※こちらの記事は2024年2月にアップした記事を都度、編集・追記しています。
こんにちは!サブ3ランナー葱坊主です!
2024年2月末に開催された<大阪マラソン2024>は過酷なコンディションでのレースとなりました。真冬の雨と風による寒さ&低体温のダブルパンチは予想以上に身体にもダメージが残り、このブログを書いている時点でもまだ左足の前脛骨筋に腫れが残っています。(※今は無事に完治しています)
過去のブログで<【ランナーお悩み】冷え対策について>、一度まとめておりますが、今回はよりレースに備えた実践版となります。
今回のブログでは私自身が今後の備忘録としても書いていますが、このブログを読んで少しでもランナーの皆さんの雨&低体温対策に繋がれば幸いです!
▼目次
①<大阪マラソン2024>当日のコンディションを振り返る
②真冬の雨&低体温対策 厳選アイテム11選!
③今後の課題
④まとめ
①<大阪マラソン2024>当日のコンディションを振り返る

まずは気象庁とtenki.jpのデータから当日のコンディションを改めて振り返ってみましょう。
<2024年2月25日(日)大阪の天気>


レース開始の9時台は、
・気温:6.2℃
・天気:雨(降水量0.5mm)
・風速:5.0m/s
と晴であれば、絶好のコンディションですが、雨&風で一気に難易度は上がりました。
おおよそレースから5時間後の14時時点でも
・気温:7.0℃
・天気:雨(降水量0.5mm)
・風速:3.9m/s
とほぼ気温も上がっていない為、一日中、真冬日にちょうどバッティングしてしまったのです。
幸い夜通し降っていた雨は、スタート直前に小雨になり、レース中やや強めに降ることもありましたが、サングラスと帽子があればそこまで気になるレベルの雨だったので、そこまで影響は少なかったと個人的に思います。
これで土砂降りだったと思うと、恐らく完走率はさらに低く、低体温症になるランナーも大幅に増えたことでしょう。
②真冬の雨&低体温対策 厳選アイテム11選!

事前の天気予報から極寒の雨ということは分かっていましたので、下記の対策で挑みました!
(1)レインコートorポンチョ
100均のもので十分です。特に大規模レースはトイレ渋滞時やスタートまで待ち時間が長いので、重宝します。
もしエコの観点から見て抵抗があるランナーは、マラソン大会によっては回収ボックスも用意されているので、自宅に眠っている古着や捨てようと思っているランニングギアでも賄うことが可能です!
(2)サングラス
雨が目に入らないようにするためでしたが、寒すぎて体温で曇ってしまうため、結局使用したのは前半のみでした。
ちなみに私はgoodrの A GINGER’S SOULを愛用しています。雨対策以外にも紫外線や強風から目を守ってくれます。
(3)キャップ
メッシュ加工のものは雨でぐしょしょになるので、つばが固めなものの方が強風でも飛ばされにくいです!
今回はワークマンのキャップを使用しました。
(4)ドライレイヤー(インナー)
真冬のレースで最も怖いのは汗や雨からの冷えです。真冬だろうと発汗はしますので汗抜けを良くするための冬のトレーニング&レースの必須アイテム。
私はミレー アンダーウェア ドライナミック メッシュ ノースリーブを愛用しています!
ちなみにこのミレー製はやや厚みのある網目のため、コンディション次第では暑いと感じるかもしれません。
秋、春もしくは気温がやや高くなる時は、ファイントラック社のドライレイヤーを愛用しています!
(5)アームカバー(ファイントラック ドライレイヤーウォームアームカバー)
肩や腕も汗をかくので汗冷え、そして強風時の保温にもなります!
<大阪マラソン2024>のような寒さと強風に強いコンディション時は本当に重宝しますね!
完走に貢献した影の功労者アイテム!
ちょっと暑いなと感じれば、袖を上げ下げして体温調整もできます。
(6)グローブ+ホッカイロ
手がかじかむと体感的にも更に寒く感じ、ジェルも開封しづらくなるので、ホッカイロを握りながら走った結果、これが大正解でした!
ちなみにゴールドウィン ウインター ランニング グローブを使用しました。

また、肩や腕からしたたり落ちた汗、もしくは手先からも発汗はされるので、ドライレイヤーのグローブもあるとより、汗冷えや雨で手がかじかむことなく快適に走りやすくなります!
ドライレイヤーグローブは手の感覚が無くなるほど冷え込んだ真冬のトレーニングでも欠かせないですね!
ちなみに暴風雨の場合、ミトンで外部からの雨風を防いでくれるこちらもおススメグローブです!
(7)ワセリン
いつも以上に冷えると厄介なお腹周り、脚と指にもたっぷり塗り込みました!
また雨による水滴を防ぐために、今回は顔にも塗っています!
真冬のレース時でも腕や手は思っている以上に発汗します。その発汗による汗冷えを防ぐため、レース直前に手先にも塗り込んで、手先が冷えすぎないように対策しています。
(8)ソックス
速乾性なので、シューズが濡れてもほぼ不快な感じはありません!
こちら(ゴールドウイン C3fit ペーパーファイバーソックス )は、エイドでのかけ水でシューズが濡れやすい夏場のレースでもぐしょぐしょにならず肉刺防止にもなるので、通年愛用しています。
次回からはシューズカバーも付けて極力レース直前までシューズが濡れないようにします!
(9)防水スプレー
短パン、シューズ、帽子のつばなどには前日に防水スプレーをかけて、できるだけ雨から守るようにしました。
土砂降りの場合などはレース終盤までは保水性は持たないかもしれませんが、こうした細かいことをやっておくと精神的にも少し楽になるかなと思っています!
(10)糖質多めの食事を取る
レース後半、汗が雨と強風で冷えると、一気に冷えて低体温になるので、前日から糖質多めにして体内にエネルギーを蓄積しました。
さらに、私はレース前日と当日にモルテンドリンクミックス320を溶かしたミネラルウォーターもしくは経口補水液も飲んで、カーボローディングしています!
>>>【飲むカーボローディング】フルマラソン30km以降のエネルギー切れはモルテンドリンクミックスで解消!
(11)白湯や暖かいスープなど
レース後の内臓をすぐに温めるために、ホテルのポットで煮沸させた白湯を無印のミニ水筒に入れて持参。これだけで本当に生き返りましたね!
ホットポカリ、コンソメスープ、ポタージュ、みそ汁などもカロリー&塩分補給用としてもいいですね!
今回の【大阪マラソン2024】では、百戦錬磨の猛者ランナーの格好や装備からもバッドコンディション時の参考になりました。
下記アイテムも今後の悪天候時の遠征大会は極力持参するようにします。
<今後必携したいもの>
・サバイバルシート(100均のものでも十分とのこと)
・ホッカイロ
・シューズカバー(今回のどろんこ状態のスタート前に一番欲しかったアイテム)
・レインパンツ(トレラン用のレインパンツで会場に向かえばとレース後に後悔)
・携帯トイレ(トイレ渋滞による冷え防止にこちらもマストアイテムになりました)
③次回への課題
3万人規模の大規模レースは初めてだったため、色々と勉強になることが沢山ありました!
次回以降のレースでは、下記課題をしっかりクリアしてストレスのないレースにしていきたいと思います!
・雨天時は最悪なコンディションを想定した準備を念入りにする
・アップ、特にストレッチも入念に
・会場には余裕を持って到着する(特に初めて訪れる場所)
・真冬のレース時の朝の水分補給はほどほどに(トイレに行く機会が増えてしまう)
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
▼日々のトレーニング内容はこちらで配信中!
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