※こちらの記事は2024年5月にアップした記事を都度、編集・追記しています。
こんにちは！アラフォーランナー葱坊主です！
昨日は久しぶりの大雨でしたね！少しずつ雨の日が多くなり、いつの間にか梅雨入りになるのでしょうか。月日が経つのは本当に早いなとつくづく感じますね。
さて、昨日5月13日（月）まで仙台旅行を満喫してました！
今日のブログから暫く【仙台旅行レポ】をお届けします！
▼目次
①仙台入りから翌日の観光
・充実した朝活から始める仙台旅行
・新緑の楽園、ホテル瑞鳳
・秋保のパワースポット、秋保大滝へ
・森林浴をしながらのおはぎ祭り
・大食いの聖地ことローカル食堂、久美食堂へ
・国分寺キュアで明日のレースに備える
②仙台国際ハーフマラソン2024大会当日1
③仙台国際ハーフマラソン2024大会当日2
④仙台旅行最終日
⑤まとめ
①仙台入りから翌日の観光まで
＜5月10日（金）＞
仕事終わりの5月10日（金）の夜、新幹線で仙台入りしました。
少しでも旅費はお得に行きたいタイプなので、過去のブログでも紹介した【えきねっと】での得だ値30%オフを活用しています！
仙台入り一発目となるご飯は、「中嘉屋食堂 麺飯甜(ミンパンティン) 仙台駅構内店」での餃子定食とビールをチョイス！
一週間働いた後のビールは格別ですね！
餃子も久々でしたので、ビアと一緒に流し込みます！
なんでビアと餃子はこんなに相性良いんですかね！
お腹がいっぱいになったところで、この日の宿はリーズナブル(なんと金曜夜にも関わらず早割で3,500円！)にも関わらず、サウナはハイクオリティのとぽすさんへ。
残念ながら、露天＆外気浴ブースが工事中のため、楽しみにしていた外気浴はお預けとなりましたが、サウナと水風呂のコンビネーションは相変わらず素晴らしかったです！
★充実した朝活から始める仙台旅行
＜レース前日：5月11日（土）＞
5:00起床。先ずは朝ウナと水風呂でシャキッと目を覚まし、仙台市内の広瀬通りなど仙台国際ハーフマラソン大会と同じコースを軽くジョグしてきました！
天気予報通り、朝から快晴で風も穏やかな絶好の旅ラン日和でしたね！
その後、とぽすに戻り汗を流しお腹ペコペコになったところで、仙台旅行の朝食の定番こと蕎麦の人気店「imosen」さんに行って、朝食セットを食べました！
▼朝食セットメニュー
・おそば（冷たい または 温かい）
・日替わりご飯
・とろろ
・お新香のセット
私は冬以外は冷たい派なので、冷たいそばをチョイス！
麺つゆもたっぷりあって（※お店によっては追加注文は有料のところもありますからね！）、朝食にしてはややボリューミーですが、朝ウナと朝ランでお腹がぺこぺこなので、つるつるいけちゃいます！
締めはそば湯で胃を温めて、満足満足♪
朝活はまだまだ終わりません！
最も頭が働く貴重な時間を有効活用して、友人との集合時間まで広瀬通りのマック（ゆったりとした店内レイアウトと混んでいないのが◎）でブログの整理など朝ルーティンをこなし、今日の目的地となる秋保温泉こと「ホテル瑞鳳」に向かいます！
★新緑の楽園 ホテル瑞鳳
仙台駅東口から直行便シャトルバスが出ているのは有難いですね！しかも無料とあって、粋なホスピタリティに感謝しつつ、新緑で青々とした風景を見ながら40分弱ゆらゆらバスに揺られます！
※ホテル瑞鳳HPより引用しました。
先ず館に入ると、ガラス張りのロビーから見れる新緑の木々や竹林のグリーンに目を惹かれます！宮城県内の中でも屈指の人気を誇る老舗ホテルということもあり、内装は豪華で清掃もしっかりと行き届き、館内にディヒューザーでアロマの香りも漂っているので、とても良い香りに包まれています。
この日、もう一つの目的地である「秋保大滝」に向かう前に、セルフロウリュウ可となり、レベルアップしたサウナ＆温泉へ。
浴室は男女日替わり方式で、この日入った広々としたお風呂は湯加減もちょうど良く、高温サウナはセルフロウリュウ可能！
火照った身体を冷ましてくれる水風呂もキンキンに冷え切っていて、露天ブースでの森林浴をしながらの外気浴が本当に素晴らしかった！
＜日帰りプランがあります！＞
仙台駅からのシャトルバス無料、さらに日帰り入浴（10:00～15:00）が大人1,320円（税込）で優雅な贅沢空間を楽しめ、コスパ良すぎます！
休憩室もあるので、お風呂上り後にゴロゴロしたり、昼寝もできますよ！ランチセットやプールセットもあるので、デートやお子様連れでも楽しめるプランもあり！
ランナーの方は、仙台駅から20kmほどなので、ゴールをホテル瑞鳳にしたトレーニングからの温泉サウナで交代浴、そしてランチビールというプランも可能ですね♪
私が仙台在住なら峠走かねて毎週末やっちゃいたくなるアクセスとなっていますよ！
★秋保のパワースポット、秋保大滝へ
さっぱりしたところでもう一つの目的地、秋保大滝へ。
ホテル瑞鳳から市営バス（※現金のみかつ運行本数も少ないため、事前チェックは必須！）で秋保大滝へ向かいます！
バスに揺られること30分ほどで到着。
水が豊富なため、バスで向かう道中でも幾つかのそば屋さんがあり、どこも美味しそうな雰囲気も醸し出していますね～。さて、秋保大滝を楽しむ絶景スポットは2つあります。
1つ目は「滝見台」から滝を見下ろすパターン。
もう1ヶ所は「滝つぼ」から滝を見上げる場所です。
先ずはバス停から歩いてすぐの「滝見台」へ行ってみました！
豊富な水量があるので、滝の流れる音はもちろんのこと、新緑とのコントラストも素晴らしかったです！
そこから滝つぼまで下ること10～15分ほどで、間近まで見られる絶景スポットに到着します！
迫力満点の滝の流れる轟音と水しぶき、マイナスイオンが放出されまくりのまさに“秋保のパワースポット”と称される名スポットでしたね！
ここで暫く岩に座りながらボーっと滝を眺めていると、癒されて心が癒されますね。
そして、iPhoneで色々なアングルでの撮影も楽しめました！
実際に自分の目で見た風景には勝てないですが、iPhoneのカメラの性能も格段にアップしているのを実感しました。ちなみにブログでアップしている写真は引用以外はすべてiPhone15 Proで撮影しています！
※ブログ用は画素数を落としていますが、Instagramではオリジナル画像をアップしていますので、興味のある方はこちらからどうぞ！
秋保大滝でたっぷりとマイナスイオン浴びて、新鮮な空気を満喫したところで、友人おすすめの地元の名店スーパー「主婦の店 さいち」さんへ。
★森林浴をしながらのおはぎ祭り
仙台界隈では有名なスーパーさいちさんの手作りおはぎがめちゃくちゃ美味いとのことで、バス（秋保大滝⇒湯向）で揺られること約20分ほどで最寄りのバス停（湯向）に到着。
そこから10分ほど歩くと、ローカル感ぷんぷんのさいちへ到着！
ローカルスーパーということで、店内には手作り総菜が沢山並ぶ一角にありました、秋保のソウルフードことおはぎが山積みされています！
今回は、
・きなこ味
・あんこ
・ずんだ餅（土日限定）
をチョイス！
さいちからホテル瑞鳳を歩く道中の【天斧巖】が見れるベンチで、森林浴しながらのカーボローディング兼ねたおはぎパーティは格別でした！
個人的には、きなこ味が美味しかったですね！
ずんだ餅で有名な「遠藤餅店」さんのずんだ餅も美味しかったですよ！！
東京駅でも曜日限定でポップアップストアを実施しているとのことで、旅行ついでや皇居ランの帰りにお土産として食べてみたいと思います！
ちなみに、さいちのおはぎも仙台駅でポップアップストアとして出店されていることもありますが、大人気で行列必至とのことでどうしても食べたい！という方は、ホテル瑞鳳など秋保に行ったついでにさいちに直接行ってみることをおススメします！
なぜこの立地でそんなに人気があるのか？と経営的な目線で気になって、このさいちをさらに調べてみると、なんと“おはぎと惣菜だけで年商の半分を売り上げる地域密着型スーパーで、多い時は一日おはぎ1～2万個を売ってしまうほどの人気”なんだとか！
おはぎという特性上、日持ちができないというデメリットもありますが、驚異の売上ですよね！
恐るべし、ローカルスーパー主婦の店さいち！
そして、セブン＆アイ・ホールディングス名誉会長であり、イトーヨーカ堂創業者の伊藤雅俊氏、「餃子の王将」大東隆行社長なども視察にやってくるほどのスーパーとのことで、経営本も出ていました！
身も心も満たされて、送迎バス時間まで再度サウナ＆温泉、森林外気浴を満喫し、15:00のバスで仙台駅へ。
ゆらゆら揺られること、お腹いっぱいかつ温泉サウナでリラックスした状態なので、軽くバスで仮眠を取り、本日最後のスポットへ。
★大食いの聖地ことローカル食堂、久美食堂へ
仙台駅到着後、伊達バイク（レンタサイクル）をピックアップし、市内を軽くサイクリングしてお腹を空かしたところで大食いの聖地こと、久美食堂へ。
東北大学病院裏にひっそりと佇む店構えですが、ご飯の量が半端ないメニューで地元から愛されているご飯屋さんです。
定食メニューが沢山ありますが、困った時は必ず【生姜焼き定食】と決めている私のセレクトは間違ってなく、数々食べてきた生姜焼きの中でもトップクラスのおいしさでした！
生姜が効いたお肉のお陰で山盛りの白米がすいすい進みます！お味噌汁もちょうど良い味で美味しかった！普段はあまり食べないのですが、マヨネーズの相性とも抜群で文句無しでしたね。
あれだけ山盛りの白米とお肉もあっという間にペロリ！食べきれない方にはテイクアウトのサービスもあるので、持ち帰って残りを食べれるのも嬉しい気配りですよね！ちなみにチャーハンが大人気で楽しみにしていましたが、残念ながら売り切れとのことで、また別の機会にチャレンジしたいと思います！
あと、ディナー時はラストオーダーが早め（18:45）なので、オープン同時に訪れるのが良いでしょう！
※ちなみにニコニコ現金主義なので、キャッシュも忘れずに！
レース前のカーボローディングをしっかりこなし、後は風呂に入って眠るだけの超幸せ状態。
この日の宿となる、仙台いや東北を代表するサウナの聖地こと「サウナ＆カプセル キュア国分町」へ。
昨晩宿泊したとぽすもハイクオリティですが、アッツアツのサウナと深めの水風呂、そして、星空を眺めながらの外気浴が素晴らしいキュア国分町も仙台旅行に絶対に欠かせない宿なんです！
サウナ⇒水風呂⇒外気浴を3セットこなし、翌日のレース本番に備えてこの日は早めに就寝。
朝から夜まで遊びまくったお陰でぐっすり爆睡できましたー。
さぁ、明日は今シーズンラストのマラソン大会、そして初の試みとなるルナサンダルでのマラソン大会デビューになります。
つづく。
>>>仙台国際ハーフマラソン2024レポ②～当日からスタート、レース序盤編～
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
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