※こちらの記事は2025年12月にアップした記事を都度、編集・追記しています。
こんにちは!アラフォーランナー葱坊主です!
2025年も様々なランニングシューズがリリースされましたが、リリース時からずっと気になっていたアシックスの【NOVABLAST 5】をこの1年間、頑張ったご褒美に購入しました。
【NOVABLAST】シリーズは初めての購入になりますが、実際に走ってみての感想や良かった点や懸念点などをまとめてみました!
▼目次
①【結論】軽くて、跳ねる心地よさが特徴。一足は持っておきたい優等生ジョグシューズ
②なぜ【NOVABLAST 5】を買ったか?
③シューズスペックについて
④実際に履いてみての感想
⑤こんなランナーにおススメ!
⑥まとめ
①【結論】軽くて、跳ねる心地よさが特徴。一足は持っておきたい優等生ジョグシューズ
・軽さ:★★★☆☆
・クッション:★★★☆☆
・反発:★★☆☆☆
・総合:★★★☆☆

公式サイトや様々なレビューでも見かけますが、個人的なファーストインプレッションは、
・前足部のクッション性が心地よく、前方向への稼働力が◎
・足首がしっかりホールドされる安定感
と足入れしてすぐに上記特徴が伝わってくるジョグシューズでした。
ヒールのクッション性も素晴らしいですが、前足部に体重をかけると前に押し出されるクッション性も気持ち良く、ジョグ用はもちろんのこと、ウォーキング用としても支持されるのも頷けます!
年末年始を迎え、これからランニングを始めたい方の入門シューズや初レースを控えているランナーの皆さんにもおススメできる一足です!
次のチャプターでは、私がなぜ【NOVABLAST 5】を購入した理由です。
②なぜ【NOVABLAST 5】を買ったか?

理由は4つあります!
(1)実はリリース時からずっと気になっていた1足
(2)2026年の新しいジョグシューズとして
(3)長年アシックスのシューズを愛用していた
(4)駅伝チームがジョグシューズとして利用
(1)実はリリース時からずっと気になっていた1足

【NOVABLAST 5】がリリースされたのは、2024年11月末とすでにリリースから1年以上も経過しています。
それからも各メーカーから様々なシューズが続々とリリースされている中で、なぜ【NOVABLAST 5】を選んだのか!?
リリース直後にも一度試し履きをして、「走っても普段履きにしても気持ちの良い履き心地だな」と思っていましたが、当時リリースされていたカラーリングにどうもときめかずに購入を見送っていました。。。
そして、再度購入の機会が訪れたのは、2025年4月にエントリーした【チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン-120km-】用のシューズを探していた時でした。
その時も最終候補に挙がってはいましたが、結局ホカの【クリフトン10】をチョイス。
3度目の正直として、駅伝シーズンに合わせた[EKIDEN Pack(エキデンパック)]のカラーリングが気に入り、そしてポイントも貯まっていたので、ようやく購入に至りました!
(2)2026年の新しいジョグシューズとして

2024-25、そして2025-26シーズンのジョグシューズは主に以下モデルを愛用してきました!
(1)アディダス:EVO SL×2
(2)ナイキ:ペガサス41×2
(3)ホカ:クリフトン10
(4)ルナサンダル:レトロ(※冬季以外)
ジョグはトレーニングの大部分を占めるとあって使用頻度も非常に高いため、だいたい600km前後を目安に買い替えるようにしています。
>>>【シューズ寿命の見極め方】ランシュー交換タイミングと長持ちさせる12の方法
ちょうど年末に入り、ジョグシューズの買い替えタイミングと重なり、【NOVABLAST 5】をチョイスしました!
(3)長年アシックスのシューズを愛用していた

ランニングを始めた時もアシックスのシューズで、現在もペース走やポイント練習時に【MAGIC SPEED】シリーズを、そしてレーシングシューズは【METASPEED TOKYO Series】を愛用。
国産メーカーということもあり、日本人の脚にあったシューズづくりへの信頼と私の脚にもフィットしているため、久々にアシックスのジョグシューズを試してみることにしました!
アシックスのシューズは耐久性も高いのも◎ですね!
(4)駅伝チームがジョグシューズとして利用
シューズアドバイザー藤原さんの動画を観たのも購入に至った理由のひとつです。
強豪校も普段のジョグでは【NOVABLAST 5】を愛用している選手が多いとのこと。
その中で興味深かったのは、“ジョグでは反発をもらわず、脚づくりをしている”という点でした。
2024年の箱根駅伝で大活躍した“山の名探偵”こと早稲田大学の工藤選手ほか、他の選手も含めて、ジョグには反発を求めない重要性に改めて気付かされたのも今回購入に至った経緯です。
今の私の課題はレースペース走での筋持久力向上ですので、普段のロング走ではカーボンプレート入りをなるべく履かずに、地足を鍛えるようにしています。
この【NOVABLAST 5】を履いてどこまで脚が強化されるか、とても楽しみです!
③シューズスペックについて
<重さ>

28.0cmで約265gでした。
同等のジョグシューズと比較してみると、



(1)EVO SL(28.0cm):228.5g
(2)ペガサス41(28.5cm):308.5g
(3)クリフトン10(28.5cm):295.4g
とEVO SLに次いで軽いジョグシューズです。
軽すぎるとスピードが出過ぎてしまう場合もあるので、ジョグシューズとしてはこのあたりの重さが丁度よいのかもしれません。
<クッション性>

前作の4からミッドソールは<FF BLAST PLUS>から<FF BLAST MAX>にアップデート。

特にヒール部分に厚めに搭載されているので、私のようなヒールストライク派にとっても有難い仕様になっています!
このアップデートのおかげで、ランニング時に感じる「跳ねる楽しさ」をさらに体感できる反発性の向上に繋がっています!
ちなみに<FF BLAST PLUS>は【MAGIC SPEED 5】にも搭載されていますが、名称が示す通り<FF BLAST MAX>の方がモチモチ感はありますね。
<アッパー>

通気性と足の動きに柔軟に対応してくれる<エンジニアードメッシュアッパー>を採用。
こちらは同じアシックスの人気モデルこと【MAGIC SPEED 5】にも採用され、最近のランニングシューズでは主流のアッパー素材のひとつです!

他メーカーのシューズと比較すると、メッシュの細かさには多少の差はあるものの、このあたりは特に大きな違いは無さそうです。



<アウトソール>

公式サイトの情報では、やわらかく軽量、かつ耐摩耗性に優れた<AHAR LO>(エーハール ロー/軽量で耐摩耗性に優れたラバー素材)を採用とのこと。
ジョグシューズに求められる耐久性、そして様々なコンディションに対応できるグリップ感も重要になってきます。
他のジョグシューズと比較すると、



それぞれ異なるアウトソールとなっており、各シューズの個性が見えますね!
個人的には、ジョグでは不整地や雨の日でもガンガン履き倒せるアウトソールを好みますので、このあたりはまた様々なシチュエーション時に改めて追記予定です!
<履き口>

履き口はやや厚めのクッションが施されているので、足入れした際のホールド感が強く感じられます。
実際に履いて走ってみると、このホールド感のおかげで着地時のブレが安定し、長時間のランにも好都合な仕様と言えます!
同じアシックスでも、レーシングシューズ、そしてデイリーシューズとこの履き口は軽量化に伴い薄めなので、比較してみるとその違いは明確です。

<サイズ感>


これまでのアシックスシリーズ同様、28.0cm(スタンダード)をチョイス。
同じアシックスのランニングシューズでも商品やシリーズごとに多少窮屈だったり、大きかったりしますので、気になる方は店頭での試着を推奨します!
尚、ワイド展開もありますので、足幅が広いランナーも安心できますね。
代表的ジョグシューズとの比較

ここまで各スペックを見てきましたが、改めて私自身も愛用している各メーカーのジョグシューズを比較していきましょう。
| NOVABLAST 5 | EVO SL | ペガサス41 | クリフトン10 | |
| メーカー | アシックス | アディダス | ナイキ | ホカ |
| 発売日 | 2024年11月 | 2024年11月 | 2024年6月 | 2025年4月 |
| ミッドソール | FF BLAST MAX | LIGHTSTRIKE PRO | Air Zoomユニット&ReactXフォームミッドソール | EVAフォーム |
| アッパー | エンジニアードメッシュアッパー | エンジニアードメッシュアッパー | エンジニアードメッシュアッパー | エンジニアードメッシュアッパー |
| アウトソール | AHAR LO | CONTINENTALラバー | ラバーアウトソール | デュラブレーションラバー |
| 質量 | 265g (28.0cm) | 229g (28.0cm) | 309g (28.5cm) | 295g (28.5cm) |
| 定価 (※税込) | 16,500円 | 19,800円 | 16,500円 | 19,800円 |
こうして比較してみると、各メーカーの代表的ジョグシューズの特徴や差が明確になりますね!
【NOVABLAST 5】に関してはもう暫く実走してみてからの感想になりますが、それ以外の3モデルどれも素晴らしいシューズで、今シーズンの足元を支えてくれたよき相棒となります!
各シューズの詳細レビューはこちらにまとめています!
>>>万能ランシューズ「Evo SL」レビュー|軽さと安定性のオールラウンダー
>>>【ペガサス41】デイリージョグに最適な一足を体験レビュー
>>>クリフトン10 深掘りレビュー|重量増でも納得の履き心地
④実際に履いてみての感想

<シチュエーション1>レース後のリカバリージョグとして
前日に30kmペース走を行った後のアクティブレストとして履いてみました!
初めて足入れした時に感じた前足部のクッションは走ってみるとそこまで感じませんでしたが、(私のフォームがヒールストライクだからかもしませんが)、足首の安定感、そしてソール全体のクッション性のおかげもあり、やや疲労感が残る脚でもしっかりと12km走ることができました!


足が跳ねるように前方向への稼働力が強めのシューズのため、ジョグ用だけでなく、サブ4前後のランナーのレーシングシューズとしてもおススメできますね!
>>>【サブエガ挑戦記】別大前・30km走で見えたサブエガ達成への手応え
<シチュエーション2>ジョグ(中強度走とリカバリージョグの間)として
リカバリージョグと中強度走(※私の場合、4:15~30/km前後のペース)の間の強度でジョグをしてみました。


個人的には先日の30km走明けのリカバリーランよりもスピードに乗った時の方がクッション性をより感じられる印象でした!
そして、ずっと走り続けられそうな安定感もあり、ジョグシューズとしての完成度は非常に高いものだと実感しています!
<シチュエーション3>ロング走用として


前日のペース走(10km)からのセット練習の一環として、2時間走用に着用。
徐々にビルドアップしていき、終盤は4:30/km台でフィニッシュ。
前日と合わせて合計35kmほどの走行距離になりましたが、クッション性に優れているおかげでラン後も疲労感、脚の痛みなどなく過ごしています。
以上から、どのシチュエーションでも対応できる万能シューズですね!
⑤こんなランナーにおススメ!

公式サイトや様々なレビューでも評価されているように、【走る楽しさを教えてくれるシューズ】として幅広いランナーから支持されているのも頷けます。
2026年からランニングを本格的にスタートしたい方から、エリートランナーのデイリーシューズまでランナーの数だけ使い方が沢山ある使い勝手の良い優等生シューズのひとつでしょう!
<こんなランナーにおススメ!>
・2025-26シーズン後半に向けたデイリーシューズを探している
・アシックスのシューズを愛用している
・2026年からランニングを始めようと思っている
・今後初めてのフルマラソンを予定している
・カーボンプレート入りはちょっとまだ早いと思っている
・日々のランニングライフがちょっとマンネリ化、モチベアップにしたい
ちなみにアシックスが公式サイトでアナウンスしているモデル別のシューズの使用シチュエーションです!

ジョグシューズの中でも欠点がなかなか見当たらなそうモデルですが、個人的な懸念事項です。
<デメリット(懸念事項)>
・ポンポン跳ねたり、柔らかすぎるクッション性が苦手な人には不向き
・グリップ力、雨天時に滑りそうか
・カラーリングがややダサい
しっかりと自分の地足を使って、硬めのソールが好みのランナーにとってはやや扱いづらいシューズかもしれません。
雨天時などのグリップ力は今後追記予定です。
⑥まとめ

今回はアシックスの大人気モデルこと【NOVABLAST】シリーズの最新作【NOVABLAST 5】についてレビューしてみました!
2024年11月のリリースからすでに1年以上経過していますが、普段のランニングや大会などで目にしない日は無いと言っても過言ではないほど、よく見かけるシューズのひとつ。
それだけ沢山の愛用者に支持されているモデルとあって、私自身も今回初めて【NOVABLAST】シリーズを購入してみましたが、早速クッション性と履き心地が気に入り、次回作以降も気になる一足になりました!
特にもう一ランク上のジョグシューズや初フルマラソンやハーフマラソンを控えているランナーの皆さんにとっては、セールでお得になってるカラーもありますので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
【NOVABLAST 5】の詳細はこちらから

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