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【第44回つくばマラソン】無事にエントリー完了、初参戦決定!

ランニング

※こちらの記事は2024年6月にアップした記事を都度、編集・追記しています。

こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!

今回のブログテーマは【【つくばマラソン】無事にエントリー完了、初参戦決定!】です!

読者の中でも2024年6月24日(日)20時からのクリック合戦に参加された方がいらっしゃると思いますが、エントリー開始から確定まで、そしてアクセスが集中した要因などまとめたいと思います!

▼目次
①クリック合戦勝負の行方は?
②なぜ、ここまでアクセスが集中した?
③つくばマラソンに向けたスケジューリング
③まとめ

①クリック合戦勝負の行方は?

すでにタイトルにもありますが、無事にエントリー完了しました!

これでつくばマラソンは初参戦となります!それにしても、アクセスが集中して内心エントリー完了まではヒヤヒヤもんでしたね。。。

2024年6月24日(日)20時からエントリー完了までを振り返ってみましょう。

19:30  夕飯タイム
19:55  スマホとPCの二刀流作戦でスタンバイ完了
19:58  早くもアクセス集中の画面に
20:00  エントリー開始!
20:10頃 スマホが一度ランネットに繋がるも再度アクセス集中に戻る
※このあたりからエントリー完了の報告がアップし始める
20:20頃 今度はPCが繋がるも振り出しに
20:30頃 エントリー完了報告同時に、全く繋がらない報告もチラホラ
20:40頃 PCがエントリー画面に繋がり入力開始!
20:42  エントリー完了!

まさかここまで時間が掛かるとは予想していませんでした。。。

先日の自分のブログでもエントリー開始の記事を書いて、自分がエントリー出来なかったらそれもそれでネタになるな!と思ってましたが、2024年にどうしても出たかったマラソン大会の一つでもあるので、最後まで諦めずあの30秒の無限ループを待ち続けて良かったと思います!

>>>第44回つくばマラソン、一般エントリー開始!

20:30過ぎあたりからエントリー完了の報告を続々見て内心ちょっと焦って諦めモードも漂い始めましたが、20:40頃にPCが繋がりそこからは無限ループに戻ることなくエントリー完了!

スマホはその後もしばらくアクセス集中画面で、21:00過ぎになっても画面は切り替わらなかったですね。

21:00ちょっと過ぎにはエントリー締切とのことで、この1時間でフルマラソン7,500人&10km1,300人以上の方が一気にアクセスしたことになります。今朝改めてチェックしたらすべてエントリー締切でした!改めて人気の凄さが伺えます!

まずは無事に0次関門突破しましたので、ホッと一安心しました!

②なぜ、ここまでアクセスが集中した?

「2023年全国ランニング大会100撰」にも選出されている人気レースですが、マラソンブームが落ち着いたこの時期になぜここまでアクセスが集中したのか?

私なりに幾つか要因をピックアップしてみました。

<つくばマラソンのエントリーが集中した要因考えてみた
・価格が魅力的(フルマラソン10,000円~/10km6,500円~)
・コースがフラットでタイムを狙うガチランナー勢に人気
・開催時期がベストタイミング(暑すぎず寒すぎない)
・都心からのアクセス良好

といった要因が重なってアクセスが集中したのかもしれません!

物価が上がる中でマラソン大会も例外ではなく値上がり傾向ですが、つくばマラソンは10,000円と首都圏もしくは人気レースの中でも比較的安価かつアクセスも良好で日帰り出来てマラソン大会エントリーコストを抑えられるのも人気の理由でしょう!

ちなみに、首都圏(1都3県+茨城県)で開催されている大規模レースのエントリー費用(※24年度、手数料など除く)です。

<東京>
・3月 東京マラソン:16,500円(※2026年大会から値上げ)
・3月 板橋Cityマラソン:11,500円

<神奈川>
・10月 横浜マラソン:18,500円

<埼玉>
・3月 埼玉マラソン:15,000円

<千葉>
・11月 千葉アクアラインマラソン:16,500円

<茨城県>
・1月 勝田全国マラソン:8,000円
・4月 かすみがうらマラソン:10,000円(レイトエントリー:11,000円)
・10月 水戸黄門漫遊マラソン:9,000円

と1都3県の中でも比較的リーズナブルなレースであることが分かります。

そして、天候もマラソンにはベストコンディションの10℃前後の日程のため、10月末ではやや暑すぎる場合もあり、12月は寒すぎることもあるので、ちょうど良い開催タイミングも人気を集める要因といえるかもしれません。

気象庁HP つくばの11月平年値から引用しました

2025年大会の一般エントリーは7月6日(日)20時から開始予定。

今回からコースが大幅にリニューアルされたこともあり、タイムを狙うランナーにとっては判断に迷う方も多いかもしれませんが、それでも時期的にも高低差を考慮するとタイムは狙いやすく、例年同様クリック合戦になるものと思われます!

▼コースリニューアルについて

つくばマラソンのコースが変更になります! | つくばマラソン公式ホームページ
【7/6(日曜日)20時から】一般エントリーを実施します | つくばマラソン公式ホームページ

③つくばマラソンにエントリー出来なかった方向けに(2025年度版)

残念ながらエントリー出来なかったランナーもいらっしゃると思いますが、同日開催もしくは日程も比較的近く、今からでもまだエントリー可能なレースをピックアップしてみました!

●龍馬脱藩マラソン@高知県(2025年10月12日開催)

幕末の武士が土佐藩脱藩時に歩いたとされる峠や道を走れるという歴史好きにとってはたまらない、そして高低差もある峠好きランナーにとっては最高のコース設計の人気マラソン!

高知といえばカツオが特産ですが、私も近い将来レース後にカツオのたたきをつまみに一杯祝杯をあげてみたいですね!

エントリー費用:フル&ハーフ9,000円、10km:8,000円(~8月21日(木)まで/先着順)

トップ
龍馬脱藩マラソン大会(旧四国カルスト高原マラソン大会)は、高知県梼原町にて10月に開催されます。「龍馬脱藩の地」梼原町の雄大な自然を駆け巡るマラソンコースとなっております。加えて大幅な高低差があることも大きなポイントです。

●新潟シティマラソン@新潟県(2025年10月12日開催)

マラソンシーズンの幕開けのタイミングに丁度よいタイミングのレース!

新潟でもこの時期はまだ暑さがやや厳しいですが、新潟市内を走るフラットなコースが人気ですね!

レース後の日本海・新潟の特産・観光(魚介、生姜ラーメン、日本酒、温泉、夕陽など)もおススメです!

エントリー費用:フルマラソン12,500円、ファンラン(10.6km)7,700円(※先着順)

ふるさと納税でのエントリーも可!

新潟シティマラソン – 第41回新潟シティマラソン

●下関海響マラソン@山口県(2025年11月2日開催)

大会名通り、関門海峡と響灘の二つのオーシャンビューを臨みながら楽しめる中国地方を代表する大会のひとつ。

そしてレース後は山口名物の瓦そば、ふぐ、岩国寿司、ういろうなどといった特産物のお楽しみも♪

私もいつか出場してみたい大会のひとつです!

エントリー費用:12,000円(チャリティ13,000円)、2km:2,000円(チャリティ3,000円)(~7月13日(日)まで/先着順)

下関海響マラソン2025【公式】
2025年11月2日(日)に開催される「下関海響マラソン2025」の公式サイトです。当サイトではコースマップ、エントリー情報などご覧いただけます。

●大田原マラソン@栃木県(2025年11月23日開催)

同日開催のつくばマラソンと並んで、制限時間4時間以内と記録を狙う市民ランナーに大人気のフルマラソン大会!

私も2025年大会にエントリーし、通算3度目のサブ3を狙います!

エントリー費用:フルマラソン10,000円、10km5,500円、高校生はどちらも3,000円(※2025年7月31日(木)締切/先着順)

ふるさと納税でのエントリーも可能!

大田原マラソン大会2025【公式】
2025年11月23日開催、制限時間4時間、自己への挑戦状!大田原マラソン大会2025の公式サイトです。当サイトではコースマップ、エントリー情報などご覧いただけます。

●ひたちシーサイドマラソン2025@茨城県(2025年11月16日開催)

今年で2回目となる絶景のオーシャンビューを臨みながら走れる大会。

【つくばマラソン】の1週間前となりますが、夏からの走り込みの成果を試したいランナーにとって、比較的アップダウンの多いコースは腕試しになりそうです!

エントリー費用:10,000円(~ 2025年8月31日(日)23:59まで/先着順)

ふるさと納税でもエントリー可!

こちらにもまとめています!

>>>【絶景オーシャンビュー】ひたちシーサイドマラソンの魅力5選

ひたちシーサイドマラソン2025【公式】
2025年11月16日(日)に開催されるひたちシーサイドマラソン2025【公式】サイトです。当サイトではコースマップ、エントリー情報などご覧いただけます。

●湘南国際マラソン@神奈川県(2025年12月7日開催)

年内中にフルマラソン完走や記録を狙う関東近郊在住ランナーにおススメの大会!

マイボトル持参という独自の環境を配慮したルールがありますが、ノースフェイスが主催ということもあり、参加Tシャツ(※2025年大会はTシャツかノースリーブを二択可)のクオリティも◎です!

エントリー費用:15,000円(先着順)

第10回記念 水戸黄門漫遊マラソン
第10回記念水戸黄門漫遊マラソン2025年10月26日(日)開催!

●防府読売マラソン@山口県(2025年12月7日開催)

MGCシリーズ、愛知・名古屋2026アジア競技大会(男子)とロサンゼルス2028オリンピック競技大会 日本代表選手選考競技会(男子)を兼ねるエリートから市民ランナーまでタイムを狙うランナーが多い歴史ある大会のひとつ。

西日本のランナーはこの大会を目標にしている方も多いことでしょう!

エントリー費用:13,000円(~7月6日(日)23:59/抽選)

第56回防府読売マラソン大会
2025年12月7日(日)開催の第56回防府読売マラソン大会の公式サイトです。当サイトではエントリー情報などご覧いただけます。

④まとめ

今回のブログでは、【【つくばマラソン2024】無事にエントリー完了、初参戦決定!】というテーマでつくばマラソンエントリー完了の報告と改めて人気の秘訣などをまとめてみました!

2024-25シーズンの本命レースのひとつになるので、夏のトレーニングを乗り越えてその成果を検証したいと思います!

参加される方は一緒にベスト尽くしましょう!今回残念ながらエントリー出来なかった方も今シーズンの目標やPB更新に向けて一緒に真夏のトレーニングをしっかりやっていきましょう!

2025年大会も7月6日(日)20:00からエントリー開始です!

【7/6(日曜日)20時から】一般エントリーを実施します | つくばマラソン公式ホームページ

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!

▼レースレポはこちら!

>>>【サブ3挑戦記】つくばマラソン2024結果と勝田全国マラソンに向けた課題

▼日々のトレーニング内容はこちら!

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