※こちらの記事は2024年1月にアップした記事を都度、編集・追記しています。
こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!
さてさて、おととい、昨日に引き続き【体調管理】について私なりに実践している方法も含めて紹介したいと思います!①~⑤は下記にまとめてますので、こちらのリンクをご参照ください!
▼体調管理について
①規則正しい生活リズム
②質の良い睡眠を心掛ける
③水をたくさん飲む
④疲労・ストレスを溜め込まない
⑤栄養価の高い食事を心がける
⑥身体を冷やさない、うがい手洗いの徹底
⑦不足な栄養分はサプリ・プロテインで補う
⑥身体を冷やさない・うがい手洗いの徹底
【免疫力】を高めることも体調管理をする上で欠かせない要素です。
身体を冷やしてしまうと、免疫力が落ち、風邪を引いたり、体調を崩す大きな原因となります。
というのも、体温が1℃下がると免疫力は約30%低下すると言われていますので、乾燥して口腔内が乾いたりすると、唾液がウィルスをキャッチ出来ず、そのまま体内に入り込みやすくなります。冬に風邪やインフルエンザ、腸炎などが流行ったりするのはこのあたりが大きな理由と言われています。
冬場は、内臓を冷やさないように、
・常温の飲料を飲む
・腹巻きで冷えを防ぐ
・白湯を飲む
ようにしています。
私は汗っかきなので、汗をかいたら出来るだけ汗冷えによる体温低下を防ぐために、本来は着替えが一番理想なのですが、速乾性のインナーやTシャツも常に着るようにしています。
また、外出して帰宅した際、人が密集した会議・電車などに乗った後も出来るだけ【うがい・手洗い】を徹底するようにしています。特にコロナ前後で意識したわけではなく、子供の時からの習慣ですね。
また、喉が弱いので、特に冬場は乾燥にも人一倍気を付けるようにしています。レースで前泊するときは必ず加湿器、もしくは浴室にお湯を張って、喉が乾燥しないようにしています。
余談ですが、アイキャッチ画像は私が好きな漫画の一つカイジシリーズのスピンオフシリーズ『中間管理録トネガワ』にて、主人公の利根川が手洗いの極意を説く一節です。なんと【手洗い啓蒙】ポスターにもなった一コマでもあるのですw
⑦不足な栄養分はサプリやプロテインで補う
普段の食事だけではなかなか補いきれない栄養素もあります。ランニングよる発汗は、水分と一緒に鉄も一緒に排出されてしまいます。
酸素を運ぶヘモグロビンを作るために鉄の消費も増えるため、発汗による排出で鉄が足りなくなると「鉄欠乏性貧血」を起こしやすいと言われています。
私もたまに急に立ち上がると立ち眩みをすることもあるので、亜鉛サプリを食後に取っています。
そしてもう一つ欠かせない栄養素は、タンパク質です。筋肉や臓器など体を構成する要素として非常に重要な栄養素です。このタンパク質が欠乏すると体力や免疫機能の低下につながるため、風邪をひいた時にも積極的に摂りたい栄養素です。
私は筋肉への栄養補給も兼ねて、トレーニング後は30分以内に必ず接収するようにしています。夏場は冷たい飲み物を飲む爽快感がたまらないですが、内臓の冷えを防ぐために、冬場は水や牛乳を温めてからプロテインを溶かすようにしています。
今は様々な味のプロテインが発売されていますが、私はこちらを愛用しています。コスパはもちろんのこと、飲みやすく、溶けやすくダマにならないのでとても飲みやすいですね。フレイバーがめちゃくちゃ豊富にあるので、色々な味をローテーションして飲んでいます。
3日間に渡って、【アラフォーランナーが普段から心掛けている体調管理7選①~③】と私自身が実践している体調管理について紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。
体調が崩れるだけで普段のルーティンが出来なくなるので、普段から予防して一年中体調をキープして、常にランニングライフを楽しみたいです!
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
【今日の練習内容】
1/29(月)晴 7:00~7:45 2℃
●走行距離:8.1km(間の2kmは3’59/kmペースで、前後はジョグで繋ぐ)
●シューズ:アシックス MAGIC SPEED 2
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