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MAGIC SPEED 5 実走レビュー|メタスピシリーズとの使い分けは?

レビュー

※こちらの記事は2025年12月にアップした記事を都度、編集・追記しています。

こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!

2025年もマラソンシーズン入りし、各メーカーから新作シューズが続々リリースされている中、個人的に最も楽しみにしていた【MAGIC SPEED(マジックスピード)】シリーズの最新モデルが12月6日(金)に登場しました!

早速、実際に走ってみての感想、良かった点や懸念点などをまとめてみました!

▼目次
①【結論】初カーボンシューズとしては◎。反発とクッション性に履き慣れているとやや物足りなさを感じてしまうか
②なぜ【MAGIC SPEED 5】を買ったか?
③シューズスペックについて
④実際に履いてみての感想
⑤こんなランナーにおススメ!
⑥まとめ

①【結論】初カーボンシューズとしては◎。反発とクッション性に履き慣れているとやや物足りなさを感じてしまうか

箱を持った瞬間、おっ!軽いな!とワクワクしながら箱を開けると、あの最上位モデルの【メタスピード】シリーズでお馴染みの水性絵の具っぽい独特な香りが漂ってきます。

そして、思わず【メタスピード】シリーズの【EKIDEN Pack】を購入したのでは!?と思わせるほど、【メタスピード】シリーズに近い作りとなっていますが、しっかりと【MAGIC SPEED 5】がシュータンに印字されています!

それにしても軽い!

後ほどシューズスペックでも取り上げますが、公式情報では前作から約50gの軽量化に成功(メンズ27.0cm)

実際に28.0cmを計測してみたところ、208.1g

レーシングシューズとして2024-25シーズンにサブ3に貢献してくれた【メタスピードエッジパリ】とは16gの差、そしてリリースから1年近く経過しているロングセラーモデル、最近はアップデートモデルが売れまくっているアディダスの【EVO SL】よりは20g近く軽くなっています!

アシックスのメタスピードエッジパリ(28.0cm)
アディダスのEVO SL(28.0cm)

さすがに【メタスピードエッジトウキョウ】までの軽さはありませんでした!

アシックスのメタスピードエッジトウキョウ(28.0cm)

このあたりは昨今のシューズ軽量化戦争に追随した結果でしょうか。

軽くなったところで、最も気になる足のフィット感です。

アシックスのレーシングシューズ最高峰モデル【メタスピード】シリーズ(スカイ、エッジ、レイ)で搭載されている<FF LEAP>をミッドソール上層部に、そして<FF BLAST PLUS>を下層部にそれぞれ搭載した2層構造になっています。

早速足入れをして、自宅内のフローリングを少し歩いた結果、

おっ!<FF LEAP>のクッション性、そしてカーボンのお陰で前への推進力が増しているな!

と、今年の夏に購入した【メタスピードエッジトウキョウ】にだいぶ近づいてきたと思わせる履き心地でした。

そして、早くロードで走ってみたい!とワクワクさせてくれます!

このワクワクさは私の中ではデイリーシューズとして日々テンションを上げてくれる大事なポイントです!

ここまで、ざっくり個人的な主観で感想を述べてみましたが、軽量化、クッション性、推進力から総合的に判断してマジックスピードシリーズがまた一段と進化したと言えるのではないでしょうか。

そして、アシックスの企業努力とマーケティング力の結晶と言えるかもしれませんが、「売れるシューズを自信満々で出してきたぞ!」と思ったのが正直な感想です!

ただし、昨今の高反発性や高クッション性に優れているシューズを求めている、もしくは履き慣れているランナーにとっては、前作からの値上げ&ややソールが硬めに感じてしまうなど、ランナーの好みがハッキリ分かれるシューズともいえるでしょう。

次のチャプターでは、私がなぜ【MAGIC SPEED 5】を購入した理由です。

②なぜ【MAGIC SPEED 5】を買ったか?

理由は3つあります!

(1)【MAGIC SPEED】シリーズを2から愛用していた(※4除く)
(2)レーシングシューズとジョグシューズの中間的な一足を探していた
(3)アプデ内容、カラーリングが好みだった

(1)MAGIC SPEEDシリーズを2から愛用していた(※4除く)

【MAGIC SPEED】シリーズは【メタスピード】シリーズの機能・デザインを引き継いだモデルとして2021年4月に初代リリース。

これまで4回のアプデを経てMAGIC SPEED 5】が登場しました。

初めてカーボンプレートシューズを履くときの入門的な一足として、特に前作4は2024年に最も売れたシューズのひとつとして、今もなお高い支持を得ています。(※Runtripの記事を引用)

私も前に進む推進力とスピードに乗れる気持ちの良いシューズとして、2から愛用しています。2はあまりにも気に入って私のトレーニングシューズの中では初の同モデル2足目購入、そして今は3を愛用しています。

4もそろそろ買おうかと思っていた矢先に5がリリースされているので、実は4はまだ履いていません。。。ですので、今回のレビューでは前々作の3と比較しています!

(2)レーシングシューズとジョグシューズの中間的な一足を探していた

2025-26シーズンのレーシングシューズとして、私はアシックスの最上位モデル【メタスピード】シリーズを履いています。

特に、前作から高いクッション性が気に入って、サブ3達成に貢献した【メタスピードエッジパリ】の影響もあり、フルマラソンでは【メタスピードエッジトウキョウ】を勝負シューズとしてピックアップ。

今シーズン1本目の勝負レースとなる11月【大田原マラソン】でも支えてくれ、3大会連続のサブ3に貢献してくれました!

>>>【サブエガ挑戦記】大田原マラソン2025、3大会連続サブ3達成!

レーシングシューズのデメリットとして最も挙げられるのは、軽量化に伴い少しでも余分なものを省いているため、寿命(主にクッションのへたり)と耐久性(ソールの摩耗)の弱さです。

普段のスピード練習や試走から履けるプレート入りシューズをちょうど買いたい時のリリースでしたので、タイミングが丁度良かったのです。

まさに、この記事を書いている2025年12月上旬は次なるターゲットレース、年明け2月の別大こと【 別府大分毎日マラソン】、3月【静岡マラソン】でのサブエガ達成に向けて、トレーニングに励んでいる最中です。

レーシングシューズは価格も高価で頻繁に購入できるものではないので、できる限り本番用に温存したい私のようなランナーにとって、レーシングシューズに近いデイリーシューズのリリースは有難いですね!

>>>メタスピードTOKYOシリーズ徹底解剖—SKYと EDGEの違いをわかりやすく比較

(3)アプデ内容、カラーリングが好みだった

アシックス公式サイトから引用しました

既に記載しましたが、前作からの大幅なアプデ(軽量化、クッション性の向上)に加え、個人的にはこの蛍光グリーンのカラーリングで胸がときめいたのも購入した大きな理由です!

ようやく最近は改善されましたが、アシックスのシューズは性能は非常に高いのですが、デザインやカラーリングがどうも自分の好みと合わず、ナイキやアディダス、Hoka、Onといった履いていてテンションが上がるシューズをどうしても選びがちでした。

毎年駅伝シリーズに合わせた各社のカラーリング戦略も楽しみのひとつですが、厚底シューズで一世風靡したナイキのヴェイパーフライのカラーリングを彷彿させますね!

続いて、細かなスペックを見ていきましょう!

③シューズスペックについて

<重さ>

参考までに前々作の【MAGIC SPEED 3】と比較してみました。

MAGIC SPEED 5】208.1g(28.0cm)△19.14g 公式サイト196g(27.0cm)
MAGIC SPEED 3】227.2g(28.0cm) 公式サイト220.0g(27.0cm)

持った感じではそこまで大きな差はなく、MAGIC SPEED 5】の方が若干軽い印象がありますが、前作【MAGIC SPEED 4】から比較すると、約50gの軽量化の差は大きいですね。

アシックス公式サイトから引用しました

<クッション性>

前作からの軽量化、そしてソールのクッション素材も大きく変わっています!

前述していますが、最上位モデル【メタスピードシリーズ】で搭載している<FF LEAP>をミッドソール上層部に、そして<FF BLAST PLUS>を下層部にそれぞれ搭載した2層構造になっています。

上から【メタスピードエッジトウキョウ】、【MAGIC SPEED 5】、
【MAGIC SPEED 3】、【MAGIC SPEED 2】

4で<FF TURBO><FF BLAST PLUS>の構成でしたが、5では<FF LEAP>を前面に敷き詰めているので、最上位モデル【メタスピードシリーズ】に近い構造となっています!

アシックス公式サイトから引用しました

私も最初こそこの<FF LEAP>を全面的に使用された【メタスピード】シリーズのクッション性と反発性に心は踊りましたが、実際にロードで走ってみると自分にはやや柔らかすぎる点が難点でした。

ですので、体幹がしっかりしていないと着地にブレが生じ、履きこなすのに時間が掛かったりしますが、【MAGIC SPEED 5】は【メタスピード】シリーズと比べるとソールは硬めで、反発もあり、地面を蹴って走っている感があります。

一方、クッション性や高反発性のシューズを普段から履いているランナーにとっては、硬めで物足りなさを感じるかもしれません。

レーシングシューズは慣れないとシューズに走らされている感が強いですが、【MAGIC SPEED 5】はしっかり自分の足を使って走っている感覚があります。

参考までに素人寸法ではありますが、最も厚い箇所でソールの厚さを3と比較してみました。

僅差ではありますが、5の方がやや厚めにクッションが施されています。

<アッパー>

左から【MAGIC SPEED 2】、【MAGIC SPEED 3】、
【MAGIC SPEED 5】、【メタスピードエッジトウキョウ】

アッパーは前作4同様の通気性と足の動きに柔軟に対応してくれる<エンジニアードメッシュアッパー>を採用。

一方で【メタスピード】シリーズでは、<モーションラップアッパー3.0>を採用しているので、このあたりは最上位モデルとの差別化が明確ですね!

こうして歴代の【MAGIC SPEED】シリーズ、そして最上位モデルのアッパーを見比べてみると、技術の進化や機能性が実に興味深いです。

<アウトソール>

左から【MAGIC SPEED 3】、【MAGIC SPEED 5】【メタスピードエッジトウキョウ】

アウトソールの違いはアシックス公式サイトでは触れられていませんでしたが、微妙に形状が幾何学模様に変更されています。

【MAGIC SPEED 5】のソール
左:メタスピードエッジパリ、右:メタスピードエッジトウキョウ

【メタスピード】シリーズと比較すると分かりやすいですが、【MAGIC SPEED 5】のくぼみが幾何学的模様になっているので、よりグリップ性と耐久性の向上を期待させる仕様に変更になっています。

グリップに関しては雨の日などで履いてみて、追記予定です。

ちなみに素材は前作、そして【メタスピード】シリーズと同じアシックスグリップを採用しています。

上から【MAGIC SPEED 2】、【MAGIC SPEED 3】、【MAGIC SPEED 5】
※【MAGIC SPEED 4】のソール。ゼビオ公式サイトから引用しました

こうして2~5まで見比べると、中央のくぼみ(黒い箇所がカーボンプレート)を除いて5の形状は2に近くなっていますね。

剥き出しになった<FF BLAST PLUS>の耐久性が気になるところですが、2と3を履いた感想からもともと【MAGIC SPEED】シリーズの耐久性は高めですので、遠慮なくガシガシ使用できることでしょう。

一方の<FF TURBO PLUS>が剥き出しになった【メタスピードエッジトウキョウ】は、私がヒールストライクということもありますが、フルマラソン1回を含む約80km履いた状態で摩耗が見受けられます。

この点から見ても、普段のトレーニングからハードに使用したいランナーにとって、【MAGIC SPEED 5】はレーシングシューズの代替足として主にスピード練習や試走で活躍してくれることでしょう。

<履き口>

左から【MAGIC SPEED 3】、【MAGIC SPEED 5】、【メタスピードエッジトウキョウ】、

新品ということもありますが、【メタスピードエッジトウキョウ】と比較するとタイトな作りになっています。

主観になりますが、【メタスピード】シリーズの【メタスピードエッジパリ】に近い形状でしょうか。

左から【MAGIC SPEED 2】、【MAGIC SPEED 3】、【メタスピードエッジパリ】、

※【MAGIC SPEED 4】の履き口。
ゼビオ公式サイトから引用しました

形状は前作4、そして前々作3とほぼ同様です。

【メタスピード】シリーズでは軽量化に伴い、やや薄めになりましたが、【MAGIC SPEED 5】はホールド感も感じられ、足入れした瞬間、“しっかり足首が固定されているな!”という安心感が得られます!

私もそうですが、特に着地の際に左右差があるランナーもしくはオーバープロネーション気味のランナーにとっては嬉しい仕様になっていますね!

<サイズ感>

これまでのアシックスシリーズ同様、28.0cmをチョイス。

参考までに、他メーカーではナイキ28.5cm、アディダス28.0cm、Hoka28.5cm、On28.5cmを履いています。

ソックスの厚みなどで調整は可能ですが、気持ちやや窮屈な感じがするので、アシックスシリーズが初めてのランナーは普段履いているサイズの+0.5cmをおススメします!

またロング走や実際のレースでの使用を想定しているランナーにとっても後半のむくみを考慮した場合、通常のサイズから+0.5~1cmアップを推奨します。

近くに販売店舗がある場合は試し履きをして、自分の足に合ったシューズを選ぶようにしましょう。

今回はワイドサイズの展開が今のところ発表が無いですが、これまでの【MAGIC SPEED】シリーズにはラインナップがありましたので、足幅が広いランナーは少し購入を様子見してリリースを待ってみた方がいいかもしれません。

<その他のディテール、価格の違い>

細かいところですが、個人的に嬉しい仕様の変化はシューレースです!

今回は【メタスピード】シリーズと同様のギザギザ状の仕様になっているため、とても結びやすく、トレーニング中もしくはレース中でも解けにくい特徴があります。

このアシックス製のシューレースだけ欲しい!という要望もSNSなどでたまに見かけるため、この仕様の変化は特に【メタスピード】シリーズを履いてきたランナーさんには喜ばれそうです!

また、インソールにはこれまでのアシックスのロゴマークではなく、【メタスピード】シリーズ同様、シューズ名が印字されるようになりました!

このあたりのディテールも【メタスピード】シリーズを意識しているのかもしれませんね!

そして、気になるお値段です!

【MAGIC SPEED 5】19,800円 +1,100円アップ
【MAGIC SPEED 4】18.700円
【MAGIC SPEED 3】16,500円 ※すべて税込

昨今のインフレ影響でランニングシューズも御多分に漏れず値上げしていますが、それでも2万台に突入しなかったのは評価されるべきでしょうか。

他社のレーシングシューズ互換モデルを意識しているのも明確ですね!

【MAGIC SPEED 5】19,800円
【ナイキ/ズームフライ6】18.700円
【アディダス/EVO SL】19,800円 ※すべて税込

しかし、レーシングシューズも3万円台が当たり前になってきているので、来年あたりはジョグシューズも2万台に突入するのは時間の問題かもしれません。

ジョグシューズは消耗品ですので、少しでも値段がこのまま据え置きで留まってほしいですね!

④実際に履いてみての感想は?

セット練習明けの12月8日(月)、アクティブレスト兼ねて7kmほどビルドアップランしてきました!

ちなみに違いを少しでも感じたく、前日の2時間走は【MAGIC SPEED 3】を履いています!

走った時間帯は早朝7時台、快晴2℃、湿度74%、風無しのコンディション。

走り始めた時は「セット練習の疲労がまだ残っているのか、思ったより硬めで反発は感じられないな」と思いました。

が、少しずつスピードに乗って足の回転数を少しずつ上げていくと特に前足部の反発性とミドルあたりのクッション性が特に感じられ、軽快に走ることができました。

反発性とクッション性は主観も個人差も大きいと思いますが、実際に履いて走ってみたところ、硬めのソールで着地のブレを軽減したいランナーにとってはとても走りやすいシューズと言えます。

【メタスピード】シリーズの互換モデルですので、レーシングシューズクラスの反発性とクッション性に慣れていると、やや物足りなさを感じてしまうのも致し方ないことでしょう。

今回は7kmの実走レビューでしたが、近日中にペース走といったスピード練習、ロング走でのログも追記予定です!

⑤こんなランナーにおススメ!

すでに長年【MAGIC SPEED】シリーズを愛用しているファンにとっても、そして最近ランニングを始めたランナー、さらにはこれからランニングを始めようと思っている方、最上位のレーシングシューズは高嶺の花だがカーボンプレート入りを試してみたいなど、初心者から熟練ランナーまで幅広い層のランナーに支持されるレーシングシューズの互換モデルと言えるのではないでしょうか。

特におススメしたいランナーは、

<こんなランナーにおススメ!>
・2025-26シーズン後半に向けたデイリーシューズを探している
・【メタスピード】シリーズを愛用している
・レーシングシューズを温存させたい
・今後初めてのフルマラソンを予定している
・今シーズンはカーボンプレート入りシューズにチャレンジしてみたい
・レースに近いトレーニング、勝負レース前の試走で履きたい
・硬めのクッション性、足首のブレが少ないシューズで走りたい
・ポンポン跳ねたり、柔らかすぎるクッション性が苦手

ここに当てはまるランナーにとっては、きっと満足いただけるシューズになることでしょう!

ちなみにアシックスが公式サイトでアナウンスしているモデル別のシューズの使用シチュエーションです!

アシックス公式サイトから引用しました

一方の懸念事項です。

<デメリット(懸念事項)>
・普段からクッション性と反発性に慣れているとやや硬さと反発の物足りなさを感じる
・カラーバリエーションが乏しい(今後増える可能性はありそう)
・ワイドサイズ展開がない(今後リリースされる可能性はありそう)
・<FF LEAP>のクッション性がどこまで持つか
・サイズ選びを誤ると、爪を痛める可能性大

おそらく最も多い懸念事項は、クッション性と反発性でしょうか。

一度最上位モデルのクッション性に慣れてしまうと、クッション性と反発性の違いにやや戸惑うかもしれませんが、一般的な市民ランナーの多くは普段のデイリーシューズとして最上位モデルを履く機会は少ないことでしょう。

私も出来る限り勝負レースまでクッション性を維持して、タイム更新に挑みたいですからね。

ですので、普段のトレーニングもしくは勝負レース前の試走からレーシングシューズに近いスペックのシューズで走りたいランナーにとってはこの【MAGIC SPEED 5】は重宝するのはないでしょうか。

私も色々なシチュエーションで履いてみて、こちらに都度更新予定です!

⑤まとめ

今回はアシックスの大人気モデルこと【MAGIC SPEED】シリーズの最新作【MAGIC SPEED 5】についてレビューしてみました!

前作の【MAGIC SPEED 4】は普段のトレーニングからレースまで最も多く見かけたシューズで、未だに数多くのランナーの足元を支える人気モデルです!

その前作を凌ぐ軽量化と更なるクッション性の向上が施され、レーシングシューズの最上位モデル【メタスピード】シリーズの互換モデルとして日々のトレーニングやレースで大活躍しそうですね!

こうして各メーカーが凌ぎを削って、軽量化、クッション性、反発力と最新テクノロジーを駆使したシューズがリリースされるのは本当にワクワクしますね!リリースが多すぎて、財布のひもが固い市民ランナーに取ってはちょっとしんどいですが。。。

2025年も残すところあと僅かですが、箱根駅伝をはじめ、中盤に差し掛かるフルマラソンシーズンで各シューズメーカーの競争も見逃せないですね!

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!

MAGIC SPEED 5】の詳細はこちらから

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