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2025年5月の振り返り

振り返り

※こちらの記事は2025年5月にアップした記事を都度、編集・追記しています。

こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!

2025年5月もゴールデンウイークを経て、新緑の素晴らしい季節から植物が最も瑞々しくなる梅雨の時期が本格的に到来しますね!

蒸し暑くなるこれからの時期が一年の中で最も苦手な私ですが、雨の日は結構好きだったりします。雨音を聞いていると妙に読書やブログなど黙々とする作業が最も捗るのです。

ですので、“晴耕雨読”という言葉があるように雨の日ももちろんトレーニングを継続しつつ、勉強やインプットするにも最適な季節ですので、2025年の梅雨も楽しみたいと思います!

さて、今回のブログでは【チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン】(以下、チャレ富士)完走後の故障から復帰後のトレーニング内容、2024-25シーズンラストレースとなった【仙台国際ハーフマラソン2025】の模様など2025年5月の一か月を振り返ってみたいと思います!

▼目次
①走行距離
②練習頻度
③身体の状態
④今月のトピックス
⑤まとめ

①走行距離

5月は【チャレ富士】完走後に前脛骨筋膜炎によりゴールデンウイークはほぼランオフ。

シーズンラストレースとなる【仙台国際ハーフマラソン2025】からさらに1週間近くランオフしてから、トレーニングを再開しています!

故障がむしろ功を奏し、休養期間に疲労が完全に抜けて、5月18日(日)からジョグをスタート。
予想よりも走力は落ちておらず、疲労も抜けて身体も軽く足捌きも軽快になったので、快適なトレーニングライフを満喫しています!

そんな5月の月間走行距離は109.6km。

データを取り始めた2019年からの5月の走行距離は、

5月月間走行距離
2019年28.7km
2020年75.0km
2021年161.3km
2022年162.3km
2023年163.2km
2024年166.3km
2025年109.6km
年平均123.7km

例年5月はゴールデンウイークもあり、1年を通じて走りやすい気候だったりするものの、最近は寒暖差が大きく時には真夏のような天気になるので、暑熱順化が追い付かずなかなか走れないという声もよく聞きます。

私は本格的にランニングを始めてから、5月はオフシーズンと翌シーズンに向けた疲労抜きも兼ねて、ジョグベースの繋ぎ期間だと思っています。

ランナーの中にはウルトラマラソンやトレイルに転向し、マラソンシーズンの疲労が完全に抜けきれずに、再びシーズンインして怪我や故障に悩まされるランナーをSNSなどで見てきました。

ですので、この時期は身体が望んでいる距離やペースで6月からの本格的な始動に向けた準備期間にしています。

そんな私も実は【チャレ富士】完走後から約1か月、前脛骨筋膜炎の完治するまで完全にランオフしていました。ランオフ中はウォークしながら2024-25シーズンを振り返り、そして来シーズンに向けて色々と考えていましたね。

ようやくトレーニングが再開できると、身も心もスッキリしてむしろ体調もよくなり、“当たり前のように走れる喜び”に感謝しています!

まだ今は助走期間ですが、少しずつ負荷と距離を増やしていきたいです!

>>>【故障からの復帰】前脛骨筋膜炎で1か月休養してわかった“価値ある変化”とは

②練習頻度&トレーニングメニュー、VO₂Maxの推移など

<練習頻度&トレーニングメニュー>

31日中14ラン(17日オフ)。

故障明けからは様子を見つつ、週4~5ランと故障前の頻度に戻ってきているので、あとは距離、さらにペースを上げて、故障期間に落ちてしまった心肺機能の向上、さらに8末の【北海道マラソン】に向けて暑熱順化兼ねたスタミナづくりを当面の目標にしていきます!

ランニング再開以外の楽しみといえば、ルナサンダルを履いてのサンダルランです!

故障明けの足には負担が大きすぎるかなと思いましたが、痛みも出なかったため、晴れの日のジョグはルナサンダルを履いて足腰の強化を図っています!

煩わしい靴下(私はいつも5本指ソックスを使用)を履いたり脱いだり、靴紐を結ばすにストレッチ後にすぐに走れる軽快さ、そして足指の解放感は本当に気持ちいいですね!

400km以上走ってきていますが、壊れる気配は全くなく、むしろ走り込んて風合いが増し、さらに愛着を持つようにもなりました!普段履きでもガンガン使用しているので、今年も大活躍のサンダルになりそうです!

>>>【ルナサンダル実践記】サンダルラン1年の成果と“裸足感覚”の真価

<VO₂Maxの推移>

「COROS PACE Pro」にチェンジしてから1か月以上経過。

ほぼほぼジョグ程度のトレーニングメニューでしたので、4月と変わらず55でした。

6月から本格的に走り込みますので、予想タイムも含めてここからどこまで数値がガーミン装着時(最大68)にまで戻るのか、一つの指標にしています!

<トレーニング強度>

ガーミンにも似た指標があったかもしれませんが、「COROS」ではグラフと数値化で分かりやすく表示してくれます。

参考まで、4週間単位の推移です。

ウォッチを切り替えてからの4週間は【チャレ富士】前後ということもあり、低強度の数値が高い一方、トレーニング再開後はペース走も実施しているので、高強度の割合がほぼ半分を占めています。

このあたりの数値は疲労と怪我にも関係してくるので、定点観測して最もベストな数値を見つけていきたいですね!

<閾値心拍数&ペース>

こちらも有難いデータですね!

閾値とはざっくり、【これより速く走るとキツく、長時間続けられない値】のことで、私の現状のランニングレベルでは

・最大閾値心拍数:163
・最大閾値ペース:4:37/km

サブ3:15ペースが閾値になっています!

実はちょうど約1年前の2024年5月に自分の閾値がどのくらいか知りたく、横浜市スポーツ医科学センターでランニング閾値を計測したことがあります。

>>>【ランニングLT値を測定】科学的に分析!サブ3への道筋を探る

その時の数値が、

・血中乳酸値が2ミリモル/Lとなるペース:5:17/km 心拍数149(フルマラソン指標)
・血中乳酸値が4ミリモル/Lとなるペース:4:22/km 心拍数168(10kmランニング指標)

そして、その時の数値での

<私の血中乳酸値> ()内はフルマラソン予想ゴールタイム
安静時:LT1.46
ステージ1:7:09/km(FM5:01:24)/ LT1.28
ステージ2:6:15/km(FM4:23:43)/ LT1.26
ステージ3:5:33/km(FM3:54:25)/ LT1.71
ステージ4:5:00/km(FM3:30:59)/ LT2:39
ステージ5:4:33/km(FM3:11:48)/ LT3.24
ステージ6:4:10/km(FM2:55:49)/ LT4.89
ステージ7:3:51/km(FM2:42:17)/ LT7.05

という分析結果でちょっと拍子抜け(もっと上だと思っていました)でしたが、結果的には8か月後の2025年1月の【勝田全国マラソン】で初のサブ3達成ができましたので、あくまでも参考指標のひとつとして捉えています。

計測時は慣れないトレッドミルでしたので、より実践に近いロードでの普段のトレーニング数値の方が参考になると個人的に考えています。

が、個人的には一年後にどのくらいLT値が変わっているのか興味津々なので、近々また横浜市スポーツ医科学センターで測定する予定です!

③身体の状態

<体調面>

5月も風邪や大きく体調を崩すことなく、毎日を快適に過ごすことができました!

会社の同僚などが体調を崩している中、自分はなぜ体調を崩すことなく快適に毎日を過ごすことができているのか?

改めて振り返ると、個人差や体力など様々な要因もありますが、

【生活リズムを崩さず、定期的な運動をして良質な睡眠を取る】

これが最も大きな点なのではないかと最近つくづく実感していますね!

ランニングを本格的にライフスタイルに取り入れてからは、よほどのことが無い限りは朝型生活を継続。入眠・起床時間は多少の前後はあるものの最低睡眠時間6時間をキープし、休日も朝からトレーニングやブログ、そして映画を観たり、旅行に行って友人と遊んだりして人生をエンジョイしています!

そんな私でも、喉が痛くなったり、ちょっと今日は倦怠感があるなと思った時はなるべく早めに眠って、大事にならないようにしています。

やっぱり良質な睡眠が大事ですね!

これから寝苦しい時期に入るので、寝具周りには投資していきたいなと思う今日この頃です。

<睡眠時間>

こちらもウォッチの切り替えで4月途中からの計測データのまとめになりますが、なんと4月同様5月の平均睡眠時間も6時間42分、目を瞑って起きるまでの布団に入っている時間は7時間8分でした!

冬は寒さもあって夜中にトイレで起きることが多かったのですが、最近は大好きなコーヒーを午後イチ以降は極力避けるようにしたら、夜中のトレイは激減しました。

また常時を水をこまめに飲むようにしているので、夕食以降は水分の摂取量も少し減らして、夜中のトイレを防ぐようにしています!

そして、もう一つ気になる指数は睡眠中のHRV(心拍変動)数値です。

4月は通常範囲内の平均54ms(43-65ms)、5月は平均49msと通常範囲内でしたが、5月は仕事のストレス、そして後半からトレーニングを再開しているので、副交感神経がやや低下している兆候が読み取れます。

リラックスして眠りに就けるように、最近はこちらを眠る前にシュッと寝具周りにスプレーしています!

おやすみブレンドが欲しいのですが、SNSでバズッたようで都内はずっと欠品状態が続いています。欲をいえば、持ち運びにも便利だった廃盤となってしまったフレグランスミストの復活を望みます!

④今月のトピックス

5月は2024-25シーズンラストを締めくくる【仙台国際ハーフマラソン2025】への出場を兼ねた仙台旅行、毎年恒例のマラソンランキング発表、そしてnote挑戦などありました!

●【仙台国際ハーフマラソン2025】出場と仙台旅行

4度目となる【仙台国際ハーフマラソン】に2025年も行ってきました!

本当にこの時期の仙台は新緑が見頃で、特に定禅寺通りのケヤキ並木の新緑トンネルは美しかったです!

>>>神コースに舌鼓と“ととのい“を|仙台国際ハーフマラソン満喫ガイド

<初日:5月9日(金)>

ゴールデンウイークは有休を一切取らず、この旅行に合わせて有休取得。

この繁忙期から1週間ずらすだけで宿も安くなり、観光客も減り、人気飲食店にもそこまで並ばずに入店できるのでイイこと尽くめです!

仙台で友人と合流し、まずは初日のメシは大好きな寿司!

「きらら寿司」と仙台人の胃袋を支えてきている大衆定食屋「半田屋」グループが運営している回転寿司屋です!

まずは一杯!そして卸売市場から仕入れた鮮度抜群のネタが乗った寿司、さらにあら汁とのコンビネーションが最高でした!

そこからレンタサイクルで新規開拓となる「サンピアの湯」でサウナタイム。

昨年のリニューアルに伴いサ室もパワーアップし、オートロウリュウでは蒸されたあとの水風呂、さらに露天外気浴が素晴らしかったです!

休憩どころには様々な種類の本もあるので、一日まったりしながら読書したい時にはオススメのお風呂屋さんですね!

さぁ、サウナに入るとお腹が減るので、初日を締める夕食は仙台でも人気のとんかつ専門店「杉」。

柔らかヒレカツをビールで流し込む至福の瞬間。この記事を書いていたら無性に食べたくなりました。。。

ちなみに初日と2日目の宿は、仙台でもトップクラスのサウナを誇る「サウナ&カプセル キュア国分町」で遊び通した疲労を癒してこの日は終了。

<2日目:5月10日(土)>

旅行先であっても5時ごろには目を覚ますので、朝ウナからの散歩、ブログタイムを経て、この日の目的地となる閖上(ゆりあげ)にある福島の人気カレー店「CURRY LABORATORY 笑夢」へ片道15kmをレンタサイクルに乗って行ってきました!

今回はファンランなので大会前日も禁酒はせずに吞んじゃいます♪

そして、ずっと福島に遊びに行ったときに定休日で泣かされた待望のカレーをついに食する時がやってきました!

あまりにもお腹がペコペコで痛恨の主役のカレーがナンで隠れている失態!

はるばる仙台市内から1時間近く掛けてチャリンコでやってきた甲斐があるほど、特にこの日のメニューだった「ポークヴィンダル」と豚肉とビネガーが入った酸味のあるカレーがめちゃくちゃ美味しかったですね!

友人ともあと3皿は余裕だな!と少量が残念でしたが、さすが人気カレー店だけあって唸らせるカレーでした!

名取市震災復興伝承館を経て、強風で冷えた身体を温めるべく、2021年にオープンしたスパ施設「アクアイグニス」へ。

オープンから4年ほど経過していますが、オシャレな現代風スパ施設とあって、特に名取の空を見渡せる静かな外気浴が心地よかったですね!

そして、チャリンコで仙台市に戻り、昨年に引き続き2回目の訪問となる大食いを唸らせる「久美食堂」の生姜焼き定食でカーボローディング!

ご飯の量がとんでもないですが、前回食べた生姜焼きが自分の好みの味付けで、ビールを飲んだにも関わらずペロリといけちゃいました。

これまで色々な生姜焼き定食を食べてきましたが、「久美食堂」の生姜焼きオススメです!美味すぎるので他のメニューにチャレンジできないのが唯一のデメリットですね!

ちなみに生姜焼きは、【富士山マラソン】後に食べた「OYADO&私風kitchen ききょう」も絶品でしたよ!

さて、この日はまだまだ終わりません。メインイベントとなる座禅を輪王寺でやってきました!

お寺の佇まいからまるで仙台市内とは思えない自然と融合した雰囲気と静けさがとても心地よかったですね!

この毎週土曜日(18:25~20:00)開催されている土曜座禅会は1954年から開催し続けている歴史ある座禅会。

初参戦となる我々や他の参加者への丁寧なレクチャーから、40分×2回のロング座禅セットが満腹の中、いざスタート!

一歩外に出れば土曜日の夕方の喧騒がまるで嘘であるかのような静寂を心行く堪能し、煩悩をあれこれ頭に浮かばせつつ、ひたすら壁の木目や畳を見ながら精神統一。

歩く座禅とも言われる休憩がてらの“一息半歩”から後半の40分を終えた感想は、

・時間の経過が物凄く早く感じた!
・脳内や心にある煩悩という名のキャッシュがクリアされ、夕方にも関わらず頭が非常にクリアになったこと!

と身も心もととのったところで、宿に戻り、翌日のレースに備えて早めに就寝しました。

<3日目:5月11日(日)>

レース当日。

朝食は昨年同様、「そばの神田」で朝蕎麦をすすり、レース前の定禅寺通りを散歩。

青空も見え始め、今回も素晴らしいコンディションでのレースになることを確信して、チャリンコで会場となる楽天モバイルパーク宮城へ。

今回は故障明けでしたので、友人のペーサー兼ねて最後尾からスタートしようと意気投合し、普段のレースではなかなか経験できない位置からのスタート!

タイムを狙いたい場合は速く走ってもOK、自分なりのペースで街を見ながら楽しむのもOKとそれぞれの目的で楽しめるのもマラソン大会の魅力のひとつ。

やや足の痛みは再発しましたが、それよりも仙台市内各地の新緑と応援にテンションがあがり、ラストはまたしても我慢できずダッシュしてゴール!

友人も久々のレースにも関わらず無事にゴールをし、恒例のレッドブルで乾杯し、ひとまず何事もなくレースは終了。

ランチは仙台でも人気のラーメン屋さん「荒町商店中華そば ふじやま」の濃厚サバ節そば、そして瓶ビール!

レースで発汗した塩分補給にはラーメンがもってこいですが、ここのサバ出汁ラーメンも濃厚で美味しかったですね!思わずビールもお代わりしてしまいました!

その後は、マックでブログを書いたりして、再び夕方に友人と合流し、町中華でフィニッシュ。

この日は仙台駅近くの格安カプセルホテル「駅前人工温泉 とぽす 仙台駅西口」でレースの疲労を癒しつつ最終日に向けて爆睡。

<最終日:5月12日(月)>

最終日も有休を取り、昨日同様に朝ウナからの朝蕎麦、そしてマックでのブログタイムで午前中をまったり過ごしました。

ランチはまたしてもカレー好きの友人おススメの「3 FLAVOR CURRY」のカレー2種盛り。同じカレーであっても「笑夢」とまた一風変わって特にキーマカレーが美味しかったです!

午後は公園をぷらりと散歩したり、再度ブログ作業に没頭。

仙台旅行ラスト飯は、エキナカ中華として定番の「中嘉屋食堂 麺飯甜」の回鍋肉ご飯と瓶ビールでフィニッシュ!

今年も無事に新緑の仙台に遊びに来れたことを感謝しながら、全4日間の余韻に浸りながら東京へ。

また来年も来れるようにがっつり稼ぎます!

●2024年度マラソンランキング発表

ランナー界隈で大いに盛り上がる恒例の「2024全日本マラソンランキング」が月刊ランナーズより発表されました!

2024-25シーズンの対象レースは、

24年8月:北海道マラソン
11月:つくばマラソン
25年1月:勝田全国マラソン
3月:東京マラソン

の中から東京マラソンの結果が対象レースとしてノミネートされ、結果はこちら!

同年代の上位約4%ということで、まだまだ上には280人近くの猛者ランナーさんがいらっしゃいますので、来年度どこまで差が縮まるかはこれからのトレーニング次第ですね!

ちなみに昨年度はこちらの記事にもまとめていますが、1年間のトレーニングでだいぶ上位に食い込めたのはモチベーションアップに繋がりました!

>>>2023全日本マラソンランキング発表!

●noteにチャレンジ!

更にブログへの流入数を増やすべく、noteをはじめました!

こちらにアップした記事のダイジェスト版になりますが、note上でしかお会いできない方もいらっしゃいますし、流入数も伸びているので、暫くの間は人気記事を含めたダイジェスト版のアップで実験したいと思います!

アラフォーランナー葱坊主|note
2018年9月より本格的にランニングを開始して早7年。2025年にサブ3達成、そしてウルトラ120km完走。走ることに夢中になっているアラフォーランナー。レースレポやアイテム紹介などはこちらから▶▶▶

●5月に観たベスト映画

5月は計6本観ましたが、その中でのベストはこちら!

・『リバー、流れないでよ』

とある京都の老舗旅館で時間がループする現象に困惑する宿泊者と旅館スタッフを描いたコメディドラマ。

主人公はじめとした登場人物それぞれの個性あふれるキャラクターと永遠に繰り返させる約2分間のループがどう終わるのか、徐々に明かされるループされる根本的な原因、そして限られた時間の大切さ、2分間でもやれることはあると教えてくれる映画でした!

エンディングソングの“京都”繋がりのくるりの曲も良かった!

次点でこちらも面白かったです!

『ショウタイムセブン』

⑤まとめ

故障でいつランニングが再開できるのか、一年の中でも最も大好きな新緑の季節にも関わらず悶々とした前半を過ごした5月でしたが、終わってみれば恒例の【仙台国際ハーフマラソン】を兼ねた仙台旅行など充実した1カ月に。

次なる目標となるサブエガ=2時間50分切りに向けて、あと4分47秒をどうやって短縮していくのか、年齢に抗いながらどこまで走力はアップするのか、2024-25シーズンも今から楽しみで仕方ありません!

2025年の梅雨、そして夏もきっと酷暑で走るには相当過酷なコンディションになることでしょう。

ここでコンディションを言い訳に躊躇するか、自分で決めた目標に向かって淡々とやり続けるかで結果は大きく変わってきます。

どうせやるなら楽しく、そしてまだ見ぬ新しい景色をまだまだ肉体的にも若いうちに早く見たいので、6月も精進していきます!

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!

▼日々のトレーニング内容はこちらで発信中!

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