本ページはプロモーションが含まれています

初めてのマラソン遠征ガイド:移動・宿泊・食事のコツ7選

旅行

※こちらの記事は2024年5月にアップした記事を都度、編集・追記しています。

こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!

今回のブログでは、初めてフルマラソンやハーフマラソン大会の出場を兼ねて地方や都内に遠征される方向けに、【初めてのマラソン遠征ガイド:移動・宿泊・食事のコツ7選!】というテーマで私自身の経験も踏まえてまとめてみたいと思います!

▼目次
①開催地までの移動手段
②宿泊
③食事
④買い出し
⑤スタート会場までのアクセス
⑥レース後のお楽しみ(食事、お風呂など)
⑦スケジューリングをAIに聞いてみるのもおススメ!
⑧まとめ
⑨おまけ:各地のマラソン大会レポはこちら

①開催地までの移動手段

エントリーする大会場所にもよりますが、おそらく大部分のランナーの方は、

・公共交通機関(電車、新幹線、バス)
・飛行機
・自家用車
・タクシー

の上記4つに当てはまることが多いと思います!

<公共交通機関(電車、新幹線、バス)の場合>

・電車

在来線等の電車であれば、発車到着時間をチェックの上、その時間に電車を乗れば問題ないですね!

ただし、開催される地方によってはキャッシュレス未対応のエリアもあるので、必ず現金は持っておきましょう!私も過去の長野マラソン遠征時に在来線がキャッシュレスに未対応で何年かぶりに切符を買いましたね。

ローカル感を味わえていい経験にはなりましたが、レース当日は少しでも早く会場に着きたいと誰もが思っているので、小銭は用意してあたふたしないようにしましょう!

また、都内のダイヤと比べて地方は1時間に1本の運行という場合もあるので、出来る限り事前に運行サイトでチェックし、万が一、遅延などで乗り遅れが生じる場合に備えて、予備スケジュールもあると万全です!

万が一、電車がアウトの場合、マラソン会場最寄りの駅からシャトルバスも出ていますので、無駄なエネルギーを使いたくない場合や土地勘のないエリアはシャトルバスを使うのが無難です!

・新幹線(JR東日本の場合)

新幹線を使われる方も多いでしょう。

既にご存知の方も多いかもしれませんが、実は新幹線チケットをお得に購入出来るテクニックが幾つかあります。

1.えきねっと(JR東日本)のトクだ値を利用する

トクだ値という割引サービスがあるので、列車の時間帯や閑散期では5~30%オフで購入出来る場合もあります!申込が多い場合は抽選になりますが、レース2日前やレース後翌日などは比較的当選する確率は高めです!

ただし、ピーク時間帯ではトクだ値設定が無い場合もありますので、少し時間をずらしてトクだ値を設定している列車を選ぶと良いでしょう!

https://www.eki-net.com/top/tokudane

2.JREポイントを利用する

こちらはJREカードやVIREカードなどで獲得できるJREポイントを使うと、通常価格よりもお得に購入可能です!

使用方法は先述の【えきねっと】アプリ⇒【JREポイント利用申込】⇒路線チェックとここから通常のえきねっと同様です!

JR東日本のポイントサービス - JRE POINT
JRE POINTはJR東日本のポイントサービスです。貯めたポイントは、Suicaへのチャージや駅ビルでのお買いものなど、さまざまな使い方ができます。

どのくらい安くなるのか、実際にアプリの画像から価格を比較してみましょう!

例)東京⇒仙台 はやぶさ指定席の場合(※2024年5月時のデータです)
・通常価格:11,610円


・JREポイント使用:7,940Pt(1Pt=1円)
⇒3,670円もお得(約32%オフ)です!

JREポイントは首都圏にお住まいのランナーであれば、定期やオフピーク通勤、日常の移動でもでJREポイントが結構溜まるので、JRをよく利用される方はおススメのポイ活です!

3.金券ショップで購入

こちらも通常料金よりも若干安く購入出来る場合もあります。東海道・山陽・九州新幹線用の予約サイト【スマートEX】は【えきねっと】同様、早割サービスを実施していますが、金券ショップでの購入料金もだいたいスマートEXと同程度のようです。

新幹線格安.jpより引用しました。(※2024年5月時点)

尚、新幹線チケットとセットになった宿泊プランを活用するのもアリですが、人気大会の場合、すぐに埋まってしまう可能性もあるので、大会公式サイトを速めにチェックするのが良いでしょう。

・飛行機

移動距離が多い時は、新幹線よりも飛行機の方が足腰に負担も少なく、快適な旅行を楽しめるかもしれませんね。

都内から北海道や関西・中国・九州方面の場合は、LCC(格安航空会社)も充実しますので、安くて、そして早く到着するので私もよく利用しています。

こちらも新幹線同様、早割など早期事前予約でお得になる場合もあり、もしくは早朝便も昼夜便と比べるとリーズナブルな場合もあります。またpeachやジェットスターなどはよくセールも実施しているので、破格の価格で行ける場合もあります!

LCCのデメリットは、シートが狭い、空港までのアクセス・移動料金がかかる、荷物で追加料金が取られる、遅延やキャンセルなど保証なしの場合もありますので、荷物は事前に宿泊先のホテルへ送るなど対処が必要です!

また一度購入したチケットをキャンセルする際は追加料金の支払いもしくはキャンセル不可の場合もあるので、スケジューリングはしっかり決めた上で手配しましょう!

・タクシー

タクシーは当日レース会場までの移動手段として、電車、バスといった公共交通機関がまだ稼働していない時間帯の移動(特に早朝や深夜にスタートするウルトラマラソン、トレランなど)の最終手段として使う場合もあります。

特に、地方や山奥などでの開催が多い、ウルトラマラソンやトレランレースでは事前の地場のタクシー会社に配車を予約しておくと良いでしょう。

ちなみに朝4:00スタートのウルトラマラソンではホテルから歩くには絶望的な距離でしたので、泣く泣くタクシーで会場まで行きました。

>>>【初ウルトラ挑戦記】限界のその先に挑んだ極限の120km -第35回チャレ富士-

配車アプリもだいぶ浸透していますが、まだまだ地方では稼働していない場合もありますので、事前の予約を推奨します!

②宿泊

遠征先の宿泊先も慣れない土地の場合、探すのに一苦労しますよね。。。

最も楽なのは、最寄りの駅近かスタート会場の近くで探すことです!

特に大規模レースの場合、開催日時が決まった瞬間から会場周辺のホテルは争奪戦になる場合もあるので、お気に入りのレースに毎年参加する決めている場合は、宿泊時に一年後の予約をするランナーも多いとのことです!

また、ホテル公式サイトや旅行サイトでは満員表示になっていても、直接ホテルに電話すると空きがまだあることもあるので、電話してみるとワンチャンあるかもしれません!そして、2~3週間前になると、事前に買い占めていた旅行代理店経由の予約がキャンセルになって空室がでることもあります!旅館や民宿は旅行サイトを使っていない可能性もあるので、こちらも電話で直接問合せてみて確認するのが良いでしょう。

移動と一緒に少しでも安く済ませたい場合、先述の新幹線もしくは飛行機とセットになった宿泊プランもあるので、こちらもチェックしてみるのも良いでしょう!

ちなみに、最近はインバウンドでビジネスホテルやカプセルホテルも高騰しています。直前予約はさらに割高になる可能性が非常に高いので、開催日時が決まった瞬間に交通と宿泊だけ先に予約してからエントリーするのが吉です!

もし抽選で外れてしまった場合でも、事前キャンセルであれば宿泊の場合は無料、新幹線も取り消し手数料のみで済む場合もあるので、人気レースの場合はエントリーよりも前に交通、宿泊先は先に予約しておくことをおススメします!

あと、大会会場には出来るだけ手荷物は少なくして行った方が良いので、レースが終わるまで荷物を預かってくれることも多いので、フロントでお願いしてみるのも忘れずに行いましょう!

尚、楽天経済圏のランナーは楽天トラベルからの予約でポイ活も出来ます!

③食事

・レース前日

こちらも現地到着後にリサーチするよりも事前もしくは移動中にチェックしておくと良いでしょう!

特に人気店の場合、並んだりする場合もありますし、地方だと日曜日お休みの飲食店も多いので、事前チェック必須です!

まぁ、何のリサーチ無しにぶらぶらお店を探すのも楽しいですが、マラソン大会前はなるべく脚に負担を掛けたくないですからね。。。

尚、電車代同様、だいぶキャッシュレス化は進んできましたが、飲食店もニコニコ現金主義のお店も多いので必ず現金は持ち歩きましょう!

もし現地でタクシーに乗る機会があれば、タクシーの運ちゃんに聞くのもアリです!ハズれるときもありますが、結構地元でしか知らないような穴場のお店を教えてくれる場合もありますよ!

ちなみに私は遠征時の前日の勝負メシは、うな重か生姜焼き定食と決めています!

・レース当日の朝

朝食付きの宿泊プランを申し込んでいるランナーの方も多いかもしれませんが、だいたい朝食は6:30ぐらいからスタートなので、前日にスーパーやコンビニでおにぎりやお味噌汁などを購入しておいて、部屋で食べた方がいい場合もあります。

特に、スタート時間が8時台と早いレースは会場まで着く時間と消化時間を逆算すると、レース開始前の最低3時間前までには朝食は済ませておきたいので、部屋メシの方が都合が良いのです。

スタートがやや遅めのハーフマラソン大会の場合、ゆっくり朝食を食べてから向かうことも可能ですが、フルマラソンの場合は、移動&消化時間を優先して、美味しい食事はゴール後のご褒美としてぐっと我慢しましょう!

私もフルマラソンはほぼホテルで食事を取って、早めに会場に向かいます。

④買い出し

レース当日の飲み物や食事を現地で調達する場合、事前にスーパーやコンビニのチェックをしておくと良いでしょう!

尚、スポーツショップ、コンビニも少ない過疎エリアで開催する場合は必ず、

・補給関連(ジェル、塩飴、サプリ、アミノ酸など)
・経口補水もしくはゼリー(コンビニでは売っていないので注意!)
・水、スポーツドリンク
・プロテイン
・日焼け止め
・汗拭きシート
・レインウェア
・シューズカバー
・ワセリン
・胃薬
・下痢止め
・ゴミ袋

などのアイテムは事前に購入して持参、もしくは宿泊先に送っておくのがおススメです!

大規模レースでは前日のEXPOなどで購入できることもありますが、いつも使っている目当てのものが無い場合もあるので、こちらも持参するのが無難です!

ちなみに直前に補給するパンやどら焼き、ジェルなどの補給アイテム、ワセリンやマグネシウムローション、レース後のプロテインや汗拭きシートなどは一つのポーチにまとめておくと便利です!

※ポーチ小には日焼け止めや制汗剤、大にはワセリンや補給アイテムなどをまとめています
※レース直前の補給食も入ります

マラソン当日の朝は慣れないとあっという間に、トイレ渋滞や荷物預け、スタート時間になります!当日慌てずに、特にジェルといった忘れ物が無いように私もポーチにまとめています!

ちなみに写真のポーチは、PAAGOWORKSの【W-FACE POUCH】シリーズです!サイズとカラーリングが幾つかあるので、上記のようにP2にはスキンケア関連、P3に補給関連と使い分けています!

ちなみにもう一つ厄介なのが、レース後の汗だくになった洗濯物!

特にフルマラソンやロングトレイル後は汗臭く、カバンを開けるのも躊躇したくなりますよね。

そこでおススメしたいのが、密閉になっているので匂いもビシャビシャになったウェアを入れられるspeedo社がリリースしているスイマー用のスイムアイテムを収納するポーチ!

遠征時はもちろんのこと、出張先での旅ランでも重宝しています!

⑤会場までのアクセス

インフラが整っている大都市レースやシャトルバスがピストンで運行されている大会では、そこまで問題は無いかと思いますが、最寄駅からスタート地点が離れているレースの場合、こちらも大会要項やパンフレットをよくチェックして、会場までのアクセスの時間を含めた、レース当日のシミュレーションをしっかりしておくと心にも余裕を持ってスタートラインに立つことができます!

私も先日の大阪マラソンでは早めに行ったつもりでも、雨のせいで会場の更衣室がランナーでごった返して着替えるにも苦労し、そして大阪マラソン名物のスタートブロックまで大阪城内20分ほどぐるぐるしないといけないので、ブロック締切ギリギリに到着した苦い経験があります。

また、トイレや荷物預かりも激込みなので、当日はかなり余裕を持ったスケジュールで丁度よいくらいです!

>>>マラソン大会のトイレ問題総まとめ|大渋滞・腹痛・頻尿・尿意を乗り切る方法

荷物はレースに必要なアイテムとレース後の着替え、貴重品があれば問題ないでしょう。余計な荷物があるとそれだけで疲れますし、万が一盗難にあった場合などは余計なストレスや後味悪い思い出が残ってしまいますので、極力余計な荷物はホテルもしくは最寄り駅のコインロッカーに入れておくことをおススメします!

⑥レース後のお楽しみ(食事、お風呂など)

こちらを楽しみにしているランナーも多いことでしょう!

私もレース後のお風呂&サウナ、そしてサッパリした後のビールと地元の食事が楽しみで遠征しているようなものです!

当然他のランナーも同じことを楽しみにしていますので、事前のリサーチ、そして人気グルメ店は予約をしておくのが確実です!

この記事の最後におまけとして、私が参戦してきたマラソン大会のレポリンクをまとめていますので、もし興味のある方はそちらもどうぞ!

⑦スケジューリングをAIに聞いてみるのもおススメ!

ここまでマラソン大会遠征についてまとめてみましたが、確かに遠征は魅力的でレース後の美味しいものを食べたいけども、普段忙しいランナーにとってこのスケジューリングをするのも億劫な方も多いかもしれません!

そんなランナーにとっておススメしたいのは、旅程をAIに聞いてみることです!ざっくりでもまとめてもらうと、移動手段から地元の名産まで分かりやすくまとめてくれます!

ちなみに下記は、ハーフマラソン大会の中でも屈指の人気を誇る毎年5月に開催される【仙台国際ハーフマラソン】のスケジュールを聞いてみた結果です!

下記プランあくまでもイメージです。

私も未開の地へ行く場合、まずはざっくりAIにスケジュールやおススメプランを作ってもらってから、詳細をブラッシュアップしています!

⑧まとめ

今回のブログでは、初めて遠方で開催されるレース参加者の皆さんに向けて、【初めてのマラソン遠征ガイド:移動・宿泊・食事のコツ7選!】というテーマでまとめてみました!

毎年様々な大会に参加されているランナーの方にとっては当たり前の内容だったかもしれませんが、慣れない土地に行く際は少しでも不安を無くしたいものです。

地元や住んでいるエリア近郊以外のレース参加の魅力に惹かれると、次はどのレースに出場してみようか?とプランを練るのも楽しくなりますし、レース前後の観光や食事なども普段の練習のモチベーションアップにも繋がりますよね!

私自身も最初は様々な先輩ランナーのノウハウなどを真似て、そして自分で実践してみて今があるので、ぜひこちらのブログを見て【旅ラン】の魅力が伝わり、各々が色々な大会に参加して、人生を豊かにして貰えれば嬉しいです!

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!

⑨おまけ:各地のマラソン大会レポはこちら

①北海道マラソン(毎年8月末開催)

シーズン幕開けを告げるレースとして全国から多数のランナーが参戦する人気大会!

レース前後のグルメ、観光など北海道の魅力を満喫したいランナーはぜひ!

私も2024年に続いて、今年も参戦します!

>>>【北海道マラソン2024】北海道旅行レポ①~マラソン結果と大会前々日~

②仙台国際ハーフマラソン(毎年5月末開催)

数あるハーフマラソン大会の中でも屈指の人気を誇る、東北杜の都、仙台市内を駆け抜ける大会!

なんといっても見どころの仙台市内の新緑を思いっきり堪能した後の牛タンやラーメンがもう最高です!

私が最も参加しているレースでもあります!

>>>神コースに舌鼓と“ととのい“を|仙台国際ハーフマラソン満喫ガイド

③つくばマラソン(毎年11月末開催)

タイムを狙うランナーにとって、まさに理想のコースともいえるべき高速レースのひとつ。

2025年からはコースもリニューアルし、紅葉が見頃のつくば市内を駆け抜ける人気大会!

夏場のトレーニング成果を試すにはコンディションも丁度良く、私も2024年大会でPB更新しました!

>>>【サブ3挑戦記】PB更新!つくばマラソン2024レースレポ

④勝田全国マラソン(毎年1月末開催)

こちらも③同様、タイムが出やすいフルマラソンとして人気を誇る老舗マラソン大会。

位置的にはちょっと地味ではありますが、1末の走りやすい時期かつ多少アップダウンもあり、玄人好みのランナーも多い為、自分の今の走力を力試しするにはおススメの大会です!

私もこの大会で自身初のサブ3を出した思い入れのレースのひとつでもあります!

>>>【サブ3挑戦記】憧れから現実に。勝田マラソンで初サブ3達成!

⑤富士山マラソン(12月開催)

言わずもがな富士山を見ながら走れるマラソン大会とあって、国内だけでなく海外ランナーからも人気のマラソン大会。

中盤に激坂があるのもこの大会の特徴で、天気さえ良ければ富士山を目の前にして走れます!

大会後の山梨観光もおススメです!

>>>絶景とアップダウンの共演!富士山マラソンを実際に走ってみたリアルな感想

⑥大阪マラソン(毎年2月末開催)

東京、神戸、北海道などといった人気レースに肩を並べる都市型レースの代表格。

季節柄、真冬の極寒の中でのレースですが、42.195kmがあっという間と思わせるフラットなコースはランナーであれば一度は走ってみたいレースのひとつ。

私も2024年大会に参戦して当時のPBを更新しましたが、とにかく寒くてレース後が震えが止まらないほどでしたが、とにかく走りやすかったのが印象です!

もちろん前後の観光もバッチリ楽しみました!

>>>大阪マラソン2024&関西旅行レポ①

⑦東京マラソン(毎年3月頭開催)

世界7大大会のひとつとされ、日本でもダントツ一番人気のマラソン大会。

規模感、応援、レース前のEXPO、倍率、国際色豊かなランナーとの張り合い、ストレスない運営などすべてワールドクラスの大会でランナーであれば一度は出場してみたい超人気大会。

私も運よく2025年大会に抽選当選し、ランニング史上ベストレースとなったレースです!

>>>【サブ3挑戦記】東京マラソン2025、2大会連続サブ3&サブ55達成!

⑧長野マラソン(毎年4月開催)

信州の早春を駆け抜けるレース、そしてシーズンラストレースとして参加されるランナーも多い東日本を代表するレース。

>>>【PB更新】長野マラソン2024レポ①

⑨青梅マラソン(毎年2月開催)

こちらも老舗マラソン大会のひとつで、関東周辺もしくは大阪や東京マラソンなどの勝負レースに向けた試走として人気の30kmレース。

峠を折り返すアップダウン好きなランナーにとってはたまらないコース設計ですが、規模感も大きく、沿道の応援も素晴らしく、レース後は奥多摩観光も可能です!

>>>【サブ3挑戦記】東京マラソン2025に向けた最終調整で青梅マラソン初挑戦!

⑩東京レガシーハーフ(毎年10月中旬開催)

東京都心を朝イチ(8:05スタート)に走れるとあって、東京マラソンに匹敵する人気の高さ。

国立競技場をスタート/ゴール、新宿、神田、日本橋までのコース設計は一部東京マラソンのコースもあるので、めちゃくちゃテンションが上がります!

私は2024年大会に出場し、このレースをきっかけに一気にサブ3挑戦の扉を開けました!

>>>【サブ3挑戦記】東京レガシーハーフ2024でPB更新!

⑪チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン(毎年4月下旬開催)

ウルトラマラソンの登竜門として、新春の富士五湖を駆け巡る人気ウルトラマラソン大会。

62km、80km、100km、120kmと全4部門の距離から選べますので、フルマラソンの次はウルトラマラソンにチャレンジしたい!というランナーにはおススメの大会です!

レース後は山梨観光で美味しいビールやワインを楽しめますよ!

>>>【初ウルトラ挑戦記】限界のその先に挑んだ極限の120km -第35回チャレ富士-

▼日々のトレーニングの内容はこちら!

コメント

タイトルとURLをコピーしました