※こちらの記事は2024年7月にアップした記事を都度、編集・追記しています。
こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!
今朝は週末恒例の2時間LSDを実施。後半はシャワーランでしたが、雨が降るまで高湿度でペースが速い昨日のランニングよりも今日のジョグの方がキツかったですね。。。
先週のトレランの疲労がまた深部に残っているのかもしれません。やり切ったご褒美にうなぎ&ビールランチにします♪
さて、今回は2026年2月に開催が決定した【さいたまマラソン2026】についてです!
▼目次
①さいたまマラソン2026概要
②コース&エイド情報
③東京マラソン抽選が落ちてしまった場合のシミュレーション
④まとめ
①さいたまマラソン2026概要

PR動画と一緒に公式サイトにアップされています!

<日程>
2026年2月8日(日)9:00スタート(マラソンの部)
2025年は3月16日(日)の開催でしたので、約1か月前倒しになりましたね!
3月中旬は気温の乱高下が激しく、なかなか理想のコンディションになりにくい日程ですが、2月頭になったことで天気次第では最も走りやすいコンディションになるのではないでしょうか。
記録を狙うランナーにとっては好タイムも狙える日程ですね!
<エントリー日程>
・7月1日(火)正午~7月9日(水)23:59までエントリー
マラソンの部:さいたま・越谷市民優先エントリー
・7月10日(木)正午~エントリー開始(※先着順)
マラソンの部:一般エントリー、その他の部門
ちなみに、ふるさと納税枠でも出走権を得ることが可能です!

<エントリー費用>
種目ごとのエントリー費用です!
・マラソン(14,000人):15,000円~
・8km(1,500人):4,400円
・エンジョイラン(3km/1,500人):中学生1,650円/高校生以上2,200円
・エンジョイラン(1.3km/500人):1,650円
・車いす(800m/50人):1,650円
・親子ラン(1.3km/800組1,600名):1組3,300円
東京マラソン2026(19,800円)、大阪マラソン2026(17,000円※チャリティ募金含む)と比べると1,000~4,800円安いです!
②コース&エイド情報

・コースMAP&高低差
前回2025年大会と同じコースでさいたまスーパーアリーナをスタート/ゴールに、北浦和→浦和美園、そしてハーフ直前に埼玉スタジアム2002、折り返し地点でさいたまスーパーアリーナに戻ってくるコースです。
※さいたまスーパーアリーナの大規模改修に伴い、フィニッシュはさいたまスーパーアリーナ南側道路となります。

高低差を見ると前半と後半に多少のアップダウンがありますので、序盤に飛ばし過ぎると後半にそのツケが来そうな高低差ですね!
・エイド情報
まだ2026年大会に関してはアナウンスされていないですが、コースが同じなので、おそらく前回大会と同じ距離間隔で儲けられることが想定されます。
前回はこんな感じで、ほぼ5kmごとに水とスポーツドリンクが全12地点、そして15km以降から給食も全5地点で提供されています。
最も勝負時である32.9km地点でのコーラエイドは助かりますね!


給食のバリエーションが豊富なので、ファンラン目当てのランナーにとってはこちらも気になりますよね!
個人的には和菓子好きなので、【十万石まんじゅう】、【芋ようかん】が気になりますが、さすがにランニング中は口が渇きそうで控えますが、エネルギー補給の観点で【彩果の宝石(フルーツゼリー)】、大好きな【うなぎの蒲焼き】あたりが凄く興味があります!
下記、公式サイトから2025年大会のエイドをまとめました!
<フルーツ/果物>
・バナナ(22.5km、27.5km、32.5km、37.5km)
・いちご(あまりん&かおりん)(37.5km)
・トマトベリー&トマトベリーオレンジ(32.5km)
・盛岡りんご(ふじ)(37.5km)
<菓子パン>
・クリームパン(22.5km)
・豚まん風マヨパン(27.5km)
・蒸しケーキ(32.5km)
・コッペピーナッツクリーム(ゴール地点)
<和菓子>
・十万石まんじゅう(22.5km)
・フルーツぜリー(22.5km、27.5km)
・ちちぶまゆ(27.5km)
・あんこ玉、芋ようかん(37.5km)
・エネモチ(22.5km、37.5km)
・いちご餡大福(37.5km)
・真田栗むしまんじゅう(37.5km)
<漬物>
・奈良漬(37.5km)
<うなぎ>
・蒲焼き(37.5km)
<ジェル>
・アミノサウルスジェル01&02(27.5km)
▼ふるさと納税や大手ECでも購入可能です!
③東京マラソン抽選が落ちてしまった場合のシミュレーション

開催日程を1か月前倒しになったことで、もし東京マラソンのエントリー抽選発表2025年9月19日(金)次第でまだエントリー受付しているようであれば、今シーズンのフルマラソン締めレースの候補にするランナーも多いのでしょうか。
>>>東京マラソン2026|8月15日開始!一般エントリー日程と申込ポイント
もし東京マラソンがダメだった場合のリスクヘッジとして、さいたまマラソンもしくは大阪マラソン候補でしょうか。
>>>【初マラソン日本新記録コース】大阪マラソン2026概要発表!
首都圏在住、もしくは東日本在住ランナーは自宅から日帰りもしくはアクセスも良好で、タイムも狙えるベストシーズンですからね!
④まとめ
今日のブログでは【さいたまマラソン2026開催決定!】と題して、2026年2月開催される大都市レースのひとつ【さいたまマラソン】についてまとめてみました!
「遠征するのは時間も費用もちょっと。。。」
「東京マラソンの倍率が高すぎるのでさいたまマラソンにエントリーしてみようかな。。。」
というランナーにとっては、2025-26年シーズンを締めくくるには絶好のタイミングですので、ぜひエントリーしてみてはいかがでしょうか。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
▼日々のトレーニング内容はこちら!
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