※こちらの記事は2024年9月にアップした記事を都度、編集・追記しています。
こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!
サブ3達成するまでこのシリーズは連載していきたいと思いますが、今回は24-25シーズンのエントリーレースがほぼ固まりましたので、各レースの目的と目標タイム(2024年9月29日時点)をまとめてみました!
▼目次
①10月:東京レガシーハーフ2024
②11月:つくばマラソン
③1月 :東京ニューイヤーハーフマラソン&勝田全国マラソン
④2月 :青梅マラソン
⑤3月 :東京マラソン
⑥4月 :富士五湖ウルトラマラソン120km
⑦5月 :仙台国際ハーフマラソン(※検討中)
⑧まとめ
①10月:東京レガシーハーフマラソン
こちらは初エントリーとなります!
<東京レガシーハーフ2024>
目的:現時点のスピード持久力のチェック
目標タイム:1時間29分切りのPB更新(平均4:15/kmペース)
東京マラソンの姉妹版ともいえるこのハーフマラソン。
コースも国立競技場がスタート&ゴール地点となり、新宿、市ヶ谷、飯田橋、水道橋、神保町、神田、日本橋を折り返す私にとっては生活圏ともいえる都内を走れるコースとあって、コースを見ていても風景が脳内に浮かび上がってきますので、とても楽しみなレースです!
今シーズンは6月から本格的に走り込みを開始、酷暑の中でもロング走をベースにフルマラソンを余力を持って走り切れる土台をコツコツ築き上げてきました。
その土台へ、涼しくなった9月下旬からサブ3ペースの4:15/kmでのぺース走、そして3:55/km前後の閾値走を取り入れていますので、今の走力チェックとスピード持久力がどこまで積みあがっているのか、チェックするレースとなります。
今シーズンでサブ3達成できるか重要なレースといえるでしょう。
まずは神コースを楽しみつつ、ハーフマラソンのPB更新(1時間30分29秒)を目指してベスト尽くしてきます!
※追伸
無事に完走、PBも今年2月のタイム1:30:29から4分半ほど縮めることに成功しました!
②11月:つくばマラソン
8月の北海道マラソンに続く、今シーズン2本目となるフルマラソン&初エントリーとなります!
タイムが狙えるコースかつガチランナー勢が大集合とあって、エントリー時のクリック合戦でまさかの敗退が一瞬脳裏をかすめましたが、何とか無事にエントリー通過!
<つくばマラソン>
目的:フルマラソンPB更新&サブシュガーカット(平均4:30/kmペース)
目標タイム:PB(3時間14分33秒)更新かつ3時間10分切り
エントリーされた方の感想では、コースはいたって単調とのこと。
逆を言えばその分レースに集中できますので、24年4月の長野マラソンでのPB更新(3時間14分33秒)は必達目標として、サブシュガー(3時間10分切り)を目指してサブ3のペーサー集団に限界まで食らいついていきます!
レジェンド大谷選手の言葉を借りるなら、【もうサブ3への憧れをやめて、自分自身の力でがその場所に辿り着こう】という想いが今は心底強いです。
いつもレースの折り返し地点などで憧れの眼差しで見ていたサブ3集団。
まだまだその集団と一緒に42.195kmを走り切れる自信は無いですが、無謀な憧れでは無くなった今だからこそ、その憧れに少しでも近づけるようにこのつくばマラソンではどこまでいけるのか、大撃沈しても構わないぞという想いでチャレンジしていきます!
これまで大阪、北海道、長野などといった都市型レースにエントリーしてきましたが、つくばは猛者ランナーばかりなので、こちらも楽しみです!
③1月:東京ニューイヤーハーフマラソン&勝田全国マラソン
年明け2025年一発目は、旧ハイテクハーフマラソンという名称でお馴染みのランナーの新年会ともいえるハーフに初チャレンジします!
<東京ニューイヤーハーフマラソン>
目的:つくばマラソンからの検証と勝田にむけたスピード練習
目標タイム:ハーフPB更新
東京マラソンまで2か月弱となる新年早々のこのレースでは、つくばでの結果を踏まえたトレーニングの見直しとその検証、2週間後の勝田全国マラソンに向けたスピード練習を兼ねたレースとなります。
おそらく気候的には、10月の東京レガシーハーフ、そして11月末のつくばより一段と走りやすいコンディションが想定されるので、より実践に近いスピード練習として捉えています。
そして、今シーズン3本目となるフルマラソン、勝田全国マラソンも初チャレンジレースとなります!
<勝田全国マラソン>
目的:フルマラソンPB更新
目標タイム:①サブシュガー達成した場合、3時間5分目標(平均4:23/kmペース)
②サブシュガー未達成の場合、3時間10分切り
勝田全国マラソンはアップダウンが比較的多く、トレラン勢もサブ3を狙うレースとしてベンチマークしているとのこと。
私はどちらかというとフラット派ですが、下りの恩恵で一気にスピードにも乗ることも狙えますので、どんなコースなのかワクワクしています!
この勝田は、今シーズン内にサブ3を現実的に狙える走力が試されるので、今シーズン最も重要なレースとしています。ここで大撃沈するようであれば今シーズンでのサブ3達成は非常に難しくなり、3時間5分を切れる走力があれば、東京マラソンでサブ3を狙えるチャンスはあると思っています。
一秒一秒をいかに絞り出すか。
これまでの練習と走力に加えて、己に勝つメンタルも試されるので、緊張感を持ってこのレースに挑みます!
④2月:青梅マラソン
こちらも初エントリーとなります!
<青梅マラソン>
目的:東京マラソンに向けたサブ3を視野に入れた30km走
目標タイム:2時間5分切り(平均4:10/kmペース)
2週間後に迫った大本命レース東京マラソンに向けた実践&シミュレーションを兼ねた30km走となります。
設定ぺースを平均4:10/kmとしたのは、1kmあたり5秒の貯金を作りながら30kmを走り切れば、2時間5分で通過。30km通過地点で残り約12kmを4:30/kmで走っても2:59:52と8秒余裕を持ってゴールできる計算です。
さずがに8秒ではエイドでのロスやスタート時点の大渋滞もあるので、4:25/kmで押し切れば2:58:51で約1分10秒の貯金でゴールが可能です。
ですので、後半の失速を踏まえた上でこの青梅マラソンでは、平均4:10/kmのイーブンペースで多少余力を持ってゴールできるかが焦点となります。
⑤3月:東京マラソン
言わずもがな大本命レース。
まずは当選できたこと、シックスメジャーのひとつである神コースを走れることに感謝です!
<東京マラソン>
目的:サブ3
目標タイム:2時間59分59秒切り(平均4:15/kmペース)
おそらくレースを楽しむ余裕はほぼ無いかもしれません!
サブ3ペーサー集団に引っ張ってもらい、淡々と距離を積むもしくは食らいつくようなレース展開と想定しています。
丸の内の石畳ゾーンに突入し、ゴールした瞬間、どんな景色が見れるのか。
その瞬間を想像しながらのトレーニングが今最大のモチベになっています!
⑥4月:富士五湖ウルトラマラソン120km
今回ウルトラマラソン初チャレンジかつ120km最長種目にエントリーしました!
ウルトラマラソンが初エントリーとなるので、無謀な挑戦かもしれません。が、人生で一番若く体力もある今だからこそチャレンジしたいと思い、今回エントリーしました!
<富士五湖ウルトラマラソン120km>
目的:完走!
目標タイム:15時間
東京マラソンから準備期間は2か月もないですが、まずは120km走り切れる持久力と距離への耐性を付けていきます!
このあたりは新しいチャレンジシリーズ【ウルトラマラソン挑戦記】として、定期的にアップ予定です!
⑦5月:仙台国際ハーフマラソン(※検討中)
過去に3回エントリーしている最も出場回数が多いレースかつシーズンを締めくくるレースとして25年も参加予定です!
<仙台国際ハーフマラソン>
目的:タイムは考えずにファンランとして楽しみたい
目標タイム:???
今年はルナサンダルでの完走目標で見事達成できましたが、次回の目標などはまだ現時点では未定です!
ルナサンダルでのPB更新もしくは、もっと薄いサンダルでの完走か、このあたりはまた後日発表したいと思いますが、記録を狙う今シーズンの最後はタイムは気にせずにレースを楽しむ形でシーズンを締めくくれたらいいなと思っています。
新緑もちょうど見頃でコースもとても素晴らしく、レース前後の個人的なお楽しみもいっぱいありますからね!
⑧まとめ
【【サブ3挑戦記】東京マラソン2025達成に向けて③ ~24-25シーズンエントリーレース編~ 】と題して、エントリー予定の目的と目標タイムをそれぞれまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
今シーズンは市民ランナーの憧れである【サブ3達成】、この目標達成をすべくハーフ、30km走を練習の一環と走力チェックにあてて、つくばと勝田のフルマラソンを通じて3月の東京でサブ3にチャレンジするシミュレーションです。
サブ3達成に向けてこれ以上ない最高の舞台が整ったので、あとは怪我や体調管理に毎日気を付けながら日々のトレーニングに励むのみです!
このブログをご覧になっているランナーの皆さんの中でもサブ3目標の方もいらっしゃると思いますが、引き続きトレーニングをコツコツ重ねて今シーズンでのサブ3達成を一緒に目指しましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
▼サブ3に向けて日々のトレーニング内容はこちらで発信中!
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