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【300km突破】ルナサンダルラン4か月後、足腰の変化やメリットについてまとめてみた

レビュー

※こちらの記事は2024年9月にアップした記事を都度、編集・追記しています。

こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!

基本的に雨の日を除く平日のジョグは、ルナサンダルでのサンダルランがメインですが、5月から取り入れたこのサンダルランも先日300km突破しました!

そこで今回のブログでは、サンダルラン300km走ってみての身体の変化などをまとめたいと思います!

購入時、1か月後、100km突破時はこちらにまとめています!

▼目次
①300k近く走ってみての身体の変化など
②サンダルの形状はどんな感じ?
③サンダルランはどんなシチュエーションで?
④今後も500km、1,000km以上目指して走り続ける
⑤まとめ

①300k近く走ってみての変化など

このブログ内でも何度かピックアップしていますが、そもそもなぜサンダルランを始めたのか?

その理由は、

<目的>
ランニングフォームの改善を一番の目的とし、その改善で得られる
・足腰の強化
・ランニングエコノミー向上
・体幹強化

私はヒールストライクが子供の時から染みついていますので、サブ3を目指す上でフォアまではいかなくともミドルぐらいの着地フォームで衝撃による筋疲労を和らげ、さらに推進力でもっと楽に走りたかったのです。

そこで色々とリサーチする上でサンダルランによるフォーム改善が効果的という情報を入手し、今年のゴールデンウイークから普段の練習メニューに取り入れています。

足が慣れるまで最初は足の皮が擦れたりしましたが、今ではもう普段のジョグ、普段履きの一足として欠かせない相棒になりました!

さて前置きは長くなりましたが、300km走ってみての身体の変化についてです。

<下半身全体に筋肉が付いた>

一概にサンダルランだけの効果とは言い切れないしれませんが(月間走行距離が伸びていることも想定されます)、スクワットやカーフレイズの筋トレの相乗効果で特にハムストリングスとふくらはぎの筋肉が自分で触ってみても付いている実感はあります!

<フォーム改善はまだまだこれからか>

まだまだヒールストライクで走っていますが、坂道やスピード練習の際はミドルからフォアで走る方がスピードが出ることが体感的に分かってきたので、引き続きミドル~フォアで無意識に走れるようになるまで反復練習が必須ですね!

普段のランニングコースの終盤に50m近い坂道があるのですが、ゼエゼエハアハアする坂ダッシュを最近は少し余裕を持って走り切れるので、走力も付いてきているのを実感しています!

<フルマラソンでの足攣りがなくなった>

先日の真夏のフルマラソン【北海道マラソン】では足攣りすることも無く、余力を持って完走できたので、下半身全体の筋持久力アップにも繋がっていますね!

これから本格的にスタートするマラソンシーズンでもレース中に足攣りが起こらなければ、サンダルランを取り入れた収穫として最も大きなものになるかもしれません。

<ランニングシューズの恩恵がより感じられるようになった>

こちらもより感じられるようになりましたね。

今シーズンのトレーニングの相棒はこちらになりますが、どれもクッション性を高く感じられるので、足のセンサーがより敏感になっているのでしょうか。

・ナイキ ペガサス39
・ナイキ ペガサス41×2
・ナイキ インフィニティラン4
・ナイキ ズームフライ6
・アシックス マジックスピード2

実際にサンダルラン300km走ってみての得られる効果は高いと思いますので、引き続き人体実験を継続していきます!

一方でデメリットは、こんな感じでしょうか。

・雨天時には滑ってしまって履けない
・汗で滑るので、超汗っかきの私の場合、真夏は1時間走が限界
・爪に砂が入ってしまう
・不整地や砂利道を走っていると小石が入ってしまい、気になってランに集中できない
・鼻緒の日焼け跡が残る

②サンダルの形状はどんな感じ?

経年変化を楽しめるのも個人的にサンダルランの面白さだと思っています!

300km経過すると、足跡がはっきり残りサンダル全体に味も出てきて、より愛着が増しますね!

<新品時>

<100km突破時>

<300km突破時>

ビブラムソールはこんな感じです!
ミドル~フォアで走ることも増えたので、足先と踵の摩耗が顕著ですね。

反りも比較してみると、より自分の足型にフィットしているのが分かります。

<100km突破時>

<300km突破時>

最後に見苦しい写真になりますが、特に足に外傷はなく、真夏に走ったせいて鼻緒の日焼け跡がくっきり残っています!

③サンダルはどんなシチュエーションで

100km突破時と変わらず、下記のシチュエーションで使用しています。

・平日の1時間走(不整地や砂利道、芝生など)
・普段履き

・平日の1時間走(不整地や砂利道、芝生)

主に平日はルーティンにしている平日中日の閾値走、そして週末の15kmペース走と2時間以上のロング走の繋ぎとして、ロードではなく不整地、砂利道、芝生といったサーフェスが異なる場所でサンダルを履いています。

なぜ、サーフェスを変えているのか。

それは着地が明確に分かることとロードのみだと同じ個所に疲労が蓄積したり、負担が掛かるので、あえて違う筋肉に刺激を入れたり、疲労を分散させている狙いもあります。

毎日ロードばかりだとマンネリして飽きるので、気分転換の要素も大きいのですが。。。

最近は週間走行距離が平均60~75kmですが、大きな足の故障やトラブルもないため、いい塩梅で疲労も抜けているのだと実感しています!

・普段履き

今年の夏や旅行時もほぼサンダルばかりでしたので、普段履きとしても大活躍!

荷物としても嵩張らず、特に旅行時の旅ラン用サンダルとしても重宝しましたね!

これから涼しくなる時期もシンプルなコーディネートに合わせやすいので、まだまだ履いていきます!

④今後も500km、1,000km以上目指して走り続ける

酷暑もようやくひと段落し、いよいよこれから本格的にマラソンシーズンに突入しますが、まずは凍えるような真冬になるまで履いてみたいと思います!

中には靴下を履いて走るルナサン猛者もいらっしゃるようですが、このあたりはまた後日のブログで報告予定です。

それにしてもこのルナサンダル。めちゃくちゃ頑丈なので、ランニング後に洗濯機で洗っても、泥の付着が激しい時にタワシでがんがん洗っても全く壊れる様子はないので、気を遣わずヘビーユース出来るのもいいですね!

ですので、これから500km、1,000kmとボロボロになるまで履いてみる予定です!

最終的にはビブラムソールの摩耗で穴が開くか、ベルトが千切れてしまうことも多いようですので、そこまでの境地に辿り着けるのか、これからもガシガシ使っていきます!

⑤まとめ

今日のブログでは【【ルナサンダル】サンダルラン300km後の身体の変化やメリットなどまとめてみた】と2024年5月から始めたサンダルラン300km突破時の途中経過をまとめてみました!

私のランニングライフ&普段のファッションでも欠かせない相棒となったこのルナサンダル。

アンテナを張っているせいか、普段のランニングでも少しずつ見かける機会が多くなったので、ランナー界隈でもだいぶ浸透してきてますね!

最初は半信半疑でしたが、こうして300km走ってみて、ある程度のメリットや効果を体感できているので、引き続き人体実験を通してサンダルランの魅力を伝えていく予定です!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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