※こちらの記事は2024年7月にアップした記事を都度、編集・追記しています。
こんにちは！アラフォーランナー葱坊主です！
今朝は4時からのEURO2024決勝＜スペインVSイングランド＞の好カードをAbema観戦！
本来はオフ日の予定でしたがドラマチックな結果に興奮してしまい、さくっとクールダウン兼ねてサンダルランをしてきました！やっぱりこの時期のサンダルランはとても気持ち良いですね！普段履き含めてヘビロテです！
さて、今日のブログでは先日7/7(日)にエントリーした【つるぎ山麓トレイルdu上市】で活躍したアイテムを幾つか紹介します！
▼目次
①活躍したアイテム(1) ～タオル～
②活躍したアイテム(2) ～マイカップ～
③活躍したアイテム(3) ～マグネシウムスポーツローション～
④活躍したアイテム(4) ～ジェル～
⑤活躍したアイテム(番外編) ～プールバッグ～
①活躍したアイテム(1) ～タオル～
意外かと思う方も多いかもしれませんが、今回このタオルが無かったらおそらくもっとゴールが遅れていたか、もしかしたら熱中症も起こしていたかもしれません。
それぐらい今回のレースで大健闘のアイテムです。
私が使っているのは、新潟のアウトドアギア輸入・販売会社の株式会社モチヅキさんが発売している【PackTowl（パックタオル）】です！
サイズは4パターン展開。
柔らかさと軽さ、そして速乾性のバランスに優れており、何といってもその肌さわりの感触が好みで、登山やトレラン時（HAND／42x92cm）、そしてハンカチサイズ（FACE／25x35cm）はプライベートやビジネス時でも愛用しています！
今回のトレランレースでは滝汗を拭くだけではなく、水場で冷たい水をタオルに浸透させ火照った身体を冷やす際に重宝しました！
これでだいぶ助けられましたね！
また遮るものが何もなく、直射日光がギラギラと降り注ぐ場合は、頭や首に巻いて体温上昇を防ぐようにもしていました！
速乾性もあるので、ロングレースではエイドで洗って干しながら走っていると渇いていることもありました。
ランニンググッズは洗濯しても残る頑固な匂いがありますが、このタオルは洗濯後も汗臭さや匂いは残らないのも◎です！
②活躍したアイテム(2) ～マイカップ～
今回のレースの必携品かつエイドで注ぐ際になるべくストレスのかからない注ぎ口が大きく、真夏のランニング時でも使えるもの。
そのニーズに応えてくれたのがド定番アイテムですが、こちらになります！
当日はアクエリアスやコーラはペットボトルからの配給でしたので、なるべくスタッフさんもこちらもノンストレスで流れ作業をこなさいといけないので、注ぎ口が大きいのは大正解でした！
また350mlという容量も丁度良く、エイドではグイっと飲み干せますし、重すぎず軽すぎずという絶妙な塩梅と手のフィット感が◎でした！
それにしてもこのマイカップで飲んだコーラがめちゃくちゃ美味かったですね！
ちなみに最近のロング走でも腰に刺して、麦茶を入れたりして活用しています！
すぐにぬるくはなりますが、走り出した序盤は腰に冷えた麦茶が当たって心地よいですね！
③活躍したアイテム(3) ～マグネシウムスポーツローションー～
今回のレースで最も恐れていたのは、脱水による【足攣り】でした！
幸い、エイドでの栄養、水分補給が功を奏し、攣りは起こらず無事にゴールも出来ましたが、次のエントリーレース【北海道マラソン】では必ず起こるものと想定しています！
なるべくなら起こらないことを祈りたいですが、事前に起こるものだと思った方が心の余裕度も違ってきますからね。
予防策として、昨年から使用しいてる【マグネシウムスポーツローション】をレース直前に特に起こりやすいハムストリングス、臀部、ふくらはぎにマッサージ兼ねてスプレーを揉み込みます！
ランナーの中にはレース数日前から使用しているというレビューもありますので、【北海道マラソン】前はウォーターローディングと一緒に試したいと思います！
あと塩熱サプリとスマッシュウォーターを発売している凌駕さんの塩タブレットも道中にポリポリ噛んでいました。
ウォーターローディングについてはこちらの記事でもまとめています！
④活躍したアイテム(4) ～ジェル～
昨今、世の中には色々なジェルが出回っていますね！
私もすべてを使って人体実験をしてきたわけではないですが、こういうケミカル関連を摂取する際に気を付けていることは【普段から飲み慣れているもの】をチョイスするようにしています！
そこまで神経質な方ではないですが、特にレース本番はあまりリスキーなことをしてもし結果が出なかったり、当日思いもよらないトラブルに見舞われてしまうと、初めて使ったものに責任転嫁したくなるので、レース前・当日・中の食事、飲み物、補給は必ず一度は自分の身体に入れたものしか入れないようにしています！
その中で今回選んだジェルもここ最近のフルマラソンで愛用しているこの二つです！
・アミノサウルス01
・オレは摂取す（ピーチ味）
レース距離がおよそ45kmかつ高温による脱水、マグネシウム、アミノ酸の補給を目的に距離を4分割し、体内に吸収される時間を逆算し、
・8km ：オレは摂取す
・16km：アミノサウルス
・24km：オレは摂取す
・32km：アミノサウルス
集中力が切れそうになるハーフ間際、そして終盤の耐え時に備えてカフェイン入りのアミノサウルスで集中力が切れないようにしました。
このタイミングは基本的にフルマラソンの際も変わらないです。
今回のレースでもちょうどジェルとエイドの補給で水分以外の成分も摂取でき、懸念していた【脚攣り】も起こらなかったため、この作戦は大きかったと思います！
⑤活躍したアイテム(番外編) ～プールバッグ～
最後に番外編です！
レースに直接貢献したアイテムではないのですが、レース後はできるだけ気持ちよく自宅に帰りたいため、洗濯物の管理がどのランナーさん共通の課題だと思います！
私も強烈な匂いを発するあの洗濯物の処理をどうすればいいか色々試してみましたが、最近買った【Speedo(スピード) プールバッグ ウォータープルーフ】がその問題をクリアしてくれました！
水泳でお馴染みの【Speedo(スピード)】は実はノースフェイスと同じGoldwinのブランドの一つ。
プールバッグの一つしてネットサーフィンでたまたま見つけたのですが、リーズナブルかつマラソン大会後の洗濯物入れに良さげと思い、早速ポチって使ってみたところ、見事自宅まで異臭を外部に漏らさず帰宅することができました（笑）
ちなみにレース前はレース用のウェアリング（帽子、ソックス、サングラス、ワセリン、デオドラント関連、その他直前の補給物など）を一つのバッグにひとまとめにしたいですよね？
その際にもこのバッグは重宝し、空っぽになったところに洗濯物を入れれば無駄に考えることなく、スムーズに帰宅準備できますからね！
レース後は頭も疲れ切って複雑なことを考えたくないですので、このシンプルな使い方はおススメです！
カラーバリエーションも豊富です！私はブラック／スモークカーキのMサイズ（5リットル）を使っています！
コンパクトになるので、ちょっとした小物入れにもぴったりなので、リュックに入れるまで必要としない最低限の着替えとドリンク入れなど近所の銭湯やジム通い、通勤ランとかにも良さそうですね！
⑥まとめ
今日のブログでは【【つるぎ山麓トレイルdu上市】で活躍したアイテムたち】というテーマで灼熱のサバイバルレースを支えてくれたアイテムを紹介しました！
ギア関連はどんなに素晴らしいレビューを見ても、実際に使わないと分からなかったり、実際に自分の身体で人体実験をしてみないとわからないことだらけなので、引き続き自分が使ってイイと思うものを紹介していきますので、もし興味のありそうなアイテムがあればぜひ参考にしてもらえればと思います！
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました！
【今日の練習内容】
7/15(月)6:20～8:20 曇りのち雨24℃
●走行距離：11.23km（1時間ジョグ）
●シューズ：ルナサンダル レトロモノ
▼日々のトレーニング内容はこちらにアップしています▼
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