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【サブ3挑戦記】第72回勝田全国マラソンまであと1か月!

ランニング

※こちらの記事は2024年12月にアップした記事を都度、編集・追記しています。

こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!

このブログを書いているのが12月28日(土)午前中ですが、いよいよ2024年も年の瀬ですね!

個人的にはこの年末から大晦日、正月に入る日本独特の流れが一年の中でも最も好きな瞬間でもあります。一年を振り返りつつ新しい一年に近づくにつれて、最近は「人生であと何回この流れを満喫できるのか?」と自問自答したり、来年をどんな一年にしたいか?など自分と会話する機会が多くなるのが理由でしょうか。

特に日々ランニングをしていると、こういうことを考える瞬間が多くなりますが、年が明けると私個人的にも2025年はビッグレース目白押しです!

まずは2025年一発目となるフルマラソン大会【第72回勝田全国マラソン】まで約1か月後となりましたので、参戦理由や近況報告などまとめてました!

▼目次
①なぜ【勝田全国マラソン】にエントリーしたのか?
②私の近況報告
③まとめ

①なぜ【勝田全国マラソン】にエントリーしたのか?

主な理由は下記4つです。

(1)3月の大一番、【東京マラソン】に向けた現時点の走力チェックと試走を兼ねて
(2)真冬のレースでの寒さ対策
(3)アップダウンのコースに興味をそそられた
(4)自宅から参戦できるレースで身体への極力負担を少なくしたかった

(1)3月の大一番、【東京マラソン】に向けた現時点の走力チェックと試走を兼ねて

2025年前半の大きな目標として二つ掲げています!

ひとつはフルマラソンでの【サブ3達成】、そして4月の【チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン】でのウルトラデビュー&120kmへの挑戦です!

>>>【ウルトラマラソン120km挑戦記】富士五湖ウルトラマラソン2025にチャレンジ!

その一つである【サブ3達成】のレースとして、前々から【東京マラソン】を第一候補にしていました。

その大一番に向けた現時点の走力チェックと試走を兼ねて、開催時期のタイミングが丁度よくこの【勝田全国マラソン】にエントリーしています。

11月末の【つくばマラソン】から2か月経過し、最近はもっぱらパワージョグ(平均ラップ4:30/km前後)でスピードと距離の耐性を付けています。

▼日々のトレーニング内容はこちらで発信中!

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課題となった筋持久力向上のために、サブ3達成まで毎月一回は必ず30kmペース走、もしくは3時間走をやることも決めました。

>>>【サブ3挑戦記】つくばマラソン2024結果と勝田全国マラソンに向けた課題

わずか2か月で一気に走力も筋力も向上することは現実的にあり得ません。

が、先日エントリーした30km走では自信3度目となる平均ラップ4:15/km以上のペースで走ることができましたので、少しずつ手ごたえは感じています。

>>>【サブ3挑戦記】2024年レース締め30kmレースにチャレンジ!

私にとってレースが最も一番のトレーニングになるので、当然【勝田全国マラソン】でもサブ3チャレンジはしますが、今の走力でどこまで筋持久力が持つのか?寒さ対策も万全か?など色々な確認をしながらレースを楽しもうと思っています!

(2)真冬のレースでの寒さ対策

2024-25の冬は例年よりも寒さが厳しいという予報が出ていますね。

私は超汗っかきなので暑さにはとても弱く、寒い方がレースでは有利に働きますが、あまりにも寒い場合は低体温症や筋肉硬直による怪我にも気を付けなければなりません。

今年2月末に参戦した【大阪マラソン】は気温6℃の雨の中で足攣りこそ起こらなかったですが、疲労と寒さによる筋肉硬直で前脛骨筋炎を発症。

レース後は左足の脛が大きく腫れてしまい、通院かつ暫くトレーニングを再開できないほどのダメージを食らいました。。。

>>>【真冬の雨&低体温対策】大阪マラソン2024から学んだ冷え対策

あとは手の冷えも厄介ですね!

色々なグローブを試してはみましたが、これだ!というグローブにはまだ出会っていないので、おそらく今回の【勝田全国マラソン】でも【大阪マラソン】で実施したグローブにミニホッカイロを入れて寒さから手を守る予定です!

ちなみにランニングとプライベートどちらでもこちらのグローブを使用しています!

そして、お腹の冷えからの胃腸トラブル&トイレ対策も忘れてはいけません!

私はモンベルの腹巻き&ファイントラックもしくはミレーのベースレイヤーの二刀流で汗や寒さからの冷えで体温を奪われないようにしています。

特にビッグレースでのトイレ渋滞問題はこの時期、最も厄介な問題かつ待機中に身体が冷え切ってしまう可能性も十二分に考えられます。

荷物預かり後のトイレ待ち時間はレインコートやポンチョ(※100均で十分!)、もしくは古着回収ボックスがコース内にあれば、捨ててもいい古着を羽織っていくのもアリです!

他にも、アームカバーやワセリンもおススメです!

寒さで多少エネルギーロスは少なくなるかもしれませんが、通常のレース同様のジェル&給水で足りるのか?なども【東京マラソン】に向けてのシミュレーションとして確認します!

冬は乾燥している分、汗だけでなく呼吸や皮膚からも予想以上に水分が失われていますからね!

(3)アップダウンのコースに興味をそそられた

根っからの坂道フェチではないですが(むしろフラット好き!)、単調すぎるのも逆に集中力を欠いたりすることもあるので、メリハリがある方が締まったり、緩急を付けやすかったり、下り坂の恩恵でスピードを出すメリットもあります!

そこで、今回初参戦となる【勝田全国マラソン】のコースの特徴を<Perplexity>に聞いてみたところ、下記の回答が得られました。

勝田全国マラソンのコースは、以下のような特徴があります。

  1. アップダウンがある中程度の難易度のコースです
  2. 35キロ過ぎに3連続のアップダウンがあり、ランナーにとって大きな難関となっています。
  3. 最大高低差は約20mで、フラット基調ながらも適度な起伏があります。
  4. コースは市街地から田園地帯まで変化に富んでおり、ひたちなか市から東海村にかけて走ります。
  5. 所々でアスファルトの轍が気になる箇所があり、海に近いため風が強くなることもあります。
  6. 適度なアップダウンがあることで、メリハリのある走りやすいコースとなっており、記録を狙えるという評価を得ています。
  7. 1km毎に距離表示看板が設置されており、ペース配分がしやすくなっています。

これらの特徴により、勝田全国マラソンは適度な難易度と走りやすさを兼ね備えたコースとなっています。

おそらく最もランナーを苦しめるであろう関門はこちらでしょうか。

  1. 35キロ過ぎに3連続のアップダウンがあり、ランナーにとって大きな難関となっています。

ちょうど足が売り切れる絶妙な35km地点過ぎでの3連続アップダウンのコンボは、足攣りにとっては格好の舞台です!ここも踏まえて、【峠走】や【坂道練】で事前にトレーニングしているランナーも多いとのこと!

また35km以降はコースがジグザグ基調なので、このあたりもランナー泣かせかもしれませんね!

難易度はやや高めで単調な田舎風景コースですが、記録を狙える人気のレースとのことで、個人的にはフラットが多かった最近のレースと比べて結構ワクワクしています!

コースマップと高低差はこちら!

※勝田全国マラソン公式サイトから引用しました
※勝田全国マラソン公式サイトから引用しました

(4)自宅から参戦できるレースで身体への極力負担を少なくしたかった

勝負レースは出来るだけ自宅からの参戦にして、体調とメンタルをととのえた状態で挑みたいので、2024-25シーズンの大会はほぼ自宅からの参戦にしました!

旅行を兼ねた参戦ももちろんめちゃくちゃ楽しいですが、記録を狙うとなると事前に避けることができることは極力避けて、無駄なエネルギーロスとストレスなく気持ちよく参戦したいものです。

下記のようなマラソン大会でのよくあるストレスを抱えず会場に行けるメリットもあります!

事前受付(時間の無駄なので送料払ってでも郵送にしてほしい)
食事問題(食べ慣れたもので消化不良などの胃腸トラブルのリスク回避)
睡眠対策(しっかり8時間睡眠したい)
トイレ対策(自宅で済ませてから会場に向かいたい)
交通問題(余裕をもって会場に到着したい)
など

2024年は、
・東京レガシーハーフ
・つくばマラソン

を自宅から参戦しましたが、どちらも万全の体調でスタートラインに立つことができ、しかもPBも大きく更新できたので、自宅からの参戦メリットは非常に大きいものと実感しています!

②私の近況報告

おかげ様で11月末の【つくばマラソン】以降、下半身の痛みや故障、内臓トラブル、流行病にも一切かからず、忘年会や会食ラッシュで生活リズムが崩れる日もありましたが、順調に【勝田全国マラソン】に向けて調整中です!

先述しましたが、【つくばマラソン】で露呈した筋持久力不足を少しでも解消するために、今月から毎月1回は必ず【30kmペース走】もしくは【3時間走】を取り入れることにしています

特に【3時間走】は4月の【チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン】にも繋がるトレーニングなので、一石二鳥と思い、年末年始の冬休み期間中に実施予定です!

【勝田全国マラソン】までの試走として、

・年末年始休み:30kmペース走もしくは3時間走(ペースは5:00/km想定)
・1月12日(日):東京ニューイヤーマラソン(ハーフ)

を経て、1週間前からテーパリング期に移行予定です。

足攣り=足の疲労も考えられるので、【つくばマラソン】以降で溜まった疲労をしっかり抜くことも忘れずにやります!

③まとめ

今回のブログでは、年明け1月26日(日)に開催予定の【勝田全国マラソンまであと1か月】というテーマでまとめてみました!

毎年欠かさず参加されているランナーやトレラン界隈でも人気のレースとあって、どんな大会になるのか非常にワクワクしています!

レースを思う存分楽しんで、結果的にPB更新もしくはサブ3達成出来れば文句なしの2025年最高のスタートダッシュになりますので、体調管理に最大限注意をして残り1か月、毎回のトレーニングを大事にしていきたいと思います!

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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