご褒美にオススメの【鰻楽】のうなぎ

②寄付金上限額を把握するには?

寄付する前に幾つかチェック項目があります!まずチェックしたいのが控除上限額です。

「ふるさと納税」で控除される金額は、年収や家族構成によって異なりますので、各ポータルサイトで数値を入力すればシミュレーションしてくれますので、こちらを入力の上、控除上限額を調べましょう!

ふるさと納税の限度額を計算。控除上限額シミュレーション|ふるさとチョイス
いくらまでふるさと納税の寄付ができるか寄付の上限額が簡単にわかる機能です。計算シートや目安表を使って、ふるさと納税の控除額を調べることができます。控除額を把握しておけば、効率的にふるさと納税を楽しむことができます。

上限額の目安が分かれば、その金額分の返礼品を各ポータルサイトから応募します!最近はポイント還元やAmazonギフトカードのプレゼントなど、ポイント還元も毎年盛り上がっています

昨年は10月の法改正の前や駆け込み需要が最も高くなる年末は各社お得なキャンペーンを実施しますので、こちらも忘れずにエントリーしてポイントなどもガッツリ貰うようにしましょう!

返礼品のセレクトと寄付が終わって、忘れずに寄付金控除の手続き(ワンストップ特例制度か確定申告)を済ませば、あとは返礼品が届くのを気長に待ちます。

ビールなど早いものであれば、寄付後すぐに届くこともありますし、海産物やお米などは収穫次第で翌年に届くこともあるので、結構忘れかけた頃に配送されることがほとんどです!ですので、急に配達されると冷凍庫など保管の問題上、常に整理整頓しておくことをおススメします!私も何度か冷凍庫がパンパンになるほど一気に届いたことがありましたね!

③マラソン大会にもエントリー可能!

そんなふるさと納税ですが、実は最近【マラソン大会のエントリー権】を返礼品とする自治体もよく見かけるようになりました。楽天で調べてみると(レビュー多い順)、全93件(5/28(火)時点)ヒットしました!先日発表された全日本マラソンランキング対象レースもあるので、併せてチェックしてみるのも良いでしょう!

●北海道マラソン出走権


●いわて盛岡シティマラソン出走権


●山形まるごとマラソン


●水戸黄門漫遊マラソン


●神戸マラソン


●丹後ウルトラマラソン


●壱岐ウルトラマラソン


など人気マラソンやウルトラマラソンもあります!

昨日のブログでも触れましたが、北海道マラソンのような定期で送られている豪華返礼品セットもあります!

④メリット&デメリット

通常のエントリーと比べても経費などが計上されているので、お高くつきますが、メリットとデメリットをそれぞれまとめてみました!

<メリット>
・エントリーすると税金控除される
・抽選が外れた場合、エントリー可能
・エントリー合戦をせずにエントリー可能
・ポイントが貯まる

<デメリット>
・通常エントリーと比較すると高い(寄付額の3割程度の返礼品のため)
・ワンストップ特例もしくは確定申告の必要あり

といったことが挙げられますので、メリットとデメリットを比較した上で、エントリーを判断してみると良いでしょう!

もし私でしたら、神戸マラソンのような毎年抽選必至のレースにワンチャン応募してみたり、ずっと行きたかった旅行先を絡めてエントリーをして、ポイントも一緒にGETすると思います。

⑤まとめ

今日のブログでは、【ふるさと納税でマラソン大会にエントリーは可能!?】というテーマでまとめてみました!

毎年の楽しみであるこのふるさと納税の制度を活用すれば、抽選で外れてしまった人気マラソン大会や一般エントリー受付後の大会などにエントリーできるチャンスもありますので、今シーズンのエントリーレースをどれにしようか?お悩みのランナーの方は、このふるさと納税を使ったマラソン大会のエントリーも手段の一つになるかもしれません。

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!

【今日の練習内容】

筋トレ(スクワット×15回、カーフレイズ×50回、腹筋×25回、腕立て伏せ×10回を3セット)

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