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【サブエガ挑戦記】2025年8月の振り返り

振り返り

※こちらの記事は2025年9月にアップした記事を都度、編集・追記しています。

こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!

8月の猛暑が終わり、ようやく涼しさを感じる9月になると思いきや、まだまだ暑い日が続いていますね。

いったいこの暑さはいつまで続くのか。。。

と思いつつも、確実に2025-26シーズンの幕開けが刻々と近づいてきており、シーズンの幕開けを告げる【北海道マラソン】も先日開催されました!

今回のブログでは、2025-26シーズンのサブエガに向けてトレーニングや近況報告など8月を振り返っていきます!

▼目次
①走行距離
②練習頻度
③身体の状態
④今月のトピックス
⑤まとめ

①走行距離

8月も連日猛暑が続く中、週末のセット練習をメインに合計18ラン、走行距離は203.9kmでした。

データを取り始めた2019年からの8月の走行距離は、

8月月間走行距離
2019年34.1km
2020年56.1km
2021年49.6km
2022年102.3km
2023年232.1km
2024年221.5km
2025年203.9km
年平均128.5km

8月はこれまでの夏のトレーニング成果を試すテストレースとして、【北海道マラソン】が月末に控えていたため、8月2週目を境に強度を少しずつ落とし、テーパリング期(練習強度を徐々に落として疲労を抜いていく期間に移行していきました。

レース1週間前からは最終調整に入り、レース前の仕上げとして4日前に約12kmを走り、あとは疲労を抜きながら北海道へ。

しかし、ハプニングが発生!

東京と札幌の寒暖差約20℃が身体に応えたのか、もしくはお盆明けからのハードワークで目に見えない疲労が溜まっていたのか、レース前日の朝から体調を崩し、37.6℃の発熱に見舞われました。

※北海道マラソン前日の朝に体温を測ると微熱がありました

レース当日の朝には平熱に戻りましたが、食欲もなく倦怠感もあったため、今回を大事を取ってDNSすることに。

昨年に引き続き、【北海道マラソン】から本格的にレースシーズンへ突入する重要なレースの位置づけとしていましたが、ベストコンディションがあってのレース。

ですので、調整の難しさと最後まで油断してはいけないことを北の大地で学び、それはそれでいい経験になりました。

これもマラソンの難しさであると。

・レースのスタートラインに立てるまでが調整
・レース当週は体調管理に注力。特に質の良い睡眠を取ることを心がける
・移動中もマスク、水分補給は欠かさずに

②練習頻度&トレーニングメニュー、VO₂Maxの推移など

※メタスピードエッジ&スカイの新作で閾値走にチャレンジ!

31日中18ラン(13日オフ)

8月のトレーニング頻度は前半は週4~5回で、【北海道マラソン】に向けて徐々に回数を減らし、夏の間に溜まった疲労を少しずつ抜いていきました。

完全休養パワージョグ
(7~12km)
パワージョグ
(7~12km)
完全休養パワージョグ
(7~12km)
12km
ペース走

クールダウン2km
2時間走
or
90分走

週末のセット練習の合間となる平日は7km程度のサンダルランもしくは5:00/kmペースでの1時間走、そして8月前半は現時点のスピードを確認すべく、今シーズンの勝負シューズこと【メタスピードエッジ&スカイ トウキョウ】で早朝閾値走を久々に実施!

>>>SKYかEDGEか?メタスピードTOKYO比較レビュー!

すでにこちらの記事でも追記していましたが、真夏の蒸し暑い早朝帯の6~7割程度の出力でも1マイルのPBを更新するなど、シューズの恩恵とあわせてこれまでのトレーニングは間違っていなかったと実感しています。

9月に入ると早朝は日によっては涼しい日も出てくるので、早朝閾値走の頻度は少しずつ増やしていく予定です。

また、これまで週末のペース走も平均ペース4:20/kmでこなしてきましたが、涼しくなるにつれて5秒、10秒とこちらも少しずつペースを上げて、さらに負荷をかけて強度を高めていきます。

真夏のトレーニングの成果が出始めるこの時期、夏に積み上げたスタミナにレース実戦に近いスピード持久力をどれだけ積み重ねていくかで秋冬のレース結果は大きく変わるので、一回一回のトレーニングを大事にしていきたいと思います。

<VO₂Maxの推移>

「COROS PACE Pro」にチェンジしてから4か月以上経過。

ランニングレベルは82.3(前月81.8と△0.5アップ)とアップしましたが、VO₂Maxは先月ようやく1ポイントアップしたのも束の間、【北海道マラソン】に備えたテーパリング期から体調を崩してしまった後からの影響で2ポイントダウン。

下がるのはあっという間なので、これから涼しくなっていく中でどこまで高められるのかが楽しみです!

<トレーニング強度>

6月2週目から本格的な走り込みをスタートしてから2か月半ほど経過。

▼トレーニング総負荷
<6月>
・総負荷:3,649(※奥信濃があったため)
<7月>
・総負荷:3,052
<8月>
・総負荷:2,949

※上旬にトレランレース奥信濃に出場したこともあって総負荷は高い結果に
※7月はペース走の設定ペース走をサブ3ペースから-10秒程度にし、強度にスポットを充ててみた
※8月も同様に高強度の割合を高めにしている。後半は北海道マラソンに向けたテーパリング期

8月は月末にテーパリング期に移行し、トレーニング量も減らしていったにも関わらず、7月と同程度の負荷を与えられたのが大きな収穫でしたね。

猛暑の中でも毎週末しっかり走り切ることで、メンタルも鍛えることができました。

9月もまだ暑さは続きそうですが、少しずつ走りやすくなるので夏の成果を楽しみにしながら11月末の【大田原マラソン】に向けて、この夏に築いたスタミナにスピード持久力を高めていきます!

<閾値心拍数&ペース>

こちらも先月末とほぼ変わらず、

・最大閾値心拍数:163
・最大閾値ペース:4:36/km(前月から▲0:01/km)

とサブ3:15ペースが閾値になっています!

【北海道マラソン】後にどこまで数値が変わるか期待していましたが、DNSしてしまったので次回レースまでお預けになりました。

③身体の状態

<体調面>

何度もこの記事内で書いてきましたが、最も崩してはならない【北海道マラソン】前日に崩してしまったことはメンタル的にも応えましたね。

「いつまでも若くはないのか。。。」

と加齢に伴う疲労の蓄積や免疫力の低下を憂いてみたものの、やはり常日頃からのケアがやはり大事と気持ちを切り替えています!

まだまだ暑さ、そして秋になるにつれて朝晩の寒暖差が大きくなってきますので、シーズンに向けて引き続き体調管理には気を遣っていきたいと思います!

<睡眠時間>

8月の平均睡眠時間は6時間34分(7月から▲7分)、眠りだしてから起きるまでの布団に入っている時間は7時間17分(7月から▲8分)でした。

8月は猛暑&ハードワークの日が多く、【北海道マラソン】を含めて月間走行距離300kmペースでトレーニングをしていたため、疲労は蓄積していたのでしょう。

改めて体調管理の基本ですが、早めの食事摂取、就寝前の入浴をしっかりこなして質の良い睡眠を心がけていきます!

一方、睡眠中のHRV(心拍変動)数値です。

▼直近3カ月のHRV推移
・2025年5月30日~6月29日:56ms
・2025年7月3日~8月2日 :60ms
・2025年8月8日~9月7日 :59ms

前月とほぼ同じ水準で推移できています。

このHRV数値と睡眠の質、そして朝起きた時に「よく眠れたなぁ~」と思った時は概ねHRVも高い傾向があり連動しているので、この数値をキープしていきます!

④今月のトピックス

ここからは直近のレース情報、エンタメ関連などにスポットを充てています

●2年連続となる北海道マラソン、まさかのDNS

※RuntripブースのMC岡田さん、今年も軽快なトークで場を盛り上げていました!

度々書いてきましたが、体調不良にともない今回は泣く泣くDNSしました。

普段であれば大通公園のスタートラインに立つつもりで夏場のトレーニングや準備をしてきましたが、ホテルのテレビで中継を見ている時は何とも言えない感情で、スタートしてからすぐに消してしまったほどです。

少し時間が経つにつれて、自分以外にもDNSのランナー、怪我をして断念したランナー、さらには長期離脱や病気で療養中のランナーなど、今まで走れるのが当たり前だった自分にとって、走れなかった時の気持ち、そして普段健康体で走れることがどれだけ恵まれていることか、このことを再認識できました。

●森のサウナと自然のBGMに癒される

レース当日の午後にはだいぶ体調も戻ったため、岩見沢にある【メープルロッジ】に移動し、森の中に佇むロッジで虫の声を聞きながら、そしてサウナでじっくり夏の疲れを癒しました。

ここを訪れるのは2回目で前回は真冬の大雪の時、そして今回は真夏と全く違った景色を見せてくれます。

部屋はフィンランドから直輸入した天然木材によるログづくり。

特に宿泊者用のサービスが充実しており、一口団子や飲み物も自由に楽しむことができます。

そして、冷蔵庫には暑いこの時期には嬉しいウェルカムドリンクと缶ビールのサービスも!

タオル類も厚手でふっかふかのセットがクローゼットにセットされております。さらには最近見かける機会の多い切り株に垂らすタイプのアロマデフューザーもあり、就寝前に使用するとぐっすり眠れました!

もちろんサウナも素晴らしく、日曜日の午後は北海道マラソンを完走してきたであろうランナーさんや地元日帰り入浴で賑わっていましたが、宿泊者限定時間帯になるとほぼ貸し切り状態。

ストーブの音、セルフロウリュウによる石が喜ぶ音、そして無音の静寂に没入すると、いかに普段の生活がノイズに囲まれているのかが分かります。※写真は公式サイトから引用しました。

水風呂は14℃といい塩梅にキリッと冷えているので、星空を見ながらの外気浴といったらもう至福の瞬間でした。

病み上がりということもあり、サウナはほどほどにして旅行最終日に備えて早めに就寝。

朝起きて目を開けると、小窓から見える青空。朝ウナしてから朝食までは散歩タイム。

夕飯はアラカルトでオニオン&チーズカレー、そして朝はバイキング式で地元で採れた旬のものを美味しくいただきました。

ちなみにチェックイン後すぐに野生のリスも部屋の前に遊びに来てくれました。

岩見沢は札幌駅から車で約1時間、在来線でも特急で25分。岩見沢から無料シャトルバスも運行されてます!(※シャトルバスは要事前予約必須)

都会の喧騒からちょっと離れてリフレッシュしたい時におススメのログホテルです!サウナ好きもぜひ!!

●食の宝庫、北海道グルメを満喫。味噌ラーメンの名店へ

朝ウナから朝食、チェックアウトを済ませて向かったのは発寒(はっさむ)町。

北海道初日に食べたすすきの近くの【らーめん信 nobu】の醤油ラーメンが昔ながらの醤油テイストで美味しかったため、今度は王道の味噌か塩で締めるべく、札幌エリアTOPクラスと言われている【八乃木】へ。

平日にも関わらず昼前からすでに長蛇の列。これは期待大か。並ぶこと30分あまり。

店内はラーメンのみの撮影可で、着座して待つこと10分あまり。

生姜がトッピングされた名店【すみれ】の味を継承したスタイル。濃厚な味噌と生姜のスパイスが効き、ちょうど良い太さと硬めの麺、しゃきしゃきモヤシが箸を止めさせてくれません。個人的にはメンマも素晴らしかったです!

この日も蒸し暑さが少し残る札幌でしたが、汗をかきながらも完食!

期待していたよりはやや大味だった気もしますが、真冬に食べたらさぞかし身体が温まって、めちゃくちゃ美味いんだろうなと妄想しながら次の目的地へ。

ちなみに、【八乃木】は並ぶ際は日影がないため、夏場は日傘や日焼け止めはマストです!

●北海道旅行の締めはここで決まり。私的1位に輝いたのは。。。

ラーメン、寿司、スープカレー、アイスクリームなど北海道のグルメを満喫した中で最後の締めは、もちろん一番大好きな寿司で締めること

昨年は新千歳空港内の【函太郎】の寿司でフィニッシュしました。

回転寿司ながらネタの大きさに満足して東京に戻りましたが、今回はもう一つの人気店【札幌魚河岸 五十七番】へ。

>>>【北海道マラソン2024】北海道旅行レポ④~レース後と最終日~

【札幌魚河岸 五十七番】は、仲卸による新鮮な魚介類のお土産販売と立ち食いスタイルです。

この日は夕方に訪れましたが、すでに先客が30人ほど並んでいました。フライトまで余裕はあるものの並ぶのが大嫌いな私にとって判断を求められます。

一度食べて間違いない【函太郎】にするか、せっかく来たなら【札幌魚河岸 五十七番】に並ぶか。

立ち食いスタイルのため、滞在時間はそこまで長くはないだろうと読んで並ぶことにしました。

※立ち食いスタイルのため、回転数は割と早め

そして30~40分でわずか8~10名ほどのカウンターへ。時間によっては1時間待ちはザラとのことで、この日はまだ空いている方だとか!

おしぼりとアッツアツのお茶が運ばれ、まずはビールと今日のおススメを選ぶことにしました。

※EXTRA COLDでキンキンに冷えています

ファーストチョイスの3カンは“寒ぱち”、そして“あわび”、ラストは“中とろ”

※見た目も美しく、食べるのが惜しいほどのビジュアル。これは間違いなさそうだ

キンキンに冷えたアサヒスーパードライで喉を潤しながら、これまで食べてきた寿司とは群を抜く美味さで、たまたま隣にいらっしゃった紳士風の出張男性に、

寿司好きジェントルマン
寿司好きジェントルマン

素晴らしいですね。私は20回ほど来ていて、必ず出張の締めに来ていますよ。北海道でしか見れないネタを頼むともっとびっくりしますよ。

と助言をいただき、その寿司好きジェントルマンの真似をして箸を使わず、手で食べました。手で食べるとシャリが絶妙の人肌であることがわかります。

新鮮なアワビのコリコリとした食感、中とろは口に入れた瞬間、口の中で溶ける初めての食感。

ちなみに【札幌魚河岸 五十七番】には醤油がなく、その日の厳選ネタをいちばん美味しい状態で味わってほしいとのことで、職人さんがネタに合わせて事前に味付けを施してくれます。

そして、助言どおり、あらかじめ食べようと思っていた“ほっけ”を食べてみました。

※人生初めての“ほっけ”の寿司

焼き魚ではお馴染みですが、寿司では人生初。

見た目はサーモンに近いですが、、、こんなに“ほっけ”の寿司が美味しいとは!

※“さんま”も今まで食べてきた中で群を抜く美味さ

そして“さんま”も素晴らしかった!

※口の中に入れた瞬間、ここまで溶ける“うに”も初めての体験

さらには“ばふんうに”。まるでスイーツのようなまろやかさで、口の中で一瞬で溶けました。

※“うに”同様、一瞬で溶ける柔らかさと甘みが極上の“あなご”

締めは江戸前寿司ですが、“あなご”。噛む必要が全くないほどの柔らかさであっという間にシャリと胃袋へ。

僅か15分ほどの滞在かつ値段もびっくりする価格帯(※最高価格帯はぶどうえびの寿司は7,500円!)でしたが、とても貴重な経験をしました。

旅をしていると、初対面の方によく声を掛けられますが、今回も寿司好きジェントルマンに色々と寿司の蘊蓄を教えてもらって勉強になりました。

系列店が東京・八重洲に出来たということで何かのご褒美の際にはぜひ行ってみたいと思います!

ということで、最後に今回の北海道旅行で食べたグルメ私的TOP3は、

<第3位>ラマイのスープカレー@札幌

あまりの美味しさに昨年は2回、そして今回も初日に食べてますますスープカレーの魅力に取りつかれています。

自炊でもカレーはよく作っていますが、ラマイのカレーは今後も北海道の定番になりそうです!

<第2位>らーめん信 nobuの醤油ラーメン@札幌

初日のランチで早朝フライトからのお腹ペコペコ状態で食べたので、アッツアツのスープが五臓六腑に染みましたね。

行ってみたい名店のひとつ【ラーメン 信月】@札幌(20:00から営業)から暖簾分けをした店主とあって、間違いなしの一杯に満たされました。

<第1位>札幌魚河岸 五十七番@新千歳空港

もうここまで読んできた読者の皆さんならお分かりだったかもしれませんが、こちらの寿司が文句なしの一等賞、その中でも“ほっけ”と“中とろ”が今回の北海道旅行メシの1位に!

実は初日にも小樽へ行ってお昼に寿司を食べてそれはそれはとても美味しかったのですが、【札幌魚河岸 五十七番】の鮮度は格段に違いましたね!

しかも北海道で初めて食べる“ほっけ”、そして寿司ジェントルマンに教えてもらった話によると、鮪こと“中とろ”は青森県大間町産とのこと。

この寿司を食べにわざわざ北海道に行く価値はあると言っても過言ではないくらい、富山と匹敵する寿司の美味しさでしたね!

番外編:セイコーマートの北海道クリーミーソフト

【北海道マラソン】のアプリから使用可能なクーポンのお陰もあり、ほぼほぼ毎日1~2回はセイコーマートに行って食べていました!

牧場に行ってソフトクリームを食べる計画もあったのですが、体調を崩してしまったこともあり、このソフトクリームで穴埋めを。

この濃厚なミルクがたっぷり詰まったバニラソフトクリームを自宅でも食べれないものかと調べたみたところ、なんとカップアイスが通販もしくはふるさと納税で返礼品としても貰えるようです!



●TJAR覇者、土井隆さんのトークショーへ

今年リリースされた著書『山岳ランナー土井陵 王者の称号』の発売を記念したトークショーへ行ってきました。

土井さんとお会いするのは今回初めてでしたが、“気さくな関西人の兄ちゃん”といった感じで、ユーモアあふれる軽快なトークで笑いを取りに行く序盤。

そして、本気でリタイアを考えたというTJAR2024の裏側を淡々と話すときは思わず目頭が熱くなりました。この動画の19:10あたりからのシーンです。

あのクラスの選手が容易く言うはずがない“無理”という言葉を思わずつぶやいてしまうぐらいの崖っぷちのピンチを助けてくれたのが、家族からの応援。レース中に迎えた誕生日は人生史上最もキツい誕生日だったそうです。

トークショーで盛り上がり、質疑応答の時間が無かったのは残念でしたが、またどこかでお会いするタイミングがあれば今度はロードもしくはトレイルを一緒に走ってみたいですね!

●8月に観たベスト映画

8月は計6本観ましたが、久々にこちらで号泣しました!

・『ディア・ファミリー』(2024)

我が娘の心臓の病から救うべく、町工場で働く父親とその家族が人工心臓の開発に挑んだ物語。

失敗に次ぐ失敗、巨額の借金、そして刻々と近づく娘の余命時間。

何事も諦めずに、わずかの可能性に欠ける父親の生きざまは本当にカッコ良かったですね!

>>>Amazonプライムで放映中!

⑤まとめ

まさかの北海道マラソンDNSで締めくくった8月最終日。

しかし、今こうしてまたランニングとブログを再開している日に感謝をしながら、いよいよ今年も本格的なレースシーズンがスタートします。

まだ都内は残暑が厳しく、夏の疲れが出やすい時期ではありますが、体調に気を遣いながらトレーニングに没頭していきます!

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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