こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!
今朝は完全休養にして、身体を休めたいと思います。今日は朝から嵐のような強風で肌寒い一日に逆戻りしそうなので、寒暖差による体調管理に気を付けたいと思います!
それにしても、今年の花粉めちゃくちゃ強烈ではないですか?もう朝から鼻水が止まりません(泣)週末にランニングしたせいでしょうか?こちらの記事でも書いていますが、今年はお医者さんから処方された薬が効かないぐらいです!前回これまでのものと違う薬を処方されたせいかもしれませんが、鼻水が止まらないので、あさって改めてお医者さんに行ってきます!
さてさて、今日のブログでは昨日に引き続き【春のランニングでもしっかり行いたい脱水&紫外線対策について②】についてまとめていきます。今回は、ランナーの天敵でもある【紫外線&日焼け対策】についてです!
▼今日のブログ
①暑さ対策⇒3/17(日)配信済
②紫外線&日焼け対策
③レース中の脚攣り対策
④まとめ
②紫外線&日焼け対策
1年の中で紫外線が強いのは、4~9月と言われており、寒暖差や天候の変化が大きい春先でもあっても要注意です。3月頃から急激に紫外線の強さは上昇し、まだ肌も紫外線に慣れていない為、肌へのダメージも受けやすいのです。ですので、まだ紫外線対策はちょっと早いかな?と思う方も今から早めの対策をして、肌を紫外線から守っていきましょう!
この記事によると紫外線には大きく3つの種類があるそうです。
紫外線は、波長の長さによってUVA(紫外線A波)、UVB(紫外線B波)、UVC(紫外線C波)の3つに分けられます。UVCはオゾン層に吸収されるため、地表には届きません。私たちの肌に悪影響をもたらすのは、UVAとUVBの2つです。地表に降り注ぐ紫外線の約9割を占めるのがUVA。波長が長く、雲や家の中・車の窓ガラスも透過して肌にも到達するため「生活紫外線」とも呼ばれます。UVAを浴びると、シワやたるみを引き起こします。波長が短いのがUVB。屋外での日焼けの主な原因となるため「レジャー紫外線」とも呼ばれます。たくさん浴びてしまうとすぐに赤く炎症を起こし、メラニンをつくらせ、シミや色素沈着の原因になります。
※資生堂ANESIAサイトより引用
出来る限り浴びないのが一番ですが、なかなかこれは難しいことです。走る時間帯や天候を変えるだけで、紫外線のダメージは軽減出来ます。
<走る時間帯>
朝7時ごろ、つまり日の出から徐々に紫外線量は上昇しはじめ、正午前後にピークに徐々に減少していきますので、早朝もしくは夕方以降のランであれば紫外線からは逃れられそうです。しかし、ライフスタイルによっては、どうしても日中しか走れない方も多いと思いますので、その際は日焼け止め、サングラス、帽子を被って紫外線からのダメージを防ぎましょう。
<天候>
雲一つない晴天の場合、紫外線の量が最も多いのは体感的にはわかりますが、実は曇りや雨の日でも紫外線は届きます。ですので、天候に関わらず、秋までは日焼け止め、サングラス、帽子の3点セット、特にお肌を気にされる女性の場合、汗抜けが良いアームカバーやスパッツ、タイツなどで顔以外を守ると良いでしょう。雨の日は、路面がスリッピーで転ぶ可能性が高く(特にこれからの時期は桜の花びらで路面は滑りやすくなります)、長時間身体が濡れて冷えると風邪を引くリスクもあるので、雨の日は筋トレやトレッドミルなどを活用するのも手です。
私は夜明けもしくは早朝の時間帯に練習しますが、日の出が早くなるとともに紫外線も多く浴びてしまうので、日焼け止めを塗り、サングラス、帽子は欠かさず身に着けるようにしています!アラフォー世代も肌ケアをしっかり実践して、なるべくいつまでも若くありたいからですね!特にランナーやトレランを趣味にしている方は、相当量の紫外線を浴びてシミやそばかすが気付かないうちに相当目立ってしまうので、自分も今から気を付けたいと思います!
日焼け止めは水や汗に強い市販のものを使っていますが、中にはアスリート用の汗や水にめちゃくちゃ強い日焼け止めもあるようなので、今年は登山に行く機会も増えそうなので、気になったアイテムはまたこのブログでも紹介していきたいと思います!
ちなみに、美肌の女性や男性の方が口を揃えて言うのが、美肌を保つには保湿と紫外線&日焼け対策が一番!特に日焼けは後々シミになるので、若いころから肌には投資した方が良い!とのことでした。確かに20~30代ではあまり差が見えないように思いますが、40代以上になると一気に老ける人といつでも見た目が若い人に極端に違いが出るので、私も肌には投資していきたいと思います!
続きはまた明日のブログで紹介します!
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
【今日の練習内容】
3/18(月)完全休養
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